令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
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7日(日)にPTA花壇のヒマワリが咲きました。残念ながら、花の向きは駐車場側でした。ぜひ登下校時に回り込んで観察してください。ちなみにヒマワリの種は螺旋状に並んでおり、螺旋の数を数えていくとフィボナッチ数が現れるそうです。「フィボナッチ数?」と私には聞かないように。後は数学科のY先生、H先生にお任せします。
今日は授業参観、学年・学級懇談会です。3年生は国立熊本高等専門学校、八代高等学校、八代白百合学園高等学校、秀岳館高等学校、芦北高等学校、出水中央高等学校、水俣高等学校、自衛隊高等工科学校(説明順)の8校をお招きし、上級学校説明会を行いました。水俣高校からは先輩も来校し、学校生活について説明してくれました。
今日来校された学校に限らず、夏休みは多くの学校の体験入学やHPの確認、三者面談などに取り組み、進路目標を絞り込んでいきましょう。
15日(日)の海の日にオープンする「渚の交番HIMETATSU」に、一足早く行ってきました。
渚の交番プロジェクトは、全国15カ所に拠点があり、湯の児は16カ所目となります。湯の児住民対象に7日(日)の海開きの日に見学会が開かれました。「海辺の様々な活動、活動に係る人そして情報を横断するような拠点を整備するプロジェクトです。これにより、地域の海辺をフィールドに活動している団体だけに限らず、地域の様々な団体や活動を横断的に連携させ、点ではなく面で海辺の安全と安心を向上させ、誰でもアクセスできる楽しい海創りに取り組んでいます。」とのことです。
「渚の交番HIMETATSU」は、⽔俣の海を通して「海を体験してほしい」「⼭からつながる豊かな海でたくさん遊んでほしい」「⽔俣の海で思い出をつくってほしい」「次の世代へ美しい海を残してほしい」といった強い願いから、蘇った海、歴史ある海を感じてもらえる様々なプログラムを作成してあるそうです。(7日に撮影しました)
最後に1万円札の渋沢栄一の紹介です。来年度から使われる教科書の展示会があったので調べてみたところ、本文中やトピックなど歴史の教科書での取り扱いは様々でした。
渋沢栄一は現在の埼玉県深谷市血洗島にあった畑作、藍玉の製造・販売、養蚕を家業とした家に生まれました。
栄一は、一橋慶喜(15代将軍徳川慶喜)に仕えて、一橋家の家政の改善などに実力を発揮、27歳の時には慶喜の弟である徳川昭武に随行しパリの万国博覧会を見学、欧州諸国の実情を見聞し、先進諸国の社会の内情を知りました。
明治維新となり欧州から帰国した栄一は、「商法会所」を静岡に設立しました。その後、明治政府に招かれ大蔵省の一員として新しい国づくりに深く関わります。
1873(明治6)年に大蔵省を辞して、「第一国立銀行」の総監役として活躍、そこを拠点に、株式会社組織による企業の創設・育成に力を入れ、また、「道徳経済合一説」を説き続け、生涯に富岡製糸場、東京海上火災等、約500もの企業に関わったそうです。
第1回学校運営協議会を水俣第二小学校と合同で行いました。今年度から小中連携して、9年間で子どもを育てることに、(昨日の二中・二小)より力を入れたいと考えます。
全体会では両校長からの学校経営説明のあとに質疑応答。ここではSNSの利用に関する質問がありました。小中連携してペアレンタルコントロール(子どもが利用するIT機器を保護者が管理するための機能。子どものWebサイトの閲覧制限や利用時間の制限、子供にとって不適切なサイトや動画の閲覧制限、アプリのダウンロード制限といったアプリの利用制限を保護者の端末で設定することもできる。)に取り組むことを確認しました。小中分科会でも有意義な意見交換ができました。次回は両校それぞれで開催予定です。
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者