二中ブログ

二中の最新情報!

【むかしむかし】060813

 中学生は反抗期を迎えます。「いっちょん親の言うこつばきかん」のは当たり前。学校では結構おりこうさんです。イラっとしたら、むかしむかしを思い出すことです。
 30年くらい前の話です。予定日が近づき、ほとんど妻の実家で寝泊りをしていました。毎朝、毎夕妻との堤防の散歩が日課です。明後日から新学期、人吉に帰らないといけません。初産は遅れることが多いとは聞いていましたが、やはり予定日通りとはいかないものです。
 夕方の散歩と夕食を済ませて水戸黄門を見ていると、ついにいよいよという反応がありました。みんなで移動の準備を始めます。印籠を出す瞬間が気になっても、決して口にしてはいけません。
 翌朝。ついにその瞬間が来ました。そばにいた義母は大喜びでした。実家の母は畑で「バンザイ」と大きな声を出したそうです。義理の祖母が一番喜んでいたかもしれません。あ、一番は私です。
 しばらくたって新聞を買いに行きました。その後、誕生日の日付けの新聞を20年間分保存しています。社会科らしい対応です。(残念ながら大半は令和2年の芦北豪雨で水没)
 明日から新学期です。朝会での「私事ですが~。」の報告が習いです。名前はすでに決めてあります。

【お化け・幽霊】060812

『ゲゲゲの鬼太郎』の原作者である水木しげる氏によると、特定の場所に出るのがお化け(妖怪)で、あちこち移動できるのが幽霊であるという。つまりお化けは土地に憑き、幽霊は人に憑くということ。
 私は霊感が強い。二中のあちらこちらにも何かが取り憑いている。 

心の目で見る・・・。見える見える。ウヨウヨしている。 

 ここには「このくらいでよかたぁ~い」お化けが、そこには「勉強すかぁ~ん」お化けが。向こうには「きつかぁ~」お化けが。最近は「ぬっか~。」お化けが大発生。
 早速お祓いをしてみる。三者面談での声掛け、宿題点検、学習に取り組みやすい学校環境作り、各先生の体験談・・・。
 弱いお化けは次々に去っていく。しかし、去ろうとしないお化けも多い。さてはかなり古いが「Q太郎」やちょっと古いが「ジバニャン」のような友達になるお化けか!これでは打つ手がない。
 待てよ。お化けは土地に憑く。ということは・・家に帰ればバッチリ勉強を・・・。
何っ!憑いているのは幽霊の方だって!

【山の日】060811

 今日は「山の日」です。国民の祝日に関する法律では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としています。他の祝日と異なり、山に関する特別な出来事などの明確な由来があるわけではなく、「山の日」を国民の祝日にしようという様々な動きによってできたとのこと。それでは「川の日」「湖の日」「盆地の日」「扇状地の日」「三角州の日」はと考えた生徒の皆さんは、ぜひ社会科の先生を職業の選択肢に入れてくださいね。

 では、問題です。山なので山(さん)問です。

1 水俣芦北で最も高い山は?

2 水俣市の中尾山と同じ高さの、東京にある建造物は?

3 富士山の山頂は静岡県?山梨県?

【答え】

1 大関山(標高902m)   

2 東京タワー(333m)

3 富士山は県境を定めていないため、山頂は何県でもない。

※富士山の八合目からは、富士山の噴火を鎮めるために建てられた富士山本宮浅間大社の境内であり神社所有の私有地。徳川家康が八合目以上を神社に寄進した。富士山が2014年に世界文化遺産に登録された際、静岡県と山梨県で協議し「県境を定めない」ことで一致した。

 

【幽霊祭り】060810

 「ゆうれい寺」として知られる人吉市の永国寺(曹洞宗蓬来山永国寺)の「ゆうれい祭り」がニュースで紹介されていました。ここは西南戦争の時に西郷隆盛の本営となった事でも有名です。私も人吉にいた頃は永国寺から道を挟んだ住宅に住んでおり、ゆうれい祭りの時は朝から読経が聞こえていました。

 このお寺には幽霊の掛け軸が飾ってあります。お寺ができた1408年頃のこと、ある有名な武士の妾が、本妻の激しい嫉妬により球磨川に身を投げて死んでしまいました。その怨念は幽霊となって本妻を苦しめました。永国寺の裏の池に出てきた幽霊が実底超真和尚によって諭されるとともに、掛け軸に描かれた自分の今の姿を見てショックを受け、ゆうれいは望んで和尚に成仏させてもらいました。

 までが良く知られている話です。ではここで極秘の情報を一つ。まず「永国寺 幽霊の掛け軸」で画像を検索してください。顔をしっかり観察してください。その後…。はだけた右肩に視線を移してください。

 描かれてしばらくたってから、そこに本当の顔が浮き出してきたと言われています。夏らしいお話でした。

【道は一つではない】060809

 三者面談最終日です。高校合格はゴールではありません。目的地までのルートの一つ。将来、どうなりたいかという目標をもって進路選択をしましょう。

 以下、過去のブログの再掲です。

 マンガのドラえもんの第1話では、のび太はジャイアンの妹、ジャイ子と結婚するはずだった。不幸続きの連続で、そんな未来を変えるために「のび太の孫の孫」のセワシがドラえもんを送り込んできた。後にしずかちゃんと結婚することになるが、運命は変えることができるという話を聞いたのび太の疑問が全くその通りだ。「ぼくの運命が変わったら、きみは生まれてこないことになるぜ?」

セワシは言う

「心配はいらない。ほかでつりあいをとるから。」

「歴史の流れが変わっても結局ぼくは生まれてくるよ。」

「たとえば、きみが大阪へ行くとする。いろんな乗りものや道すじがある。だけどどれをえらんでも、方角さえ正しければ大阪へ着けるんだ。」

 正しいような、正しくないような。ただ、徒歩でも到着するが、飛行機が速いのは間違いない。お盆はたくさんの大人に会う良い機会。いろいろな方と話をして、方角をしっかり定めよう。