学校生活

2022年10月の記事一覧

学習の秋、芸術の秋 ~チャレンジタイム、学力向上充実週間&文化祭~

 八代中体連駅伝競走大会が終わり、学習の秋、芸術の秋に向けての活動が本格化してきました。
 朝自習では、第2弾「チャレンジタイム」が先週からスタート!今回は社会科です。授業で学んだ重要語句30個を、朝自習と家庭学習の時間を活用して覚えていきます。ノートに何度も書いたり、解答を隠して何度も見直したりと、各自工夫して取り組んでいました。明日は、その成果を試すチャレンジテスト。満点賞を目指して頑張りましょう!! (^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 また、6校時には「学力向上充実週間」として、国語の全国および県学力・学習状況調査の過去問題に挑戦しました。現在の学力定着の状況を確認することで、今後の授業改善および家庭学習の工夫に活かしていきたいと思います。
 さらに、放課後からは文化祭に向けての活動もスタートしました。まだまだ、ぎこちない台詞回し・・・。本番に向けて徐々に気持ちを高めていきましょう!

 

 

 

 

 


 まさに“学習の秋、芸術の秋!!” 充実した取組になるよう、サポートしていきます。

教師修養 第6弾 ~ちょこっと授業参観~

 授業改善の一環として、10月は、「ちょこっと授業参観」に取り組んでいます。「ちょこっと授業参観」とは、教員同士が、お互いの教科の授業ををちょこっと参観しあうことで、授業テクニックをちょこっとアップさせ、指導力向上につなげることを目的としています。
 11日(火)には、道徳科の授業で実施しました。

 

 

 

 

 

 

 授業者は、1年M先生、2年O先生、3年H先生。担任以外の先生で行う乗り入れ授業です。いつもと違う先生に最初は緊張気味だった子どもたちでしたが、授業が進むにつれ、それぞれの道徳的価値について、多面的・多角的に考え、自己の生き方について考えを深めていました。
 参観していた私たちも、一緒に生き方を考える素敵な時間になりました。

つないだ心の襷(たすき) ~八代中体連駅伝競走大会~

 12日(水)、県営八代運動公園陸上競技場において八代中体連駅伝競走大会が開催されました。
 前日の推戴式での決意表明「東陽中代表として一致団結し、最後まであきらめない悔いのない走りをしたい。(女子代表)」、「支えてくださった皆さんに、感謝の思いをもち頑張っていきたい。(男子代表)」の言葉通り、苦しい状況でも前を向き、襷(たすき)をつなぎ、コースを駆け抜けてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結果は、女子12位、男子14位と目標としていた順位には届かなかったかもしれませんが、最後まで全力を出し切る見事な走りでした。
 また、選手だけでなく、走りをサポートしてくれた補助員の姿や他校の生徒にも温かい応援をしてくれた本校生徒の姿に、心の襷(たすき)がつながったことを実感しました。
 “スポーツの秋から芸術の秋へ” 今日の学びを11月の文化祭に生かしていきたいと思います。
 応援やお弁当の準備等、温かく支援していただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。 m(_ _)m

つなげ!心の襷(たすき)リレー

 いよいよ明日、八代中体連駅伝大会が開催されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 今朝の推戴式では、青山学院大学・陸上競技部監督の原晋氏の言葉「駅伝というのは『心の襷(たすき)リレー』」、「まず思うこと、想像すること。」を紹介し、今年度最後の中体連を思いをもって自分の走りをしてほしい旨の話をしました。
 選手紹介の後、女子駅伝メンバーを代表して、Iさんから「自己ベストを更新できるよう頑張ってきました。東陽中代表として一致団結し、最後まであきらめない悔いのない走りをしたい。」、男子駅伝メンバー代表のTさんからは「人数は少ないですが、選ばれた意識をもって練習を頑張ってきました。支えてくださった皆さんに、感謝の思いをもち頑張っていきたい。」と決意表明がありました。
 生徒激励の言葉では、Wさんから「一緒に練習をしてきて、代表メンバーの人は気合いが入っているように感じました。練習の成果が出せるよう、頑張ってきてください。」と温かい激励の言葉がありました。
 明日は、選手だけでなく、応援生徒や職員も「心の襷(たすき)」をつなげていきたいと思います。悔いのない走りを期待します。“起こせ 東陽の旋風!!” (^^)/

校内写生大会 ~ふるさと東陽の魅力を表現する~

 今年の写生大会、「若宮神社」、「石匠館」、「旧重見橋」周辺地域で行う予定でしたが、あいにくの雨のため、校内で実施しました。

 

 

 

 

 

 

 


 実際の風景を見ながら描けないため、あらかじめ撮影しておいた写真や学習者用タブレット端末を活用して下書きや彩色を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 写生大会の目的は、

 (1)自分たちの身の回りにある風景を見つめ直し、地域の良さや対象の美しさを再発見するとともに、郷土を愛する豊かな心を養う。
 (2)屋外で風景を描くことにより、心身を解放し、絵画制作上の能力を高めながら、自己の表現の喜びを味わう。

です。
 描写やものの見方などの技術の向上だけでなく、東陽町の自然や文化財を描くことで、改めてふるさと東陽の魅力を感じたことだと思います。自分が描きたいふるさとを、精一杯画用紙に表現してください! (^^)/