日々の生活の中で
【学校生活】1年生、お楽しみ会開催
7月19日(月)の5時間目、1年生は自分たちで企画した「お楽しみ会」を体育館で行いました。
前半はバドミントン、後半は2名の男子生徒による「お笑いライブ」が計画されていて、1年生みんなで楽しむことができました。
バドミントンではミスしたり、なかなか上手にできなくても、優しく声かけをする姿がたくさん見られ、とても温かな空気が体育館に広がりました。
「お笑いライブ」は宿泊教室以来の結成。二人の息もピッタリ。みんなを楽しませてくれました。
会の最後はみんな笑顔で写真を撮りました。
このお楽しみ会は、今年から小規模特認校になり、鹿北小以外から入学してきた友だちと、もっともっと仲良くなりたいとの思いから計画されたものです。
1年生のやさしさ、いいものです!
【学校生活】オリンピックの感動、鹿北中に!
7月23日(金)、いよいよ東京2020オリンピックの開会式が行われます。今回は自宅テレビ観戦となりますが、たくさんの感動を目にすることとなると思います。
そんな感動の前に、鹿北中生は一足早くオリンピックの感動をいただきました。
オリンピック聖火リレーを走られた岳間製茶の中満房夫様が、鹿北中学校に聖火リレーのトーチとユニフォーム一式を贈呈してくださったのです。
7月16日(金)の午前8時10分より、全校生徒が体育館に集まり、贈呈式を行わせていただきました。
中満様より、生徒代表にトーチと額に入ったユニフォームが贈呈され、体育館が大きな拍手に包まれました。
その後、中満様より、聖火リレーを走られた時の思いや、中学生への熱い激励の言葉をいただき、一人ひとりがしっかりと受け止めることができました。
贈呈式終了後、中満様を囲んでの記念写真。みんな笑顔です。
いただいたトーチとユニフォーム一式は、鹿北中玄関横に大切に展示させていただきたいと考えております。
中満様、たいへん貴重で思い出に残るトーチとユニフォームを贈呈していただき、本当にありがとうございました。
【学校生活】鹿北中の授業が変わります
最近の各教科の授業は、ギガスクール構想や熊本の学びアクションプロジェクトを意識して、個別指導の充実や習熟度別指導の拡充の実践化に取り組んでいます。
英語や社会の授業でも、個別指導を行う場面やグループに分かれて学んだり、先生が個別にアドバイスする場面がよく見られます。
鹿北中では現在、「先生が『教える』から、生徒自らが『学ぶ』授業」への転換を図っています。
そして、わかっている生徒にはあえて教えるのではなく、問題演習や課題解決の課題などを準備し、本当に「教える」必要がある生徒に徹底して「教える」ことにこだわっています。
教室では、一人ひとりが自分に合った「個別最適な学び」に取り組む生徒の姿が見られるようになってきました。
また、タブレットが一人一台導入されているので、「eライブラリ」などを利用して自分で問題を選択して学習に取り組んでいる生徒もいます。
今、鹿北中の授業風景が大きく変わってきています。
【学校生活】今日は新暦の7月盆
7月15日(木)、今日は新暦7月盆ということで、給食もお盆を意識したメニューで、じゃがたらに魚のそうめん汁、そしてあんこがしでした。
全体的にあっさりしていましたが、とても美味しくいただきました。
【学校生活】1年生、「お楽しみ会」企画
1年生は、来週19日(月)にお楽しみ会を計画しているとのことです。
総務委員の女子生徒が家庭科の時に作ったバナナと一緒に計画書を持ってきてくれました。
「全員が参加できるように、みんなで話し合いを重ねながら計画を立てました。」と明るく話してくれました。
月曜日、1年生が笑顔で楽しく活動する姿が目に浮かんできます。
こんな企画を考えることが、大きな「学び」であり「成長」なんだと思いました。