令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
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今日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨とする勤労感謝の日です。日本では古くから、天皇が新穀などの収穫物を神々に供えて感謝し、自らも食される「新嘗祭」(にいなめさい)という祭事が行われてきました。
日本国憲法が制定され、祝祭日から国家神道の色彩を払拭するという方針のもとで、新嘗祭が新穀の収穫に対する感謝の日であることからそれに代わる名称として「感謝の日」案が有力となりましたが、漠然としていて何に対する感謝かわからないという理由で「勤労感謝の日」と「労働感謝の日」の二つの案が出され、衆議院文化委員会において「勤労感謝の日」が採択されたそうです。
今朝も早くから、うちの猫たちは人を癒す良い仕事をしています。感謝の気持ちで朝から「〇ゅーる」をあげました。
湯浦中学校で開かれた「防災教育研究推進校研究発表会」に参加してきました。「20日のHPにY君(M先生)が写っていましたね。」声を掛けてくれたのはM先生の同級生である、湯浦小F先生でした。HPを毎日見てくれているそうです。
2年生は防災食体験授業とポスターセッション、3年生は避難所運営体験と振り返りの話合い活動の授業を公開しました。私は猫のキャリーバッグにぬいぐるみを3匹入れ、ペットを連れた避難民の体で参加しましたが、体育館にはペット同伴のブースも設置してあり用意周到でした。やりそうなことを読まれていました。
県下から多くの先生方が参加しての研究会、令和2年の豪雨災害ではグラウンドの壁面が崩落する被害が出た湯浦中学校、生徒一人一人が当事者意識をもって活動していました。2年生と3年生の大きく成長した姿に接し嬉しくなりました。(写真は豪雨翌日の湯浦中運動場です。あと1mも崩れればプールが落ちるところでした。)
修学旅行クイズ第2弾です。
1 令和5年7月調査では、奈良公園の鹿の生息数は何頭だったか。
2 清水寺の本堂の入り口に鉄下駄と錫杖(しゃくじょう:修験者が持つ杖)がある。誰の物だと伝えられているか。
3 桓武天皇に仕えた、清水寺と関係の深い征夷大将軍とは誰か。
4 清水寺に顕彰碑がある、14の将軍が率いる大和朝廷軍と戦った蝦夷地の英雄2名は誰と誰か。
5 清水の舞台を出てすぐ左手にあり、大国主を主祭神とし、縁結びの神さまとして有名な神社はどこか。
6 「清水の舞台から飛び降りる(た)」を正しく使って、文章を作りなさい。
7 京都駅は東経約 135 度、水俣二中は東経約 130 度に位置する。両地点の日の出は約何分違うか。
8 京都市内のコンビニや有名飲食チェーン店の外観が、イメージカラーではなく落ち着いた色合いになっているのはなぜか。
9 三十三間堂にある仏像の数は何体か。
10 都を長岡京から平安京に遷した天皇は誰か。
今日は水俣市教育委員会と環境課による、水俣市学校版環境ISO定期審査が行われました。環境教育担当のM先生による審査項目への丁寧な説明の後、意見交換や環境ISOコーナーの説明を行いました。環境都市水俣にあって、環境教育を推進する役割を果たしている取組を、二中の伝統として後輩にしっかり引き継いでいきたいと思います。
ずっと前のこと。私が初任校で中2・中3と担任した生徒から手紙をもらいました。野球部の主将として活躍していた彼は、熊本市の甲子園大会常連校への進学が夢でした。しかし結果は出ず、1年間浪人して再チャレンジ。模試の結果は十分でしたが、まさかの不合格。県北の私立高校に進みました。
入学当初の手紙には、今の自分の気持ち、勉強に目が向いてないクラスの雰囲気、そんな中で出会った信頼できる先生とのつながり・・・、愚痴や自分自身への慰めなどが綿々とつづってありました。
彼とは連絡をとり続けていましたが、電話や手紙の内容に徐々に母校への誇りを感じるようになりました。彼自身が目標を失わず、周りに流されず頑張ったのはもちろんですが、進学先の高校が甲子園大会に出場したことが大きかったようです。
彼からもらった高校生活最後の手紙には、「先生、入学した頃とは学校の雰囲気が大きく変わりました。野球部の連中が甲子園に行ったことで、あんなに頑張っている奴らの夢を、俺たちが問題を起こしてつぶすことになっていいのか、という気持ちがみんなに出てきたんです。今、うちの学校はみんなが自信を持って頑張っています。僕は推薦で大学進学が決まりました。先生の後輩になります。」
明日から三者面談。悩みに悩んで進学先を決めていくと思いますが、どこの学校に進学したかではなく、その学校で自分は何をしたかが大事です。
管理責任者 校長 畑口益喜
運用担当者 情報教育担当者 畠山葵汐