日々の生活の中で
【学校生活】うれしいサプライズ
10月1日(木)の帰りの会が行われている時間に、1年生生徒の保護者の方が来校されました。
どうしたのだろうと玄関に出て、お話を聞いてみると、「1年生の保護者を代表して、小島先生にお祝い持ってきました!」とのことでした。
それならばと、「ちょうど今帰りの会を行っているので、教室に行きましょう!」ということになり、生徒の前で、第二子出産のお祝いを渡していただきました。
突然のことでしたが、生徒も笑顔で大きな拍手をして、一緒にお祝いしてくれました。
子どもの名前入りのプレゼント、保護者の皆さまありがとうございました。
すばらしいサプライズとなりました。
【学校生活】3年生、種植え
10月1日(木)の5時間目、昨日の1年生に引き続き、3年生が種植えを行いました。
一粒一粒丁寧に土の上にのせていきました。今日も600粒くらいの種を植えたので、1年生と合わせると、1200粒以上になります。
冬から春にかけて、鹿北中学校はたくさんの花に彩られることになります。
冬はあまり色を感じない季節なので、種の成長、そして開花を楽しみに待ちたいと思います。
【学校生活】元気に育て、600粒の種
9月29日(火)5時間目の技術の時間、パンジーなどの種植えを行いました。
豆粒より小さな種を1つ1つ丁寧に指でつくったくぼみに置いていきます。油断するとどこに置いたかわからなくなるくらい小さな種です。
二人一組で50個の種、合計すると600個の種を植えることができました。全部が発芽するのは難しいかもしれませんが、たくさんの種が大きく成長してほしいと思います。
そして、冬にはきれいな花が咲くことを楽しみに待ちたいと思います。
【学校生活】自分+1
9月29日(火)昼休みの時間、1年生が4名校長室に来てくれました。
4名は、8月28日(金)に実施した部活動リーダー研修会に参加した生徒です。
リーダー研修会に参加した1年生とは、「1か月後に『自分+1』について聞くので、この1か月間で今の自分に何か1つプラスできるような中学校生活を送ろう」と約束しました。
そして、ちょうど1か月が過ぎたので、報告に来てくれました。そして、一人一人が「自分+1」について紙に書いて、説明してくれました。
しっかりとした根拠をもとに、なぜ自分にとって「+1」なのかを堂々と説明する4名の生徒。その姿からは、この1か月間の中学校生活が充実していたことが伝わってきました。
これから始まる新たな1か月、どんな「+α」が付け足されるのか楽しみになってきました。
とてもうれしい昼休みとなりました。
【学校生活】継続は力なり
9月28日(月)、鹿北中の1週間が始まりました。
朝から、駅伝大会出場選手、選手以外の生徒関係なく、ほとんどの生徒がグラウンドを走っています。こんな風に始まる1週間が鹿北中の強みでもあります。
なぜなら、イチロー選手の言葉に、「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」というのがありますが、まさに、鹿北中生は、イチロー選手のこの言葉を日々実践しているからです。