日々の生活の中で
【学校生活】手作り作品
2月9日(水)、2年生女子生徒が手作りの掲示作品を作って持ってきてくれました。
さっそく、校長前廊下の壁面に掲示しました。手作りの作品には、何とも言えない温かさがあります。その温かさが、人を笑顔にしてくれます。
来校した際には、ぜひご覧いただきたいと思います。そして、温かさを感じていただき、笑顔になっていただきたいと思います。
手作り作品、ありがとうございました。
【学校生活】当たり前の日常
2月9日(水)、昨日の休校が明けて、また「鹿北中の日常」が戻ってきました。
教室に行くと、いつものように授業が行われていました。当たり前の光景がとても新鮮に感じられました。
福島市出身の詩人、長田(おさだ)弘さんは、東日本大震災の後、「朝が明けて、陽が高くなって、やがて日が暮れていくというふうに、だんだんと変わっていく何でもない一日」は「ありふれた奇跡」だったと思い知らされたと語っていました。
当たり前のように過ぎていった毎日が、いかに大切な一日一日だったのかを、休校になって、また、日常が戻ってきて、気づかされた気がします。
【学校生活】臨時休校
昨日、学校関係者で陽性が判明しましたので、校医さんと相談した結果、安全を優先して休校にした方がよいのではとご指導をいただきました。
そこで給食後、全校生徒は下校し、本日8日(火)は臨時休校としました。
各学年、朝8時30分よりZOOMにて、健康観察を行いました。
担任の先生から「おはよう」のあいさつに元気よく「おはようございます」と答えてくれました。
体温と健康状況などについて一人ひとりから聞き取りをし、一言会話をする和やかな朝となりました。
そして15時00分、今日一日の様子について確認しました。
臨時休校の時は、体調不良等でなければ、自分自身で生活設計する、そんな自立に向けて学びの機会としてほしいと思います。
【学校生活】朝トレ再開
2月7日(月)、7時30分、今日から朝のトレーニングが再開しました。
しかし、ランニングではなく、ソーシャルディスタンスに配慮して「なわとび」を行いました。
とっても寒い朝でしたが、二重跳びやこうさ跳び、うしろ跳びなどにも挑戦し、体が少しずつ温まってきました。
コロナ禍でもできることを考えやっていく、こんな姿勢が大切なんだと思います。
【学校生活】SYDボランティア奨励賞 特別賞を受賞
1月号の「ゆめ~る鹿北」でも紹介させていただきましたが、鹿北中生徒会は、今年度、SYDボランティア奨励賞 特別賞を受賞しました。
そして本来ならば、2月に東京で表彰式と実践発表が予定されていたのですが、新型コロナウイルス感染拡大により、表彰式が行えない状況になってしまいました。
そこで、受賞団体は、活動を紹介するプレゼンを作成することとなり、鹿北中生徒会でもプレゼンを作成することとなりました。
2月3日(木)、生徒会三役がランチルームに集まり、プレゼンをしている様子を動画に撮影しました。
当初、プレゼンは8分を越えていて、事務局に問い合わせたところ、どの受賞団体にも5分以内でお願いしているので、何とか5分以内にまとめてくださいとの返事。
そこで、再度、原稿を推敲し何とか5分以内におさめることができました。
近日中にSYDのホームページに鹿北中学校のプレゼンがアップされる予定です。
いよいよ全国デビューです。
楽しみです。