日々の生活の中で
季節の移ろいを教えてくれる いちょうの木
11月21日(月)いちょうの葉がだいぶ色づきました。左の写真が11月10日、右の写真が本日11月21日です。かほくまつりも終わり、季節が秋から冬へと駆け足で移っていくようです。寒さに負けずに頑張りましょう。
かほくまつり
11月19日(土)、20日(日)の2日間の「かほくまつり」途中降雨もありましたが、無事終了しました。本校生徒も、全校合唱、抽選券配布、健康マラソン、募金活動、丸太引き等、地域の一員として「かほくまつり」に参加し、学校を離れてたくさんの方々と接する中で多くのことを学び体験する機会となりました。特に2日間にわたって行ったボランティアでの抽選券配布は、挨拶や礼儀態度、受け答え、とっさの判断、鹿北の良いところの紹介などコミュニケーションを通して社会性を身につける学びの場となったことと思います。自分たちの成長にもつながり、地域の方々にも喜んでいただける2日間とすることができました。
全校合唱の直前練習には地域の方々、保護者の方々が参加してくださいました。さらには卒業生も参加してくれて、在校生にメッセージを伝えてくれました。毎年、「山のいぶき」「ふるさとの川」を歌いに来てくださる方々が増えていってほしいと思います。1年に1回、この日にみんなで集まり、お互いの成長を喜び合い、近況を報告し合えればとてもすばらしいと思います。
21日(月)、は朝から鹿北小・中学校合同で鹿北グラウンドや市民センターを中心にゴミ拾いを行いました。これからも様々な場面で地域の方々との交流を大切にしていきたいと考えています。みなさん、お疲れ様でした。
全校合唱リハーサル
てるてるぼうず
いよいよ今週の土・日が「かほくまつり」です。しかし、土曜日の天気がとても心配です。そこで、鹿北市民センター入口には、大きなてるてるぼうずが出現しました。みんなの思いが天に届けばいいなあと、てるてるぼうずを見ながら思いました。鹿北中でも本日、生徒会が中心となり市民センターのてるてるぼうずに負けないくらい大きなてるてるぼうずを飾る予定です。