【学校生活】鹿北中の授業のようす
6月29日(火)の1時間目、1年生は数学の授業。
数学の先生以外に2名の先生がいて、3人で個別のアドバイスをしています。
また、早く終わった生徒が「リトルティーチャー」になって、すぐに教えるのではなく、ヒントを出して考える場面を作りながら上手に教えていました。
みんな一用懸命「学び」に向かっていて、いい雰囲気で授業が進んでいきました。
3年生教室では、英語の授業が行われていて、英語の先生とALTの先生2名でやはり個別にアドバイスをしながら授業を行っていました。
また、生徒同士で一緒に考えたり、相談し合っている姿もあり、活気がある授業を創っていました。
せせらぎ教室でも3名の生徒が自分自身のペースで活動したり学んでいました。BGMが流れていて、落ち着いた空間で安心して過ごすことができています。
せせらぎ教室前の廊下から見える景色は、梅雨とは思えないくらいさわやかでした。
1階のあやすぎ学級では、今日はさくら学級の先生が終日リモート研修のため、一緒に勉強していました。
タブレットを活用して学習に取り組んだり、先生と一緒に勉強したり、個別最適な学びを心掛けていることが伝わってきました。
鹿北中の授業は、このような感じで行われています。
そして、2時間目は、2年生が体育館に行く渡り廊下前の花壇にマリーゴールドなどの苗を植えました。
種から育てて、ある程度大きくなったので、2年生みんなで花壇に植えました。
夏には色とりどりのきれいな花が渡り廊下を通る時出迎えてくれるはずです。
楽しみです。
さらに、午後には、1年生が、中庭の1年生教室近くの花壇に、とうもろこしを植えました。
こちらも収穫を迎える日が待ち遠しです。