学校生活

2015年9月の記事一覧

中体連 陸上

 9月17日(木)、雨が心配されましたが、 見事に 絵文字:晴れ 絵文字:晴れ 絵文字:晴れ  時々 絵文字:くもり
         午後になると、この夏、あまり見かけなかった入道雲が……。 

 玉名荒尾中体連 陸上競技大会を、荒尾総合運動公園 陸上競技場にて開催。
    
  最後まであきらめない頑張り。       この一瞬に 集中!! 今までの練習の成果を。

  より速く。

 
   
   より高く。            より遠くへ。
 
  今年も遠足を兼ねて全校  応援でした。
 
 全ての選手のがんばりと全校あげたすばらしい応援を、今年も見ることができました。 
  学校別得点は、男子5位、女子7位、総合6位でした。
  上位入賞者は、トップページのお知らせをご覧下さい。  トップページへ


 たくさんの写真を校内に掲示しています。ぜひ、見に来てください。

選手推戴式 

 9月14日、全校集会で、中体連陸上競技大会に参加する選手の推戴式を開催。
 選手および補助員として参加する70余名は、夏休みから早朝練習や放課後の練習をがんばってきました。

  選手代表誓いの言葉

            激励の言葉 
        17日は、全校生徒で応援に行きます。(鍛錬遠足を兼ねて)

 「 より速く 」 「 より高く 」 「 より遠くへ 」    Do  your best .
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AHS活動

 9月11日、長洲中 伝統の AHS活動 を行いました。
 この活動は、 Action   for community. 
        Heart   for   everyone.   
        Service   for   Nagasu.
    の頭文字を取っていますが、本校伝統のボランティア活動です。

 本校の全生徒が、自ら計画を練り、先輩が後輩を指導し、4つの班に分かれ本日の活動となりました。
  【 クリーン班 】 海岸清掃、長洲駅周辺や金魚と鯉の里の清掃、道路のゴミ拾いなど 
  

  【 ものづくり班 】 今年は、男女協力して、木製プランターケースを製作しました。
   

  【 ふれあい班 】 老人ホームや幼稚園を訪問。幼稚園では、自然と笑顔が・・・・。
   
 
  【 体験班 】 今年は手話を勉強しました。(講師は、長洲の手話サークルから)
 
 
 事前の計画づくりも大変でしたが、今日の2時間半に及ぶ活動は、実に充実していました。
 活動の途中や帰校した時の、みんなの笑顔に達成感や充実感が現れていました。 おつかれさまでした。
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やねだん

9月10日(木)、町教育委員会主催、「郷土を愛する心を育む」教育講演会 開催
 講師;鹿児島県鹿屋市の柳谷自治公民館長 豊重 哲郎さん(総務省地域力創造アドバイザー)

   「今 僕たちができること 私たちができること」
                  ~やる気を起こせば 奇跡が起こる~
 

 町内だけでなく県内各地から聞きに来られていました。

 
  若い間に、① 意志力 ② 情が育まれる ③ 想像力と判断力 が身につく時期がある。

  
  いつしか、生徒の視線が全員 豊重 さんへ向けられ、背筋がピンとなってきた。

  
 生徒会長のすばらしい謝辞に対し、また大きな拍手。(確かに、中学生で こんなにすごい謝辞が言えるとは・・・・・。) 
 豊重 さんからも、「すばらしい子どもたちですね。」 と、お褒めの言葉をいただきました。
 「やってやれないことはない」  本当にありがとうございました。

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3.11 東日本大震災現地からの声

   3.11東日本大震災が発生。 あれから4年半。
                  
 9月4日(金) 、 災害伝承語り部の 菅野和夫 さん(岩手県宮古市在住)を招いて、 防災講演会を開催。
   
 2年生が、職場体験学習のため聴くことができず残念。

  

  津波が来たら、 「率先避難者たれ」 「より早く」 「より遠く」 「より高く」
   『津波てんでんこ』 とは、岩手県三陸地方で語られている言葉。
 「津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに、各自てんでんばらばらに高台へと逃げろ」 ということだそうです。岩手県釜石市では、「津波てんでんこ」の実践により、全小中学生(3000人)の99.8%が助かり、大震災後、「釜石の奇跡」と呼ばれています。
 つまり、『自分の命は自分で守れ』 ということです。

 『 防災とは、過去を調べて 未来に備えることなり 』

 「島原大変、肥後迷惑」から220年余、津波に備え、「津波てんでんこ」を忘れずに生活したいと思います。
 菅野さん、ありがとうございました 
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