日々の生活の中で

「節分」献立!

 2月2日(木)今日の給食は1日早い「節分」献立でした。栄養教諭の馬場先生からのメッセージを紹介します。

 

節分とは季節を分けるという意味があり、言いかえると、「季節の変わり目」ということです。日本には四季があり、それぞれの始まりを「立春、立夏、立秋、立冬」と言います。その前の日を「節分」と言い、昔は「立春」が1年の始まりとされていたことから、2月3日の「節分」が今でも一番広く知られています。「これから始まる新しい1年の前に、悪いものを払い、不幸や災いのない1年になりますように」と豆まきをしたり、その年に最も良い方角である「恵方」を向いて巻きずしを食べたりします。今年の「恵方」は「北北西」ですよ。

 さて、今日の給食室では、巻きずしの「具」であるたまごを、カニかまを入れて焼き、小さく切ったり、キュウリを1本1本切ったり、すし酢を作って酢とご飯を合わせて酢めしを作ったりと1つ1つにとても手が込んでいます。しっかり悪いものを払って新しい1年を元気に過ごしましょう。

 

 給食から文化や季節を感じることができます。

学年閉鎖が終わり1年生が登校してきました!

2月2日(木)、1年生は学年閉鎖が終わり今日から生徒が登校してきました。しかし、まだまだインフルエンザ罹患のため欠席している生徒が多く、28名中15名の登校でした。教室の中が寂しい感じです。これから毎日登校できる生徒が増えていくことと思います。全員がそろう日が待ち遠しいです。

鹿北町駅伝大会近づく!!

 2月5日(日)はいよいよ鹿北町駅伝大会です。この大会には、私たちの代表が鹿北小・中学校チームとして出場します。とても楽しみです。また、体育委員会を中心にポスター作成や応援旗の作成に取り組んでいます。中学生が駅伝大会を盛り上げようと頑張っています。当日の天気が心配ですが、精一杯応援しようと思います。
 放課後、片岡先生が黙々とグラウンドで練習をしていました。ガンバレー!!

第1学年学年閉鎖

 1月30日(月)、今朝は職員室の電話が頻繁に鳴りました。内容は「子どもがインフルエンザなので休ませます。」、あるいは、「高熱が出たので欠席します。これから病院に行きます。」などでした。結果として、1年生にインフルエンザ罹患生徒の急増と高熱を出した生徒が増えてきたことを考慮し、給食後に1年生は下校とし、31日(火)と2月1日(水)の2日間を学年閉鎖とすることとしました。
 部活動については、本日から水曜日までは全部活動休みとします。
 兄弟姉妹等の関係で、2・3年生にもインフルエンザが広まることも考えられます。うがいと手洗いを頻繁にお願い致します。

今日の1年生の教室

 なお、下の通知文を全家庭に配布致しますので、ご一読下さい。