学校生活

日々の生活の中で

山鹿市中体連陸上競技大会

9月16日(金)快晴の下、山鹿市中体連陸上競技大会が開催されました。本校からは代表選手とともに、応援団を結成し、全校生徒が中体連陸上に参加しました。今回の市中体連陸上競技大会は、熊本地震の影響で県大会が中止となったため、種目が若干縮小されての大会となりました。しかし、夏の暑い時期の練習に耐え、精神的にも体力的にも一回りたくましく成長した一人一人にとっては、練習の成果を発揮する大切な大会です。まずは自己ベスト、そしてその先の記録を目指し全力で競技する選手の姿は、迫力があり、とてもはつらつとしていました。汗の玉をつくり、歯を食いしばる一人一人の頑張りに応援も力が入りました。鹿北中の応援の声は、競技の初めから終わりまでグラウンドいっぱいに響き渡っていました。その元気な声と応援の一体感は、本部席でも話題になるほどすばらしいものでした。

 「チーム鹿北」で全員が参加した中体連陸上。このエネルギーと団結力を10月9日の清流祭につなげていきましょう。

鹿北中の生徒は、一歩一歩確実に成長し続けています。





秋は給食室から! 

9月15日(木)、今日の給食は、「お月見献立」ということで月見団子がついていました。また、おかずは「さんまの塩焼き」ということで、給食室から一足早い秋を届けていただきました。

さんまの食べ方は、なかなか難しいですが、けっこう上手に食べることができる生徒が多く、「さすが中学生!」と思いました。

 

【お月見をしませんか】

 昔から、秋は月がきれいに見える季節といわれ、十五夜と十三夜の2回、お月見の行事が行われてきました。お月見といえば、月見団子が欠かせません。丸いお団子を、十五夜には15個、十三夜には13個お供えしますが、地域によっても異なります。関西地方などでは、先をとがらせた里いものような形にしたお団子、静岡の一部では、平らにして真ん中にくぼみをつけた「ヘソモチ」をお供えするそうです。(給食献立表より)

心温まる掲示物

 学校には、様々な掲示物があります。お知らせ、進路情報、ポスター、はがき新聞、生徒作品・・・などなど。その中から今回は、美術の授業でつくった生徒作品を紹介します。2階から3階へ行く階段の踊り場に掲示されている作品です。いつも通るたびに、立ち止まって読み返しています。
 学校の中には、元気が出たり、ホッとしたり、心が温まったりと、とても安心できて自分を見つめることができる空間があります。自分にとって居心地がよい場所をたくさん見つけられたらいいなあと思います。

1年 総合的な学習の時間のようす

 9月14日(水)1時間目、1年生の総合的な学習の時間では、先日行った体験活動をもとに文化祭での発表に向けての話し合いを行っていました。
 体験活動を体験のみで終わらせることなく、学んだことや感じたことを共有し、これからの生活にどのように生かしていくのか、自分の生き方を見つめつつ考えていきました。
 話し合いが形となり、表現活動へと高まっていくことを楽しみにしています。

いよいよ明日 中体連陸上

 いよいよ明日は、山鹿市中体連陸上競技大会です。選手のみなさんは、今まで頑張ってきたことを自信に変えて強い心で大会に臨んでください。応援の生徒のみなさんは、鹿北中での元気のよいまとまった応援を大会会場でも見せてほしいと思います。

天気は夜中から雨との予報。開催か延期か難しい判断になりそうですが、「チーム鹿北」の団結力をどんな状況であっても発揮することを期待しています。
 ガンバレ鹿北中!!