2021年11月の記事一覧
花木の苗木をいただきました
11月29日(月)に、八代市みどり推進協議会(八代市水産林務課内)様から、昨年度に続き今年も花木の苗木をいただきました。贈呈された苗木はツツジや丸つげなど45本です。苗木は近日中に校内に植樹する予定にしています。来年の春にはきっと綺麗な花が咲いて、学校を明るく彩ってくれることでしょう。
みどり推進協議会様、ありがとうございました。
下は、令和2年度の植樹の様子です。
東陽町文化の祭典(ケーブルテレビ収録)
11月26日(金)に、東陽町文化の祭典ステージ部門のテレビ収録が行われました。
昨年に引き続き、今年もコロナウイルスの感染症対策のため、ステージ部門は事前収録をしてケーブルテレビで放送していただくことになりました。地域に伝わる伝統芸能である「箱石銭太鼓踊り」「坂より上棒踊り」「石匠太鼓」を、小・中合同で総合的な学習の時間を使って練習を重ねてきました。みんな緊張していましたが、練習の成果をしっかり発表することができました。
ひこいちテレビ様、いつも生徒の頑張りを放送していただき、本当にありがとうございます。
来年は、保護者、地域の皆さんの前で演じることができることを祈念します。
令和3年度 東陽中学校文化祭(11月13日)
11月13日(土)に、令和3年度の文化祭が開催されました。コロナ禍ということで、今年も来場者の方を制限しての開催でしたが、体育館いっぱいに各教科や委員会の作品が展示され、各学年のステージ発表や有志によるダンス、全校合唱など、これまでの練習の成果をステージで発表することができました。
今年は、特別企画として「東陽中学校 校歌のルーツを探ろう!!」という企画もあり、作詞をされた久保次明先生の甥にあたられる久保明博先生、作曲をされた当時の音楽科担当の宮河博子先生、当時の在学生で東陽在住の橋永高徳様をパネリストにお迎えして、座談会も催されました。先生も生徒も初めて知る事実ばかりで、改めて校歌に込められた思いを知ることができ、宝物をいただいたような気持ちになりました。本当にありがとうございました。
来年こそはコロナが収束して、地域の方々をお迎えして盛大に文化祭が実施できることを祈りたいと思います。
熊本県教育情報システム
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