日々の生活の中で
生徒会活動のまとめ
一学期最後の生徒集会を行いました。本校では、全生徒が自分の所属する委員会での活動を自己評価するだけではなく、すべての委員会の活動を相互評価を行ったり、他の委員会の活動に自分がどれだけかかわっているかを評価したりしています。その結果も踏まえて、一学期の振り返りと2学期の努力目標を各委員会から発表を行いました。少人数だからこそ、全員がより高い意識を持って生徒会活動を充実させていこうと頑張っています。
二学期の活躍が今から楽しみです。
二学期の活躍が今から楽しみです。
授業参観・被災地視察報告会・懇談会お世話になりました
1年生は、数学科の授業を公開しました。文字の式の学習で、文字式の問題を作成する内容でした。個人で作成→班の中で共有→班で3つ選ぶ→全体で共有→問題を解くという流れでした。
2年生は、英語科の授業を公開しました。「There is(are)~場所.」を文を理解する学習でした。肯定文や疑問文、それに対する答えを一生懸命に考え、言葉に表していました。
3年生は、音楽科の授業を公開しました。鑑賞の授業で、組曲グランドキャニオンより「山道を行く」を聞き、情景を思い浮かべて、全体で意見交換をしながら広げていく活動でした。
6月4日~6日に、東日本大震災の被災地である、気仙沼に代表の生徒2名と職員1名が、視察に行きました。そこでの学びを写真を提示しながら報告をしてくれました。風化させないこと、自分たちのこととしてとらえること、8月に行う「防災キャンプ」につなげていくことを訴えてくれました。本校では、「被災者から支援者へ」を防災教育の柱に据えています。8月2日~5日の3泊4日の防災キャンプを有意義なものにしていきたいと思います。
夏季中体連報告会がありました
7月2日の全校集会では、夏季中体連の表彰と各部からの報告会がありました。サッカー部、バスケットボール部、バレーボール部、弓道部、野球部の5つの部活動のキャプテンが代表として、それぞれの思いを話しました。全ての話の中に共通していたことは、「これまで自分たちを支えてくれたチームのなかま、友だち、家族、先生やコーチ、その他にも関わってくれたたくさんの人たち、その全てに感謝をしたい」という思いでした。校長先生からの言葉の中にもあったように、3年生はぽっかりと心に穴が空いたような気持ちになるかもしれませんが、時は流れていくから次の目標に向けて努力することと、入試だけを目標にするのではなく、その先にどのような人間になっていきたいのかを考えて前を向いて歩んでほしいということと、1、2年生には、自分の心と体を鍛え、それぞれの目標に向かって部活動をがんばって欲しいと思います。
第2回研究授業を行いました
今回は、2年生の技術科の研究授業を行いました。
「身近な製品を評価しよう」という内容で、「山鹿市内の高校に進学するための自転車をカタログから選ぼう」という課題に取り組みました。生徒は、自転車を選ぶ視点を設定して、カタログから製品を選択し、根拠を持って友だちに説明していきました。友だちの意見を聞き、視点を見直して、より自分のニーズに合った自転車を選択し直しました。
この学習を通して、生徒は「ただ高いもの、かっこいいものではなく、目的に合ったものをいろいろな視点の中から選んでいきたい。」「多くの視点から選ぶためには、知識を持っておく必要がある。」とまとめていました。技術を適切に評価し活用していく力を身に付けるきっかけになった授業でした。
「身近な製品を評価しよう」という内容で、「山鹿市内の高校に進学するための自転車をカタログから選ぼう」という課題に取り組みました。生徒は、自転車を選ぶ視点を設定して、カタログから製品を選択し、根拠を持って友だちに説明していきました。友だちの意見を聞き、視点を見直して、より自分のニーズに合った自転車を選択し直しました。
この学習を通して、生徒は「ただ高いもの、かっこいいものではなく、目的に合ったものをいろいろな視点の中から選んでいきたい。」「多くの視点から選ぶためには、知識を持っておく必要がある。」とまとめていました。技術を適切に評価し活用していく力を身に付けるきっかけになった授業でした。
七夕に願いを!
鹿北中学校では、毎年七夕飾りを行っています。今年も生徒が願いを短冊に一生懸命に書き込んでいました。内容を見てみると、今月末に行われる、吹奏楽コンクールや県中体連大会に向けた激励も多くありました。自分自身のことだけでなく、他の生徒や学校全体についての内容もあり、本校生徒の優しさが見られとても嬉しく思いました。