日々の生活の中で
【休校中の生活】六反田先生からのメッセージ
みなさん、毎日元気に過ごしていますか?
早速ですが質問です。5月は英語で何というのか知っていますか?
5月はMay(メイ)と言います。
私はメイと聞くと、となりのトトロのメイちゃんを連想します。メイとさつき、どちらも5月という意味です。習ったことはなくても実は知っている英語も多いんですよ。
これって英語かな?外国でも通じるのかな?と考えてみるのも学びです。ぜひ時間のある今、調べてみて下さい!
【休校中の生活】日々の努力&工夫
5月12日(火)、毎日数名の生徒が登校していますが、登校してきた生徒の笑顔や頑張っている姿を見るとうれしくなります。今日も予習プリントや運動をしている生徒の姿を見ることができました。休校中でまだまだいつもの生活とは程遠いですが、自分の生活を自分で創っていってほしいと思います。
家庭での生活の時間も増えていますが、1年生女子生徒が、家庭科の学習の一環として作った、ちんすこうやクッキー、いちごジャムなどを持ってきてくれました。とてもうれしかったです。ありがとうございました。
家での過ごし方も工夫次第で、楽しくできると思いました。
【休校中の生活】日々前進!
5月11日(月)、鹿北中上空は、爽やかな五月晴れが広がりすがすがしい朝を迎えました。そして、今日も休校が続きます。
先日10日以上感染者が出ていなかった熊本県で、新たに一人の陽性の方が確認されました。まだまだ油断は禁物です。
学校では、各学年、数名の生徒が登校し、わからない時には先生にアドバイスをもらいながら、自分の時間割に沿って学習を進めています。
生徒が勉強している姿を見るとホッとすると同時に、「ガンバレ!」と声をかけたくなります。
各家庭でも、一人一人、自分と向き合いながら、時には真剣に集中して、時には、自分に負けたりもしながらも、一歩ずつ前進していることと思います。
先生方も、学校再開に向けての準備を進めています。授業の遅れを取り戻すこと、感染防止のこと、進路のこと、学校行事のこと、部活動のこと・・・・。様々なことを話し合いながら、一番いい方法を模索しています。
不安や心配が尽きないことと思いますが、学校・家庭・地域の連携を大切にし、保護者の皆さまとともに、生徒の成長を一緒に考えていきたいと思います。
何卒、よろしくお願いいたします。
【休校中の生活】水町先生からのメッセージ
今日は、水町先生からのメッセージです。水町先生からは、生徒のみなさんへの「問題」が出されています。〇と☐に入るのは何でしょう? 答えが出なくても考えることで脳が活性化するそうです。まずは、しっかり考えてみましょう。
【休校中の生活】内山先生からのメッセージ
みんな元気ですか! 計画的に学習できていますか!
でも、今日は日曜日だし、たまには気分転換も大切!ということで、内山は、みんなにおすすめの1曲を紹介します。
映画「グレイテスト・ショーマン」の中の「This is Me」です。
誰にでも抱えているものはあるけれど、人に何と言われようと、これが私!自信を持って生きていこう!という曲です。
この曲を聴くと心が強くなるような気がするよ!
ぜひ、聴いてみてね!
ウチヤマくみこwith K
【休校中の生活】坂本先生からのメッセージ
こんにちは、5月になってようやく暖かくなってきましたね。せっかく気持ちのいい季節なのに、外出できなくて残念です。
みなさんは土曜日、家で何をしていますか?
私は、先週末、夏に咲く花の種をまきました。早いものはもう芽が出ています。毎日観察するのがとても楽しみです。
みなさんもこの機会に、普段はなかなか時間がなくてできないようなことに挑戦してみませんか!
【休校中の生活】森教頭先生からのメッセージ
学校が休校になり、今日で68日目、休校期間は34日目になりました。この間、生徒の皆さんも家族の皆さんも、誰かのために、自分のために命を守る考動をし、本当によく辛抱していると感じています。
6日の夜、NEWS ZEROのアナウンサー有働由美子さんが最後に語った感謝の言葉が、今の皆さんと重なり、涙が出てきました。
新型コロナ禍の今、26年前、当時中学生だった子が先輩へ贈った激励に、「人生は辛抱、未来は希望」と書いた言葉が急によみがえってきて、現在の気持ちにつながっているなあと実感をしています。
人は、言葉にであい、突き動かされ、感動したり、励まされたり、明日の元気の源にしたりします。逆に、言葉に苦しみ、悲しみ、傷つき倒されることもあります。
思うことも、考えることもすべて言葉から生まれます。だから、今家にいる皆さんから発してください、温かい言葉を、感謝の言葉を、誰かを救う言葉を。その言葉は、時空を超え、きっとあなたのもとへ戻ってきます。誰もが、心にしみる言葉を待っているのです。
言葉の力で、この困難を一人一人分かち合い、乗り越えていきましょう。
鹿北中学校教頭 森 晋一郎
【休校中の生活】時間割通りに
5月8日(金)休校延長1日目。学校はまた静かな朝を迎えました。今日から一人一人が自分の時間割にそって予習を中心とした学習に取り組みます。学校に来て勉強する生徒も各学年数名います。
それぞれの場所で、それぞれの一日が過ぎていきます。
大変な状況の中ですが、学びの継続、頑張りましょう!
【休校中の生活】「正念場」だモン
5月7日(木)、今日は、熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の明日へ~」から、「正念場!!」だモンの朗読をお届けします。
今日から休校が延長され、まさに私たちの生活も正念場を迎えています。
朗読の中に、「私に関するすべての時間が、当たり前でなくなった。」とあります。この当たり前でなくなった日々の中で、「私たちに何ができるだろう?」「私たちは何をすべきだろう?」「私たちはどう生きるべきであろう?」と、問いかけてきます。
この問いに対して、何と答えますか? 一人一人が真剣に考えることから、休校延長をスタートさせましょう。
朗読は〇〇先生、挿し絵は〇〇先生です。さて、誰でしょう?
【学校生活】今日は登校日
5月7日(木)今日は全校登校日。久しぶりに生徒が登校してきました。しかし、また明日から休校が延長されます。
そこで、今日は、体育館で全校集会を行い、休校延長期間中の学習や生活、健康管理について各担当の先生から話がありました。
4月の休校期間中の生活と大きく異なる点について具体的に、学習内容が復習から予習に変わること、学校生活と同じように「日課表」通りの生活を行うために、各自、自分の時間割を作成すること、そして、毎週金曜日が全校登校日となり、登校日には確認テストを行うことなどの説明がありました。
全校集会後、各学級で時間割作成や宿題チェックなどを行いました。
元気そうな姿、明るい笑顔など、今日だけは、学校の日常が戻ってきました。