日々の生活の中で
【学校生活】頭が下がります
6月2日(水)の17時過ぎ、みんなが下校した生徒玄関を通ると、そこには生徒会長と担任の先生がいました。誰もいないと思ったのでとてもびっくりしました。
何をしているのか聞いてみると、明日の鹿北タイム(心のきずなを深める月間についての説明会)の打ち合わせをしているとのことでした。
いったん下校して、校内研修が終わる時間に合わせて再登校してきたということです。
こんな風に、人知れず頑張ってくれている人の存在を知ると、うれしくもあり頼もしく感じます。
本当にありがとうございます。
気がつかないけど、こういう人がたくさんいて、今の鹿北中があるんだろうと思いました。
【学校生活】給食に鯛(たい)が!
6月2日(水)、今日の給食の献立表には「魚のムニエル」と書かれていました。
そして、給食の時間。何と魚は「鯛」でした。感動です。
いただいてみると身がしっかりしていて、口の中に一気に鯛の何とも言えない風味が広がりました。
食べるたびに味わえるこの感覚を楽しみながら贅沢な給食の時間が過ぎていきました。
ごちそうさまでした。
【学校生活】真剣な授業風景
5月31日(月)、1年生の理科の授業と2年生の数学の授業を参観しました。
どちらの授業も生徒が積極的に参加していて課題と向き合い、一生懸命答える姿や考える姿、あるいは、話し合う姿などが見られ、みんないい表情をしていました。
一つ一つの授業を大切にしていこうとの空気が教室にあふれていました。この空気は鹿北中のどの学年のどの授業でも感じられます。
これからも、大切にしていきたいと思いました。
【学校生活】梅ちぎり(2回目)を行いました
5月28日(金)の4時間目、まほろば保育園、鹿北小学校、鹿北中学校合同の梅ちぎりを行いました。
保育園児、小学生と並ぶと、中学1年生がとてもお兄さん、お姉さんに見えてきます。
梅ちぎりでは、中学生が竹の棒で梅の木をたたくと、バラバラと梅の実が落ちてきます。それを、歓声をあげながら、保育園児や小学生が拾います。見事な連携プレー。あっと言う間に一人ひとりが持ってきた袋いっぱい梅の実が集まりました。
自然を感じ、季節を感じながらの梅ちぎり。4月のたけのこに続いて5月の梅と、鹿北のすばらしさを体感することができました。
【学校生活】梅雨空でもさわやか
ジメジメした梅雨空が広がる日が多いこの頃。気持ちも滅入ってきます。
しかし、そんな空気を吹き飛ばしてくれる手作り作品をいただきました。
それは、折り紙で丁寧に作られたカラフルな傘です。それも3本もいただきました。
校長室入り口に飾ってあります。通るたびに、気分がちょっと上がります。
今年の梅雨は、手作り傘のおかげで、いつもより過ごしやすい感じがしています。