日々の生活の中で
オーストラリアクーマ市派遣団出発式
11月4日(金)午前10時30分より、オーストラリアのクーマ市への派遣交流団の出発式がありました。山鹿市内中学生20名の派遣交流団の中には、本校生徒である主計寿弥君(2年)、島北千代音さん(2年)、野中優希奈さん(1年)の3名が団員として参加しています。
市民交流センターで行われた出発式では、中嶋市長から「これからの時代はグローバル化がさらに進んでいく。クーマ市にはすばらしい自然、人、歴史、文化がある。交流を通して多くのことを学んでほしい。山鹿の一番の誇りは子どもたちの姿。その代表としてたくさんのものを吸収してきてほしい。」との激励の言葉をいただきました。
これからの7泊8日。一人一人の人生にとって大きな経験となり、刺激となるはずです。成長した姿で帰ってくることを楽しみにしています。
山鹿市英語暗唱大会
10月27日(木)14時30分より鹿本市民センターにて山鹿市英語暗唱大会が行われました。本校からも、各学年から選ばれた代表生徒が参加しました。昼休みや放課後、練習を重ねた成果を緊張しながらも堂々と発表することができました。結果は、3年生の部で2位に入ることができました。おめでとうございます。1・2年生も入賞はできませんでしたが、審査結果は僅差であったということです。よく頑張りました。
たくさんの人の前で発表することは、とても勇気がいることです。またプレッシャーも感じたことと思います。だけど、その分、参加した人だけが味わうことができる達成感や充実感を感じることができたのではないかと思います。その瞬間瞬間に成長の節が刻まれたことは間違いありません。練習から大会当日までやりきったことで身につけたことを、次の自分の成長の場面でも生かしてくれることを期待しています。
学校代表として頑張ってくれた9名の生徒のみなさん、本当にありがとう。
こころを癒やされる
小さな花たちも強く美しくいきているんだと実感させられます。
3年生 朝の勉強会
くまもと子ども芸術祭in山鹿
10月23日(日)午前中、山鹿市内にある天聽の蔵にて行われている「くまもと子ども芸術祭」に行きました。市内の小中学生の様々な作品が展示されていました。鹿北中からも絵画や短歌など代表作品が展示されていました。趣がある蔵の中では、琴の演奏や百人一首、ミニ灯籠づくり、来民うちわづくり、繭製品づくりなども行われており、山鹿の文化との出会いがありました。午後は八千代座での様々な発表があり、鹿北小学校の子どもたちによる鹿北茶山唄も披露されました。文化の秋にふさわしい芸術祭でした。