水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→060719:574880(60822)
水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
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昼休みの運動場。よく遊び良く遊べ。高校に入ったら見かけない風景。猶予は11か月、1年と11ヶ月、2年と11か月。今しかできないことを今やりましょう。
放送委員会による毎週水曜日の校内放送はクイズ・なぞなぞです。今日の5問、皆さん答えが分かりますか?
①いつも紅茶やお茶ばかり飲んでいる人は誰?
②林の中で出会った偉人は誰?
③尼さんが財布を落としてしまった川の名前は?
④テレビのコマーシャルばかり見ているのはどんな子供?
⑤トイレットペーパーは幸運を招く神様だと言っている人がいます。なぜ?
①先生(ティー・茶) ②リンカン(林・間) ③アマゾン川(尼・損)
④こまっしゃくれた子 ⑤福の神(拭くの紙)
ホームページの準備が整いました。在校生、卒業生、保護者、地域の皆様方。水俣二中を応援していただいている皆様方。頻繁に更新しますのでぜひご覧ください。
050419 令和5年度の年間行事を「行事予定」にアップしました。
①保護者の皆様に来校いただく行事を変更する場合は、通知文、HP、学校メール等でお伝えします。
②3年生の修了式、卒業式は熊本県の公立高校入試の日程決定後(6月以降)に確定します。
050419 PTA総会資料を「PTA」にアップしました。
①PTA総会資料の一部を随時アップします(名簿以外)
050419 ホームページの活用について
①水俣二中ではホームページの「ブログ」を中心にした情報発信を推進します。生徒と触れ合う時間を確保するため従来の学級通信は発行しないことを推奨しておりますのでご理解願います。
陽春の候、皆様におかれましては、ますますご健勝のことと拝察いたします。
新年度が始まり、子どもたちも職員も希望に満ちたスタートを切りました。心身ともに健やかに成長できる一年にしたいと思っております。
さて、5月2日(火)に第1回目の授業参観、学年・学級懇談会、PTA総会、部活動総会を実施いたします。ご多用な時期かとは思いますが、ぜひご来校下さいますようご案内申し上げます。
総会資料はHPの「PTA」のコーナーにアップします。
二中伝統のあいさつ運動が始まりました。朝7時40分から、生徒会執行部のメンバーを主にバスケットボール部員も加わりながら、登校する生徒に爽やかなあいさつをしています。「先にすればあいさつ、後にすれば返事」と言います。「礼を尽くす」二中生の皆さん、メンバーより先の「あいさつ」にチャレンジしましょう!
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の 人の心もそろうでしょう
長野県円福寺 藤本幸邦(ふじもと こうほう)住職
さて、ここはどこでしょう?本来の姿はこんなもんじゃありません。明日からはばっちりです。伸びしろという事にしておきましょう。
「ほけんだより1号(健康診断の日程等)」と1学期の「スクールカウンセラー面談申込書査」を配付しました。水俣二中には小林SCと緒方SCが来校されます。担当者は德永です。
今年最初の給食は「牛乳、ごはん、ポークシューマイ、麻婆豆腐、中華サラダ」の中華メニューでスタートしました。
校長式辞 (概要)
新入生の皆さんはイソップ寓話の「レンガ積み」の話を聞いたことはあるでしょうか。
旅人が、とても辛そうな顔をしてレンガを積んでいる一人の男に出会いました。「ここでいったい何をしているのですか?」と尋ねると、
「見ればわかるだろう。暑い日も寒い日も、風の強い日も、来る日も来る日も、朝から晩までレンガ積みさ。腰は痛くなるし、手はこのとおり。なんで、こんなことばかりしなければならないのか、もっと楽に儲けている奴らがいっぱいいるというのに・・・」と答えました。
隣を見ると、先ほどの男のようには、辛そうには見えない表情でレンガを積んでいる男がいました。「ここでいったい何をしているのですか?」と尋ねると、
「大きな壁を作っているんだ。これが俺の仕事でね。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。」と答えました。
さらに隣を見ると、活き活きと楽しそうにレンガを積んでいる男がいました。「ここでいったい何をしているのですか?」と尋ねると。
「歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみから救われるんだ。何て素晴らしいことだろう。」と答えました。
旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けました。
この寓話のように、全く同じことをやっていても、やらされていると感じているか、自分の未来を思い描き、目的をもってやっているかで、心や行動、きっと、結果にも大きな差が生まれます。
中学校での日々の勉強、部活動、生徒会活動そして多くの行事。時にはきついと感じることもあるかもしれません。そんな時、自分はここでどんな力を付けたいのかという目的に戻ってみましょう。悪戦苦闘しながらレンガを積み上げた時に、大きな飛躍があります。皆さんの頑張りに期待しています。
保護者の皆様へ、初めは、環境の大きな変化に戸惑われることも多いかと思います。また、思春期真っ直中の子どもたちとの関わりに、悩みや葛藤もあるかもしれません。
中学校は義務教育最後の学校です。3年後には自らの意思での進路選択、さらに3年後には成人を迎えます。自立への猶予はたったの6年。自分一人で生活できる力を付ける。中学校生活はその第1段階です。
「万葉集」には、山上憶良の
銀(しろがね)も金(こがね)も玉も何せむに 勝れる宝 子にしかめやも
銀も金も玉(翡翠など)もどれほどのことがあろうか。どんな宝も子供には遠く及びはしない。という歌があります。
金も銀も宝石も、子どもたちも、見出し、鍛え、磨かなければ原石のまま。「厳しさは最大級の優しさ」輝かせるには相当の鍛錬が必要です。
今日からの3年間は、家庭、地域、学校が同じゴールを目指し、自分を律する「自律」、そして自分で立つ「自立」へ導くという視点で子供たちに接していただきたいと思います。
私たち教職員も心を一つにして、生徒の支えとなり、時には高い壁となり、未来をたくましく生き抜くことができる人づくりに全力で取り組んで参ります。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐