水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331
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今年度の共通テストが終わりました。来週には採点が済み、答案用紙が返却される予定です。問題を眺めましたが、「授業直後ならできたはず。」と思えるものがたくさんありました。人は忘れる動物。辛いことがあったときは「忘れる力」が生かされますが、テストの時は弱点になります。スポーツ種目の技能と同じで、繰り返し、繰り返し練習し定着させる努力が大事です。
さて、共通テスト終了をもって高校からのスポーツ推薦等の勧誘・接触が解禁されます。それを受けて中学校では、通知をいただいた家庭への連絡を行います。
中にはそれだけで合格した気分になる生徒もいます。ただ、これまで勤務した学校では、どうしても取りたいと何度も面談に来られましたが、学力面が厳しく諦めて帰られた高校もありました。また、生徒指導面の課題がある生徒は、競技力があっても対象とされない高校も少なくありませんでした。
人は忘れる動物ですが、高校から声がかかるほど自分を鍛えてきた皆さんなら、これまで学んだスポーツマンシップは身に付いていますね。
2学期も半ば近くになりました。朝から正門の掃除をしていると、手をポケットから出してあいさつを返してくれた3年生がいました。朝から良い気持ちになりました。
褒められることが圧倒的に多い愛すべき二中生なのですが…。
靴箱にチョークで「ドラえもん」らしき落書きがされていました。
2階男子トイレにトイレットペーパーの投げ込みがありました。
地域の方から下校途中に生徒が溜まっているとの電話をいただきました。
交通安全教室の後でも、タスキなしの自転車通学生がいました。
タブレットの使い方にも大きな課題がありました。
頑張っていることも気になることも、いろいろあるのが中学生。ですが、間違っています、おかしいですという友達の心の声が聞こえない中学生にはしたくないですね。
言動には必ず責任が伴います。正しいか正しくないか、結果がどうなるか、言動の前にちょっと考えましょう。「中学生だから許される、責任がない」のではなくて、「中学生だから自分で責任を取ることができない」だけです。
令和5年(2023年)10月4日に、熊本県教育長から県立学校及び熊本市を除く市町村立学校の全児童生徒にメッセージが配布されました。再度お知らせします。
熊本の子どもたちへ、熊本県教育長からメッセージがあります。
いじめは、決して許されるものではありません。いじめで悩んでいる人は、絶対にその悩みや不安を一人で抱え込まず、信頼できる人に話をしてください。
もし、何を、どこに、どうやって話せばいいかわからなかったら、「熊本県24時間子供SOSダイヤル」(0120-0-78310)などに電話してみてください。
ALTのブラッドリー先生のお父さんが来日されています。20日(金)には二中を訪問され、ブラッドリー先生が校内を案内して回られました。お昼ご飯は某牛丼チェーン店に行かれたとのことでした。孫のエリザベスちゃんにも会えてニコニコです。
20日(金)に芦北警察署の有働交通係長様を講師としてお迎えし、交通安全教室を行いました。ヘルメットをかぶることの意義、交通ルールを順守すること、危険予測を行うことなど命を守ることにつながる大切なことについて学びました。
野球の試合ではヘルメットをかぶります。これはデッドボールから頭を守るためですね。ところがほとんどの野球部員は頭部にデッドボールを受けたことがなければ、自分の試合でそのような場面を見たこともないはずです。ルールだから被っている。仕方なく被っている。果たしてそうでしょうか?野球部の皆さんはヘルメット着用が努力義務になったら、ノーヘルでバッターボックスに立ちますか?
自転車のヘルメットも同じこと。硬球よりも車の方がはるかに衝撃がありますよ。多くの人は一生遭わないかもしれない事故ですが、そのための備えとしてヘルメット着用はとても手軽なことです。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐