日々の生活の中で
【学校生活】オリンピックの感動、鹿北中に!
7月23日(金)、いよいよ東京2020オリンピックの開会式が行われます。今回は自宅テレビ観戦となりますが、たくさんの感動を目にすることとなると思います。
そんな感動の前に、鹿北中生は一足早くオリンピックの感動をいただきました。
オリンピック聖火リレーを走られた岳間製茶の中満房夫様が、鹿北中学校に聖火リレーのトーチとユニフォーム一式を贈呈してくださったのです。
7月16日(金)の午前8時10分より、全校生徒が体育館に集まり、贈呈式を行わせていただきました。
中満様より、生徒代表にトーチと額に入ったユニフォームが贈呈され、体育館が大きな拍手に包まれました。
その後、中満様より、聖火リレーを走られた時の思いや、中学生への熱い激励の言葉をいただき、一人ひとりがしっかりと受け止めることができました。
贈呈式終了後、中満様を囲んでの記念写真。みんな笑顔です。
いただいたトーチとユニフォーム一式は、鹿北中玄関横に大切に展示させていただきたいと考えております。
中満様、たいへん貴重で思い出に残るトーチとユニフォームを贈呈していただき、本当にありがとうございました。
【学校生活】鹿北中の授業が変わります
最近の各教科の授業は、ギガスクール構想や熊本の学びアクションプロジェクトを意識して、個別指導の充実や習熟度別指導の拡充の実践化に取り組んでいます。
英語や社会の授業でも、個別指導を行う場面やグループに分かれて学んだり、先生が個別にアドバイスする場面がよく見られます。
鹿北中では現在、「先生が『教える』から、生徒自らが『学ぶ』授業」への転換を図っています。
そして、わかっている生徒にはあえて教えるのではなく、問題演習や課題解決の課題などを準備し、本当に「教える」必要がある生徒に徹底して「教える」ことにこだわっています。
教室では、一人ひとりが自分に合った「個別最適な学び」に取り組む生徒の姿が見られるようになってきました。
また、タブレットが一人一台導入されているので、「eライブラリ」などを利用して自分で問題を選択して学習に取り組んでいる生徒もいます。
今、鹿北中の授業風景が大きく変わってきています。
【学校生活】今日は新暦の7月盆
7月15日(木)、今日は新暦7月盆ということで、給食もお盆を意識したメニューで、じゃがたらに魚のそうめん汁、そしてあんこがしでした。
全体的にあっさりしていましたが、とても美味しくいただきました。
【学校生活】1年生、「お楽しみ会」企画
1年生は、来週19日(月)にお楽しみ会を計画しているとのことです。
総務委員の女子生徒が家庭科の時に作ったバナナと一緒に計画書を持ってきてくれました。
「全員が参加できるように、みんなで話し合いを重ねながら計画を立てました。」と明るく話してくれました。
月曜日、1年生が笑顔で楽しく活動する姿が目に浮かんできます。
こんな企画を考えることが、大きな「学び」であり「成長」なんだと思いました。
【学校生活】命の成長を実感
玄関横花壇の「はるかのひまわり」がどんどん大きく成長を続けています。
毎朝、欠かさず水をあげている姿を見かけます。
鹿北中生と同じように命の成長を実感できるというのは、とても元気が出てきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西浦 伸一
運用担当者 教諭
◆熊本県教育広報誌
ばとん・ぱす vol.79
◆熊本県人権情報誌
コッコロ通信 vol.59
山鹿市立 鹿北中学校
- Kahoku Junior high school -
住所:〒861-0601 熊本県山鹿市鹿北町四丁1464番地
Tel:0968-32-2019
Fax:0968-32-3797
E-mail:y-kahokujh@educet01.plala.or.jp
URL:https://jh.higo.ed.jp/kahokujh/