学校生活

日々の生活の中で

熊本北部リトルシニア試合結果

 6月20日(月)の給食の時間、熊本北部リトルシニアのメンバーから、18日(土)に行われた試合結果について報告がありました。
 〈第二シードの長崎東との試合結果〉
  熊本北部 1  対  4 長崎東
 キャプテンの中島君が、「試合で負けてしまったのはとても悔しいけど、これで終わりではないので、気持ちを切り替えて頑張っていきます。応援ありがとうございました。」とみんなに伝えてくれました。
 試合は、初回に1点ずつ取り合い、その後、相手に3回、5回、7回に1点ずつとらててしまったとのことです。試合終了後は、みんな涙を流していたと才田君が話してくれました。悔しさはは人が成長するチャンスでもあります。
 悔しさを次にどう生かすかが勝負。これからのみんなのさらなる成長を楽しみにしています。

岳間茶発祥の地

 18日(土)、夏の山鹿市教育会研究部会の社会科研修会の事前学習として、鹿北町の星原に行ってきました。ここは、岳間茶発祥の地として知られており、ほんのちょっと先は福岡県の黒木町なので、近くには番所もあったとのことです。
 車で山の方にのぼっていくと、民家が途絶え少し心細くなりましたが、星原地区に着くと民家が点在し、眺めがよくとてもすばらしい景色と出会うことができます。
 鹿北のお茶の歴史を学び、人々の生活を見つめられるような研修会にしたいと考えています。





英語の授業のようす

 英語の授業のようすを紹介します。英語はコミュニケーションの道具として、とても大切な言語です。そのため、会話を授業の中でたくさん取り入れています。まだまだ、簡単な会話ですが、何度も繰り返し会話を行うことで、英語を使ってのコミュニケーションができるようになってほしいと思います。

3年 福祉講話・模擬体験

3年生の総合的な学習の時間に、「高齢福祉について」の山鹿市出前講座を行いました。

5時間目は、市役所福祉部長寿支援課の方々から、山鹿市の現状や取り組みについて、愛隣館指定相談支援事業所の伊藤相談支援専門員から、障がいの理解とどのような関わりが大切なのかについて説明をしていただきました。

 6時間目は、社会福祉協議会より来校していただき、車椅子体験、アイマスク体験を行いました。鹿北町のみならず、日本全体が少子高齢社会です。様々な課題はあるものの、豊富な経験による優れた技能など、高齢者の方々から学ぶべきことは多いとの言葉は特に印象に残りました。

 何歳になっても、誰もが生き生きと暮らせる社会をつくっていくことの大切さについて学ぶことができました。
 (※ 写真は後日掲載します。)

ガンバレ! 熊本北部リトルシニア

 明日、いよいよ全国大会出場をかけての大会が宮崎県で行われます。

鹿北中学校からは、6名の生徒が熊本北部リトルシニアに所属(3年生5名、1年生1名)し、その中の一人、中嶋君はキャプテンとしてチームをまとめてきました。

 練習や試合を何回か見に行きましたが、時に厳しくそして熱心なコーチ陣の指導のもと、本当にひたむきに練習や試合に取り組んできました。その一生懸命な姿からは全国大会出場を勝ち取るという気迫が伝わってきました。

 相手は長崎県代表、第2シードの強豪。

 自分の努力を信じ、一緒に汗を流してきたなかまを信じて、悔いのない試合をしてきてください。