学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】総合的な学習の時間の取組

 11月12日(木)の7時間目、各学年総合的な学習の時間に取り組みました。

 1年生は、先日訪問した茶業組合の方のお話を受けて、学級での話し合い活動行いました。お茶の提供について、どうすればお茶の生産者の方々の思いを伝えることができるのか、みんなで考えました。

 2年生は、カフェに来てくれた子どもたちのために、折り紙で作ったプレゼントを作っていました。男の子用、女の子用があります。また、来店された方々に書いていただくハート型のメッセージカードを作っているグループもありました。

  3年生は、ペットボトルキャップアート制作を行う生徒、ゲームや読み聞かせの準備など、それぞれ自分が担当する企画の準備を行っていました。

 ランチルームでは、各学年実行委員が、明日、市民センターで行われる未来会議での地域の方々との協議内容について確認していました。

  授業に支障がでないように、日課表を変更して、7時間授業を取り入れ、各教科の授業時数を確保しながら、新たな取組にチャレンジしています。

【学校生活】卒業生来校

 11月12日(木)の昼休み、自衛隊員として頑張っている卒業生が来校してくれました。日々の訓練は厳しいけど、楽しい毎日を送っているとのこと。中学時代より、かなりたくましくなり、受け答えもしっかりしていて、大きく成長していることがわかり、うれしくなりました。

 鹿北中を卒業した生徒が、成長した姿、様々なことにチャレンジする姿、時には、道に迷って苦悩する姿など、様々な姿を見せに来てくれることは、やはりうれしいものです。

 ガンバレ、卒業生!!

【学校生活】新たな伝統の原点

 11月10日(火)放課後、東日本大震災復興ソングである「花は咲く」の歌と手話の練習を体育館で行いました。

 音楽部のリコーダーに合わせての練習。リーダーの生徒が気になる点をその都度みんなに伝えて、修正しながら、思いを込めながら歌と手話に取り組みました。

 歌詞の内容が胸に迫ってくるとともに、今生きていること、当たり前の日常に感謝の気持ちがわき上がってきます。

 鹿北中の新たな伝統が創られていく、そんな大切な時間をみんなで共有できる今が、この取組の原点となるのだと思うと、「今」の意味がとて大きなものとなると、あらためて感じました。

【学校生活】ペットボトルキャップアート原画完成

 11月10日(火)、午前中の休み時間、3年生2名の生徒が、ペットボトルキャップアートの原画ができたので見せにきてくれました。

 鹿北の自然をベニヤ板4枚にキャップで表現していきます。鹿北ふれあいデー当日に来場者の方々にもご協力していただき、完成させるとのこと。

 作品の完成を楽しみに待ちたいと思います。

 

【学校生活】今日の鹿北は冷えています

 今日の鹿北の朝は冷えています。吐く息も白くなり、地表の冷たさが足の裏にも伝わってきます。

 そんな中、登校してくる生徒が元気よく挨拶してくれます。「寒いね!」と言うと「寒いです!」と返してくれる生徒の笑顔にほっとさせられます。

 1年生男子生徒は、今も夏の体操服で登校してきます。「大丈夫!」と聞くと「今のところ大丈夫です!」と笑顔で答えてくれます。だけど、とても寒そうです。

 朝夕と日中の気温差が大きいので風邪などひかないよう注意しましょう。