学校生活

日々の生活の中で

中間テスト始まる

9月29日(木)、今日から2日間、中間テストが行われます。普段の学習の成果を確認し、学力の定着が不安定な教科や分野については、学習のあり方を見直していく、そんなことのためにあるのが定期テストです。

点数も気になるところですが、それ以上に、自分の学習について見つめる機会としてほしいものです。みんなガンバレ!!

駅伝代表選手紹介

 9月23日(金)の給食の時間に、駅伝代表選手の紹介を行いました。選手代表として、中島君(3年)、島北さん(2年)が抱負を発表しました。そして、選手への激励の言葉を伊織さん(3年)が発表しました。
 鹿北中の代表として決意を新たにした瞬間となりました。

駅伝練習開始!

 9月22日(木)の朝より山鹿市中体連駅伝競走大会に向けての練習が始まりました。学校の代表として出場する選抜メンバーは、朝、夕ときつい練習が続きますが、この練習を通して心も体も一歩も二歩も成長させてほしいと思います。
 1本のたすきをつなぐことは、責任やプレッシャーを感じることでしょう。しかし、だからこそ、やりきった時の感動は大きいものです。その感動を味わえるチャンスをぜひ自分のものにしてください。
 みんなの頑張りを応援します。

居住地交流

9月21日(水)、菊池支援学校の生徒が居住地交流のため来校しました。本校生徒もこの日を楽しみにしており、たくさんの準備をして交流当日を迎えました。歓迎の言葉のあと、体育館での交流活動、そして調理室での共同制作活動を行いました。みんな笑顔で活動することができました。昼食も一緒に食べ、楽しく語らうことができました。また、交流の機会をつくりたいと思います。楽しい時間をありがとうございました。

山鹿市中体連陸上競技大会

9月16日(金)快晴の下、山鹿市中体連陸上競技大会が開催されました。本校からは代表選手とともに、応援団を結成し、全校生徒が中体連陸上に参加しました。今回の市中体連陸上競技大会は、熊本地震の影響で県大会が中止となったため、種目が若干縮小されての大会となりました。しかし、夏の暑い時期の練習に耐え、精神的にも体力的にも一回りたくましく成長した一人一人にとっては、練習の成果を発揮する大切な大会です。まずは自己ベスト、そしてその先の記録を目指し全力で競技する選手の姿は、迫力があり、とてもはつらつとしていました。汗の玉をつくり、歯を食いしばる一人一人の頑張りに応援も力が入りました。鹿北中の応援の声は、競技の初めから終わりまでグラウンドいっぱいに響き渡っていました。その元気な声と応援の一体感は、本部席でも話題になるほどすばらしいものでした。

 「チーム鹿北」で全員が参加した中体連陸上。このエネルギーと団結力を10月9日の清流祭につなげていきましょう。

鹿北中の生徒は、一歩一歩確実に成長し続けています。