学校生活

日々の生活の中で

1学期終業式

7月20日(木)10時10分より終業式を行いました。各学年代表生徒と生徒会執行部代表生徒が1学期の反省とこれからの決意を発表しました。発表した4名の生徒の頑張りと成長が目に浮かんでくるようでした。特に、3年生代表の北原さんは、バレーボールを続けてきた2年半の様々な葛藤や思い、そして出会いや感謝などを発表してくれました。たくさん悩みたくさん涙を流したからこそ、今の自分があることをさわやかに力強く伝えてくれました。(後日全文掲載)

 最後に情報委員会の委員長、副委員長が、先日行った「親子で考える情報モラル集会」で出た意見をもとに作成した、鹿北中生が守る8項目のルールを発表しました。これは自分たちで作ったルール。みんなで守っていきたいと思います。

かほくまつりサポーター会議

7月19日(水)17時00分より鹿北市民センターにて、かほくまつりサポーター会議が行われました。かほくまつり実行委員の方々が、中学生の意見を参考にしたいということで、意見交換会を行いました。中学生からは、「何かショーのようなイベントより、会場内を見て回ることが多いので、よるたくさんの様々な出店があると楽しめるのではないか。」などの意見が出されました。企画段階から中学生がかかわらせていただけることは、とても勉強になり、鹿北の一員としての自覚も高まると思いました。

県中体連&県吹奏楽コンクール推戴式

7月20日(木)9時35分より県中体連出場部活動(弓道部、バドミントン部、空手競技)と、吹奏楽部の県吹奏楽部コンクール出場の推戴式(激励会)を行いました。各部の代表生徒が決意を語り、、生徒会長からの激励の言葉、生徒代表から応援旗の授与がありました。どの部も今までの練習の成果をすべて出し切って悔いのないように頑張ってほしいと思います。推戴式後に吹奏楽部がコンクール出場曲の演奏をしてくれました。とても豊かな気持ちになりました。

なお、県中体連は22日(土)23日(日)に行われます(弓道は八代、バドミントンは芦北、空手は菊池)。県吹奏楽部コンクールは25日に県立劇場で行われます。


「読み聞かせ」ありがとうございました。

7月14日(金)、今日は8時10分から読み聞かせの時間です。マザーグースの皆さまに来校していただき、読み聞かせを行っていただきました。どの学年の生徒も、知らず知らずのうちに、絵本の世界に引き込まれていくようでした.

2年生の読み聞かせでは、戦争で亡くなっていった女の子のお話がありました。言葉だけでなく、絵本はストレートに情景が心にせまってきます。言葉と結びついた絵の力は圧倒的な迫力で迫ってきます。心が苦しくなってきました。

あらためて、絵本のすばらしさを実感しました。

マザーグースの皆さま、ありがとうございました。