学校生活
2018年11月の記事一覧
研究授業(理科)
本日5校時に理科の研究授業が行われました。年2回の小中合同
の研修会ということで、東陽小の先生方を交えて、また教育委員会
から助言者の先生もお招きしての会となりました。
内容は「液体の正体は何だ?」で、実験によって6つの液体の正
体を突き止めていくというものでした。
前時に実験計画もたてられ、また事前の準備もしっかりなされて
いたのて、実験もスムーズにできたようです。
最終的には、どの班も正確に液体の正体を突き止めることができ
ていました。
授業の目標や実験の方法を確認します。
各班ごとに、燃焼実験やリトマス紙をつかって、液体の正体
を探っていきます。
実験結果をもとに、液体を識別していきます。
班で出した結論を根拠をもとに説明しています。
先生が授業のまとめをしています。
授業後の研究会では、活発に意見が交わされました。
の研修会ということで、東陽小の先生方を交えて、また教育委員会
から助言者の先生もお招きしての会となりました。
内容は「液体の正体は何だ?」で、実験によって6つの液体の正
体を突き止めていくというものでした。
前時に実験計画もたてられ、また事前の準備もしっかりなされて
いたのて、実験もスムーズにできたようです。
最終的には、どの班も正確に液体の正体を突き止めることができ
ていました。
授業の目標や実験の方法を確認します。
各班ごとに、燃焼実験やリトマス紙をつかって、液体の正体
を探っていきます。
実験結果をもとに、液体を識別していきます。
班で出した結論を根拠をもとに説明しています。
先生が授業のまとめをしています。
授業後の研究会では、活発に意見が交わされました。
不審者対応避難訓練
本日6校時に、不審者対応の避難訓練を行いました。
不審者役の予測不可能の動きに惑わされ、確保まで大変
労力を使いましたが、最終的には生徒も安全委避難でき、
有意義な訓練ができました。
職員の声かけにも無視して校内をうろつく不審者役です。
職員の静止も聞かず、勝手に振る舞う不審者役です。
さすまたで動きを封じます。
最後は力尽き、確保される不審者役です。
生徒は迅速にかつ安全に避難を完了できました。
訓練は実際に動くことも目的ですが、
「こんな時はどうしよう。」「こう来たらどう対応しよう。」
と考える機会にする目的もあります。
不審者役の予測不可能の動きに惑わされ、確保まで大変
労力を使いましたが、最終的には生徒も安全委避難でき、
有意義な訓練ができました。
職員の声かけにも無視して校内をうろつく不審者役です。
職員の静止も聞かず、勝手に振る舞う不審者役です。
さすまたで動きを封じます。
最後は力尽き、確保される不審者役です。
生徒は迅速にかつ安全に避難を完了できました。
訓練は実際に動くことも目的ですが、
「こんな時はどうしよう。」「こう来たらどう対応しよう。」
と考える機会にする目的もあります。
東陽町文化の祭典
東陽町の文化祭である「東陽町文化の祭典」に東陽中生も
午後から参加しました。伝統文化学習で学んだ地域の伝統芸能
を町民の皆さんに披露するためです。
これまでの練習の成果が十分発揮され、観客席からは割れん
ばかりの拍手をいただくことができました。
これまでご指導下さった、地域の指導者の皆様方、本当にあ
りがとうございました。
それぞれの衣装に着替えます。
文化祭に続いて、団結シャトルも展示しました。
ステージ上の日舞を真剣に見ています。
坂より上地区に伝わる「棒踊り」です。平家の落人に
よって伝えられたそうです。
箱石地区の「銭太鼓」です。雨乞いによって雨が降り、
その感謝を込めて踊られたそうです。
「石匠太鼓」です。世界的太鼓集団「TAO」の協力の下
出来上がったそうです。種山石工の労働をテーマにしています。
最後は実行委員会からお土産をいただきました。
午後から参加しました。伝統文化学習で学んだ地域の伝統芸能
を町民の皆さんに披露するためです。
これまでの練習の成果が十分発揮され、観客席からは割れん
ばかりの拍手をいただくことができました。
これまでご指導下さった、地域の指導者の皆様方、本当にあ
りがとうございました。
それぞれの衣装に着替えます。
文化祭に続いて、団結シャトルも展示しました。
ステージ上の日舞を真剣に見ています。
坂より上地区に伝わる「棒踊り」です。平家の落人に
よって伝えられたそうです。
箱石地区の「銭太鼓」です。雨乞いによって雨が降り、
その感謝を込めて踊られたそうです。
「石匠太鼓」です。世界的太鼓集団「TAO」の協力の下
出来上がったそうです。種山石工の労働をテーマにしています。
最後は実行委員会からお土産をいただきました。
八代北部音楽会
鏡文化センターで八代北部地区の7校が集まり、音楽会が
開催されました。東陽中はオープニングの石匠太鼓と合唱を披
露しました。大舞台でも堂々と練習の成果を発揮してくれまし
た。また、東陽中では体験できない大人数での合唱や吹奏楽の
演奏など聴くことができ、貴重な体験となりました。
行きは歌声バス、自然発生的に歌声が聞こえ始め、ずっと練習
しながらの移動でした。
東陽中の宮山さんの開会宣言で会は始まりました。
「石匠太鼓」の由来を説明しています。
迫力ある太鼓の演奏に拍手喝采でした。
指揮者と伴奏の息もぴったりでした。
わずか35名ですが、ホールに響き渡る合唱でした。
開催されました。東陽中はオープニングの石匠太鼓と合唱を披
露しました。大舞台でも堂々と練習の成果を発揮してくれまし
た。また、東陽中では体験できない大人数での合唱や吹奏楽の
演奏など聴くことができ、貴重な体験となりました。
行きは歌声バス、自然発生的に歌声が聞こえ始め、ずっと練習
しながらの移動でした。
東陽中の宮山さんの開会宣言で会は始まりました。
「石匠太鼓」の由来を説明しています。
迫力ある太鼓の演奏に拍手喝采でした。
指揮者と伴奏の息もぴったりでした。
わずか35名ですが、ホールに響き渡る合唱でした。
東陽中学校文化祭
11月4日(日)に、東陽中の文化祭が行われました。
たくさんの行事が錯綜する中、特に3年生は共通テストもあり、その準備は大変だったようですが、さすが東陽中生、見事両立させ、素晴らしい文化祭を創り上げて
くれました。
開会式では、実行委員長から
文化祭テーマ「ONE~思いの架け橋~」に込めた思いが語られました。
展示も含め、すべての発表にこのテーマが貫かれていたと思います。
暗唱大会で好成績を収めた2年生の表現豊かな英語暗唱です。
1年生は、宿泊教室で訪れた「ミナマタの学習」を
構成詩にまとめて発表しました。
漁師の会話「この頃、魚が獲れんごつなったのう」
2年生は、職場体験学習や人権学習「母の仕事」を通して
学んだことを構成劇にして発表しました。
主人公の茜は病院で看護師の仕事の厳しさを実感します。
バドミントン部の作品「団結シャトル」です。
シャトルの材料となった水鳥たちに感謝を込めて、
また、物を大切にする心、集中力を養うために廃棄シャトル
の羽に色づけして、見事なアート作品(石橋のある風景)
を創り上げました。
今回、ゲストでお招きした太鼓芸能集団「紬衣」の迫力ある
パフォーマンスに生徒も圧倒されていました。
アンコールでは、ユーフォニアムとのセッションで、
東陽中校歌を全員で歌いました。
3年生の劇「風見鶏~差別とたたかう仲間達~」です。
進路選択に悩み、ともすればバラバラになりそうだったクラスが、
それぞれの思いを語ることで一つにまとまっていきます。
子どもの思いを知り、父親も決意を新たに・・・
最後は、美しいハーモニーで幕を閉じました。この合唱は
7日(水)の北部音楽会でも披露します。
たくさんの行事が錯綜する中、特に3年生は共通テストもあり、その準備は大変だったようですが、さすが東陽中生、見事両立させ、素晴らしい文化祭を創り上げて
くれました。
開会式では、実行委員長から
文化祭テーマ「ONE~思いの架け橋~」に込めた思いが語られました。
展示も含め、すべての発表にこのテーマが貫かれていたと思います。
暗唱大会で好成績を収めた2年生の表現豊かな英語暗唱です。
1年生は、宿泊教室で訪れた「ミナマタの学習」を
構成詩にまとめて発表しました。
漁師の会話「この頃、魚が獲れんごつなったのう」
2年生は、職場体験学習や人権学習「母の仕事」を通して
学んだことを構成劇にして発表しました。
主人公の茜は病院で看護師の仕事の厳しさを実感します。
バドミントン部の作品「団結シャトル」です。
シャトルの材料となった水鳥たちに感謝を込めて、
また、物を大切にする心、集中力を養うために廃棄シャトル
の羽に色づけして、見事なアート作品(石橋のある風景)
を創り上げました。
今回、ゲストでお招きした太鼓芸能集団「紬衣」の迫力ある
パフォーマンスに生徒も圧倒されていました。
アンコールでは、ユーフォニアムとのセッションで、
東陽中校歌を全員で歌いました。
3年生の劇「風見鶏~差別とたたかう仲間達~」です。
進路選択に悩み、ともすればバラバラになりそうだったクラスが、
それぞれの思いを語ることで一つにまとまっていきます。
子どもの思いを知り、父親も決意を新たに・・・
最後は、美しいハーモニーで幕を閉じました。この合唱は
7日(水)の北部音楽会でも披露します。
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登録機関
管理責任者 校長 松本 卓也
運用担当者 井上 美紀