日々の生活の中で

命の授業

6月7日(水)の午後、県学校等警察連絡協議会全体会に出席するため、熊本テルサに行きました。全体会終了後、講演があり、ゴルゴ松本さんが「命の授業」を行って下さいました。日本語に秘められた思いや願い、人としての生き方、命の大切さ、感謝などたくさんのことをお話して下さいました。とても温かい講演会でした。

口にプラスマイナスと書いて、吐くという字です。弱音を吐くという吐くです。お酒を飲んで吐くのも一緒です。プラスなこともマイナスなことも吐き出していいんです。喋っていいんです。

だけど、成功する、夢を実現する人っていうのは少しずつ変化が現れます。弱音を吐かなくなってくる。マイナスなことを吐かなくなるんです。少しずつ、少しずつマイナスを取っていくんです。言わなくなっていくんです。だんだんだんだん、マイナスを取っていくと、口にプラスで叶う。

やっぱりいい言葉を喋って話していくほうが絶対いいんです。そしてこれをより早く実現させるには、叶えさせるには、ここにもう一つ足しちゃうんです。

叫ぶです。心の中で叫び続けるんです。ノートに書いたりしながら、日記に書きながら叫び続けるんです。山や海に行ったらそういうところで、自然のところで声を出すんです。大きな声を出すんです。そうすることによって言葉の道ができるんです。

言葉が這っているんです。この地球上をずっと這って這って這っていって、最終的に這い上がるんです。言葉っていうのは発すれば発するほど勢いがついていって、這い上がって、これで夢が叶うんです。


 

PTA役員会

6月6日(火)の夜、PTA役員会を行いました。今回は、授業参観やPTA球技大会、夏休みの生活、人権レポート研修会への参加、安心安全メールの登録依頼。第2回親子ふれあい作業など、多岐にわたる内容について協議しました。

授業参観へのご出席、PTA球技大会へのご参加等、よろしくお願いいたします。

「割り梅の甘味づけ」をいただきました!

6月6日(火)3年生の中満さんのおかあさんが、「割り梅の甘味づけ」を持ってきてくださいました。さっそくみんなでいただきました。とてもあまくそしてさっぱりしていて、さわやかな味が口の中いっぱいに広がりました。

梅雨に入りましたが、梅雨のじめじめした空気を吹き飛ばしてくれる、そんな「割り梅の甘味づけ」、ありがとうございました。

鯉と笑顔

校長室前の池に鯉がいます。1年生が、「先生、えさをあげてもいいですか!」と言ったので、「いいよ、だけどあまりあげすぎないように!」と言いました。

 鯉にえさをあげている生徒の笑顔はよいものです。