学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】昼休みの鹿北中

 9月8日(火)の昼休み、ランチルームでは、今日も学習助言タイム(1年理科、2年社会、3年英語)が行われ、家庭学習の方法や悩みに対して、教科担当の先生が答えていました。

 自分にあった学習方法を見つけることは、「自立した学習者」になるための大切な一歩です。     また明日は、鹿北小中学校合同運動会に向けて初めての合同練習が予定されています。その打ち合わせを体育委員が行っていました。

 小学生のリーダーとともに、自分たちで練習を進めることができる力をつけてほしいと思います。

 生徒会執行部の人たちも、いつものように活動をしていました。学校を支える自覚が伝わってきて、すごいと思いました。

     ランチルームを出ると、2年生女子が生徒玄関で合唱の練習をしていました。「男子は?」と聞くと、「2階で練習しています!」との返事。さっそく2階に行ってみると、男子生徒3人(2年男子は全部で4名、1名は生徒会活動に行っていました。)でお互いアドバイスをし合いながら練習を頑張っていました。

 人数は少ないですが、そんなことを感じさせない団結力を見せてほしいと思います。

【学校生活】全校合唱の練習

 9月8日(火)の給食準備中、生徒玄関から歌声が聞こえてきます。全校合唱「山のいぶき」の練習を男子生徒が中心となって行っていました。

 3年生のパートリーダーや他の3年生が1年生にアドバイスをしながら練習に取り組んでいます。

 学年を越えて練習することで、先輩、後輩の交流ができるのも合唱練習の良いところだと感じました。

【学校生活】台風一過

 9月8日(火)台風一過の晴れ間が広がる中、台風に備えて片付けた様々なものを元の位置に戻しました。

 鹿北中は大きな被害はありませんでしたが、亡くなられた方や被害を受けられた方、また停電が続いている地域もあります。

 6日夜から7日朝まで続いたゴーという風の音に、台風の怖さをあらためて感じました。

【学校生活】台風10号の接近に備えて

 9月4日(金)、台風10号が九州に接近することが予想され、来週7日(月)は臨時休校となりました。そこで放課後、全校集会をランチルームで行い、連絡や諸注意を伝えました。

 教頭先生より、臨時休校について説明があり、今までの台風とは違い勢力がとても大きいこと、だからこそ、今までとは違う対応が求められること、こまめに情報収集を行い、躊躇することなく早めに避難することなどが伝えられました。

 さらに、防災教育担当の先生から、7月の豪雨災害では、早めの避難が呼びかけられたことで、救われた命があったことを踏まえて、危機管理、危険予測の大切さについて話がありました。

     また、教務主任の先生からは、来週から始まる定着度テストの予定表と学習計画表が配られ、「自立した学習者」として、自らの学習をコーディネートする力をつけていくための取組について説明がありました。

 現在、昼休みの時間を利用して、家庭学習の方法や内容、さらには学習についての悩みを聞く「学習サポートタイム」を設定し、各教科、各学年別に様々な話ができる時間をつくっています。このことについても、活用してほしいと話がありました。

 全校集会終了後、生徒、教職員で学校敷地内の飛散物の片付け、ゴールの固定など台風接近による被害がでないように準備をしました。

 被害がでないように、最善の準備に努めていくことが大切です。