2021年12月の記事一覧
【部活動】JOCジュニアオリンピックハンドボール全国大会出場選手推戴式
12月21日(火)、感動の引継式の余韻が冷め止まぬ中、明日からJOCジュニアオリンピックハンドボール全国大会(徳島大会)に熊本県代表として出場する、3年生女子生徒2名の選手推戴式を行いました。
女子ハンドボール部顧問の先生より、県選抜チームの活動や九州大会の様子とともび、2名の生徒の頑張りなどが紹介された後、県代表2名の生徒から全国大会に向けての決意が発表されました。
特に、「全国大会が楽しみ!」との言葉がとても力強く印象に残りました。
明日から出発して、予選は、愛媛県代表、大阪府代表との試合が予定されています。
引継式でも確認したように、「何も決まっていない未来を創るのは自分自身」。勝利という未来を自分たちの力で勝ち取ってくれると信じています。
ガンバレ鹿北中生!、ガンバレ熊本県代表!!
【部活動】音楽部、青空コンサート
12月19日(日)、午前11時、音楽部は、旧岳間小学校で開催された、「岳間の森 DE mama マルシェ」に参加し、青空コンサートを行いました。
3年生が引退して初めて1・2年生でのコンサート。
市の駅伝大会に出場する部員もいたため、生徒2名、先生2名でのコンサートとなりました。
人数は減ったものの、いつものように心が温かくなる癒しの音楽を届けてくれました。
音楽部が奏でる音色、周囲を木々に囲まれた静寂さ、このコントラストはとても贅沢な時間となりました。
音楽部の生徒のみなさん、そして、先生方、すばらしい時間を創ってくださりありがとうございました。
【部活動】野球教室を開催しました。
12月18日(金)午前8時30分、鹿北グラウンドにて、毎年12月の恒例行事となってきた、鹿北中野球部主催の野球教室が行われました。
鹿北少年野球クラブ所属の小学生を中心に多くの小学生が参加してくれて、たのしく野球を行うことができました。
3つの班に分かれて、最初に自己紹介をして、その後、キャッチボール、やわらかいボールを使ってのゴロ取り、ティーバッティングを行いました。
中学生がやさしく丁寧に教える姿はとても微笑ましい光景です。
ひと通りの練習が終了した後、やわらかいボールを使って実践的な活動を行いました。小学生がバッティング、中学生が守備、そしてヒットを打ったらランナーとして残ります。
小学生はたくさんヒットを打つことができ、とても喜んでいました。
閉会式後、みんなで記念写真を撮りました。
ものすごく寒い日でしたが、楽しく充実した時間となりました。
【部活動】第7回宇城カップハンドボール大会
12月11日(土)宇城市河江小学校体育館にて第7回熊本県中学生宇城カップハンドボール大会が開催され、本校女子ハンドボール部は、1回戦で天草の本渡中学校と対戦しました。
両校とも実力が伯仲していて接戦のまま時間が過ぎていきます。応援にも力が入ります。
鹿北中は相手の中心選手の動きを必死に止め、得点を阻止していきます。
攻撃では、フォーメーションを駆使して中央を突破しての得点やミドルシュートで得点を重ねていきます。
しかし、後半、失点を重ねる場面があり、惜敗してしまいました。
どっちが勝手もおかしくない試合だったので、悔しさがこみ上げ涙があふれてきます。
ただ今回の試合で、課題もいくつか見えてきたので、その課題を徹底的に解消していけば、まだまだ伸びしろがあることがわかりました。
新人戦のシード権獲得はできませんでしたが、収穫もあった試合。
その収穫をどう次につなげていくのか、これからのチャレンジがとても重要となります。
ガンバレ女子ハンドボール部
【部活動】早田山鹿市長、表敬訪問
12月9日(木)の13時30分、12月下旬に徳島県で行われるJOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会に熊本県代表として出場する鹿北中3年女子生徒2名と山鹿中女子生徒1名が、山鹿市の早田市長を表敬訪問しました。
一人ひとり抱負を述べた後、早田市長、堀田教育長より激励の言葉をいただきました。その後、なごやかな懇談の時間となりました。
最後に記念写真を撮り、決意を新たにして学校に戻りました。
大会は12月23日~26日の期間で行われます。
なお、JOCジュニアオリンピックバレーボール大会に熊本県代表として出場する生徒も、一緒に表敬訪問しました。
【部活動】野球部、課題を乗り越え、強みを活かそう
12月4日(土)、日本プロ野球OBクラブ杯、第11回熊本県中学生野球大会が、熊本市西区の城山運動施設の野球場にて開催されました。
午前9時30分、鹿北中学校は、山鹿市代表として、上益城代表の益城中・木山中合同チームと対戦しました。
序盤は投手戦でしたが、中盤アクシデント等もあり、連続失点をしてしまい1回戦敗退という結果に終わりました。
印象として、本校野球部の失点パターンがあるということと、得点パターンのバリエーションが少ないということを感じました。
選手全員で、このような点を共有し、失点パターンを回避することと、左打者を生かすことなども考えた方がいいのかなと思いました。
いよいよ冬期練習期間に入ります。基礎基本を徹底するとともに、判断力を身につけたり、守備範囲の拡大などに取り組んでほしいと思います。
練習の目的を一人ひとりがしっかり自分の中に落とし込んで努力を重ねていくことを期待します。
ガンバレ野球部!