日々の生活の中で
柔道が始まります
1月10日(木)2時間目、鹿北町武道場にて、体育の授業で柔道を行うとのことなので行ってみました。すると、まだ畳を敷いているところでした。これが案外難しくなかなか合わなくて、入れ替えたりを繰り返しながらようやく柔道場が完成しました。ということで、今日は柔道着がさびしそうに武道場の壁際に並んでいました。
お雑煮
1月9日(水)今日の給食は「お雑煮」でした。お餅がやわらかくて食べやすかったです。お正月に戻った感じのランチルームでした。
先輩からのメッセージ
3階の少人数教室の黒板に、何年も前に卒業された先輩が書いた「今年のあなたの一字」が掲示されていました。中学3年生の時に感じた思いを素直に表した「一字」。熱い思いが伝わってきます。この「一字」が残っていることがすごいと思うとともに、今この先輩たちはどこで何をされているのだろう、この「一字」を中学3年生はどう見るのだろうなど、様々な思いが頭の中をかけめぐりました。
一字に込められた思いに圧倒されそうです。
鹿北の朝
1月9日(水)、今日の鹿北の朝はマイナス1度。冷えてます。しかし、そんな寒さに負けることなく、弓道部と吹奏楽部が朝7時30分からあいさつ運動を行っています。その横では、いつものように、生野先生が、あいさつ運動(5年間ほぼ毎日、鹿北分署前の横断歩道)をされている姿が見られました。
鹿北小学校の正門前、中学校へと続く坂の下では、健康委員会の生徒と先生が、メディアコントロールののぼり旗を持って、帰宅後の生活設計について意識を高める呼びかけを行っています。
鹿北小学校の正門でも、小学生が半ズボンであいさつ運動を行っています。その奥の通路では、中学生と同じように小学生がメディアコントロールについて呼び掛けています。
中学校に戻ろうとグラウンドに出ると、朝のランニングを終えた男子生徒がいました。そして、階段上の掲揚台では、生徒会執行部の人たちが旗揚げ(国旗・市旗・校旗)を行っていました。
鹿北の朝は、寒さを吹き飛ばすくらいにぎやかです。
面接練習開始式
1月8日(火)13時20分より図書室にて「3年生面接練習開始式」を行いました。大多数の3年生がこの面接練習に臨みます。学年主任より「入試における面接の意義」について話があり、次に「日程等の説明」を進路指導主事が行いました。みんな真剣に聞いています。その後、代表生徒が面接練習に臨む心構えと担当の先生への感謝の言葉を発表しました。
面接では、自分自身のことを正しく伝える力が求められます。中学校の教職員は生徒一人一人のことをよく知っていますが、高校の先生方とは初対面の場合がほとんどです。だからこそ、少ない時間で自分のことをちゃんと伝えていかなければならないのです。
毎年、面接練習を通して3年生が成長していきます。それは、何度も何度も自分のことを、また、高校で何をしたいのかなどを見つめていくからです。
今年もいよいよ面接練習が始まります。ガンバレ中学3年生!