学校生活

日々の生活の中で

震災復興プロジェクト

4月14日(金)熊本地震から1年がたちました。まだまだ、多くの方々が日常の生活に戻ることができずにいます。鹿北中学校生徒会は自分たちに何ができるのかを考え、3月中旬から「震災復興プロジェクト」を企画し取り組んできました。

取組を通して、自分のこととして震災と向き合う意識を高めてきました。

震災復興プロジェクト in 鹿北.pdf



4月14日午前10時00分、震災で亡くなられた方のご冥福を祈り黙祷

給食の時間

給食準備とランチルームでの給食風景です。1年生も一生懸命給食当番の活動を頑張っていました。給食の先生方への感謝の気持ちを忘れず、たくさん食べて午後の活動に精一杯取り組んでいきましょう。

交通安全教室

4月12日(水)、交通安全教室を実施しました。本校校区内を国道3号線が通っているので特に登下校は注意が必要です。自転車点検を行い、学年ごとにまとまって自転車の乗り方の講習を行いました。道路交通法も改訂され、3年間のうちに2回違反をした場合、3ヶ月以内に講習を受けることと、講習を受けなかった場合には、5万円以下の罰金が課せられることとなりました。中学生も例外ではありません。規則が厳しくなったというのは、それだけ、自転車事故が多くなってきているということだと思います。「自分の命は自分で守る」ことを意識して、事故には十分注意してほしいと思います。

4月12日 一日のはじまり

4月12日(火)、昨日までの雨もあがり、青空が広がる中、生徒が元気よく登校してきました。そして、7時30分より、グラウンドでサッカーをして、楽しみながら体力づくりに取り組んでいました。さくらの花も今が満開、花びらが舞う中、思いっきり体を動かしていました。

 今日は特別日課で、8時15分から学力テストを行いました。どの学級も真剣に取り組んでいました。

 朝の元気の良さ、1時間目からの真剣なようす。一日の中で、生徒はいろいろな表情を見せてくれます。いろいろな姿に接することができることは、大きな楽しみです。