日々の生活の中で
【学校生活】3回目の試走
10月10日(土)、午前8時30分より、山鹿市総合体育館周辺の駅伝競走コースで、3回目の試走を行いました。
1回目の試走より、かなりタイムも伸びてきていて、モチベーションも上がってきました。
試走ですが、スタートする時刻が近づいてくると、ドキドキしていることが一人一人の表情から伝わってきます。
そして、必死の形相で中継・ゴール地点に戻ってきます。
わずか十数分前後の時間ですが、緊張、解放など心と体の大きな変化を体感します。
日々の練習でも、このようなことを体感しながら、13日の山鹿市中体連駅伝競走大会を迎える一人一人は、すでに大きく成長した姿でスタート地点、あるいは中継地点に立つことになります。
そのこと自体が、実はすごいことなんだと思います。
【学校生活】歌の練習頑張っています
10月9日(金)の放課後、いつものように清流祭に向けて歌の練習を行いました。
鹿北中が大切にしている「山のいぶき」。リーダーの生徒が曲想を共有できるように、一つ一つ確認しながら練習を進めていきます。
「山のいぶき」を通して何を表現したいのか、どんなことを感じていただきたいのか、そんなことを日々追及しながらの練習は、まだまだ続いていきます。
ピアノ伴奏もかなり難しいですが、人一倍努力して練習を重ねています。
保護者の皆さま、18日(日)の清流祭、楽しみにお待ちください。
【学校生活】ガンバレ卒業生
10月9日(金)、13時00分頃、市民センターに打ち合わせに行く途中、駐車場付近で卒業生が楽しそうに話している姿が見えました。
近くに行ってみると元気よく挨拶してくれて、「テスト期間中で今日は学校が早く終わりました。」と話してくれました。
また、高校3年生なので、それぞれの卒業後の進路についてもいろいろと聞かせてくれました。
テストは月曜日まであるそうなので、土日はテスト勉強を頑張ることと思います。
短い時間でしたが、卒業生の成長した姿と出会えたこと、とてもうれしかったです。
【学校生活】たくさんの命の成長、楽しみです
10月8日(木)の5時間目、2年生の技術の時間、体育館に続く通路付近で種植えを行いました。
1・3年生に続いての種植えで、今日で約2000の種を植えたことになります。たくさんの種が芽を出すこと、これから、毎日の楽しみが増えました。
全校生徒をはじめ、玄関付近に置かれている水槽のめだかや小エビ、来校者や生徒を出迎えてくれる色とりどりの花々、そして約2000の種、たくさんの命の成長が見られる鹿北中学校です。
【学校生活】市中体連駅伝競走大会推戴式
10月8日(木)朝8時10分より、山鹿市中体連駅伝競走大会推戴式を体育館にて行いました。
選手発表、代表選手決意発表、応援生徒からの激励の言葉、選手宣誓と続き、閉会後、全校生徒で円陣を作って、当日に向けて一人一人の気持ちを高めていきました。
毎年、駅伝競走大会では、小規模校ながら男女2チームが出場し、精一杯の選手の力走と、一生懸命な鹿北中生の応援に、たくさんの賞賛の声をいただきます。
鹿北中にとっての駅伝競走大会は、全校生徒一人一人が主役。自分に何ができるのかを、選手、補助員、そして応援生徒それぞれが考え、自分らしさを発揮します。
そして、鹿北中だけでなく、すべての学校を全力で応援するのも鹿北中の伝統です。
10月13日(火)の駅伝競走大会当日、どんなドラマが待っているのか、いや創るのか、そんな期待が高まった推戴式となりました。