日々の生活の中で
【休校中の生活】成長が楽しみです!
技術室前には、先日、支援学級の生徒が種まきをした、ゴーヤ、マリーゴールド、サルビアなどが芽を出し、日に日に成長しています。
それぞれ成長のスピードが違うようで、ゴーヤが、一番成長が早いようです。
植物にも自分のペースがあり、「あせらなくてもいいんだよ」と教えてくれているようです。それぞれの成長が楽しみです。
【休校中の生活】体を動かして気持ちよさそうです!
午前中の活動の一環として、運動を取り入れています。いつもより間隔を空けながら、自主的に練習に取り組んでいます。弓道は、動きを確認するなど工夫しながら、体を動かしました。
グラウンでは、男子生徒が5月の爽やかな青空のもと、ランニングなどで汗を流しました。
早く本格的に運動ができるようになればいいなあと思います。
【休校中の生活】「水槽」、気になります
5月21日(木)、今週は午前中、毎日が登校日です。
生徒の学びが少し復活してきました。そして、コロナウイルス感染拡大前、当たり前だった光景も少しずつ戻ってきました。
それは、事務室前の棚に置かれている水槽を眺める光景です。何気ない光景ですが、とてもホッとする光景です。
休校中に小さなエビが大量に生まれ、事務の先生が、小学校の先生や業者の方々にエビを配る光景が見られました。
今日は、生徒が「先生、エビのお腹が大きくなってます!」と明るい声で教えてくれました。
こんな会話ができることが、とてもうれしいです。
【休校中の生活】岡本先生からのメッセージ
5月21日(木)、今日は岡本先生からのメッセージです。目標を立てると、気持ちや心が引きしまってきます。
みなさんこんにちは。
臨時休校が続いていますが、登校日にみなさんの笑顔を見ることで、
元気をもらっています。
この臨時休校中、いくつか目標を立てました。
その1つが自炊です。
体重も少し減り、体調もいいです!!
これからも続けていきます。
学校が再開されたら、みなさんといろいろなことに
チャレンジしていくことを楽しみにしています。
【休校中の生活】ツバメも元気です!
5月21日(木)、保健の先生が、「ツバメが巣を作っています!」と話してくださったので、さっそく見に行きました。
すると確かに保健室外の軒下にツバメが巣を作っていました。そして、巣のまわりを何羽かのツバメが飛び回っています。
たぶん巣の中には、ひながいるのだろうと思います。いつか、巣立ちの日を迎えますが、その日がいつなのか気になるところです。
元気に巣立ってほしいと思います。
【休校中の生活】朝の掃除
5月21日(木)今週は毎日登校日ということで、朝の時間、みんなで掃除をしています。
無言掃除なので、新しい生活様式そのものです。
一人一人が自分の担当場所を黙々と掃除してくれています。
わずか10分間の活動ですが、一人一人が責任を果たすことで学校がきれいになります。
10分間というわずかな時間ですが、大切なことを学ぶ時間となっています。
【休校中の生活】生活設計力
5月21日(木)せせらぎ教室では、毎朝、自分の学校生活を自分で創ることから一日が始まります。
自分の生活を自分で設計する。この生活設計力こそ、生きる力につながります。今日も一歩ずつ成長の軌跡を刻んでいます。
【休校中の生活】小島先生からのメッセージ
今日がローマ字の日と知っている人が鹿北中にどれだけいるのだろう?と、考えさせられました。そして、さすが英語の先生、映画やドラマを見ながらも英語のことを考えられている。小島先生の「英語愛」を感じます。
5月20日。今日は何の日?そう、今日はローマ字の日。
鹿北中4年目の小島です。
僕が初めて観た洋画は「ローマの休日」。
大学生の時に観ました。
皆さんは、英語で映画やドラマを見たことがありますか?
実際に英語が使われている場面を見ると、たくさんの発見や感動があります。
「この英語聞いたことあるぞ!」
「あの文法、こんな場面で使うんだ!」
そんな体験をすると、英語を学習するのが楽しくなりますね。
明日も皆に会えるのを楽しみにしています。
【休校中の生活】今日も登校日!
5月19日(火)、今日も全校登校日。少しずつ学校に活気が戻ってきています。今まで生徒がいるのが当たり前の学校でしたが、やはり生徒がいる学校というのは、いいものだなあとつくづく感じます。
先生方も、休校が続いていた時より元気に見えます。授業ができる喜びが伝わってきます。
【休校中の生活】志方先生からのメッセージ
人を元気にしたり、悲しませたり、勇気づけたり、言葉というのは不思議なものです。いい言葉との出会いはいいなあと思いました。
森教頭先生からみなさんへのメッセージの中に、言葉の力について書かれていました。
私も最近もらった言葉にずいぶん励まされました。
それは、
「自分を信じて、その時その時に最善を尽くしていけば、きっと道は開ける」です。
希望を持って、これからも一緒にがんばりましょう。