日々の生活の中で
県青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター
8月2日(水)から5日(土)までの3泊4日、県青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター(JRCトレセン)が阿蘇青少年交流の家で開催されています。このトレセンに本校から4名の生徒が参加しています。4日間でリーダとしての自覚を高めスキルを磨きます。また、県内の様々な中学校の1・2年生が参加しているので、他校の生徒との交流も大きな目的の一つです。
活動としては、グループインタビュー、非常食体験、国際理解について、防災教育プログラム、救急法、リーダーシップについて、トピックアルバム作り、フィールドワーク、キャンドルの集い、ワークショップ、朝の集い、夕べの集い、ホームルームなど多岐にわたります。
様々な活動は、コミュニケーション、状況判断、リーダーシップ、問題解決、タスク(役割)配分などを意識して行われます。そして、連絡事項はすべて黒板に掲示されたものを確認するなど、常に自分が動くことが求められます。
鹿北中の4名の生徒は、話し合いや体験活動など積極的に交流し笑顔で取り組んでいました。たくさんのことを、感じとって帰ってきてほしいと思います。そして、リーダーとして力を発揮してくれることを期待しています。
中体連陸上練習(長距離)
ワークキャンプ
7月31日(月)、8月1日(火)の2日間、鹿北町のあやすぎ荘と小規模多機能ホームかほくにてワークキャンプが行われました。8名の生徒が2つに分かれて参加し様々なボランティア活動を体験しました。そして、施設の方々や高齢者の方々との交流を通してたくさんのことを学ばせていただきました。福祉についての説明、食事介助やゲーム、レクリエーション、パン作り、戦争の話を聞かせていただいたり、鹿北の歴史についても話していただきました。1日目の夜は社会福祉協議会に宿泊し、反省会なども行いました。
この2日間、とても貴重な体験をさせていただきました。また、交流を通してのコミュニケーション、社会性についての学びなど、地域の方々との交流により普段の学校生活ではなかなか経験できないことを学ばせていただきました。
地域との連携、交流の大切さをあらためて感じた2日間でした。施設の方々との話の中で「日常の中でのちょっとした交流をしましょう」との提案をいただきました。今後は、学校の近くに施設があるので、昼休みなどの時間を利用して継続的な交流を考えていきたいと思います。
2日間ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。
鯉も暑そうです!
1年生太鼓の練習
7月28日(金)、11時過ぎから、体育館にて1年生の太鼓の練習を行いました。岳間製茶の中満さんにご指導していただき、暑い中でしたが、一生懸命練習を行いました。小学校6年生の時に習った太鼓。ちゃんと覚えていて感動しました!
8月19日(土)にオーストラリアのクーマから来られる方々に披露するために、練習を重ねていきましょう。