日々の生活の中で
期末テスト
6月12日(月)から3日間期末テストを行いました。1年生にとっては入学して初めての定期テスト。すこし緊張ぎみでしたが、最後までよく頑張ることができました。テストは終わったホッとしたいところですが、これから次から次とテストが返ってきます。間違えたところやできなかったところを復習することが大切です。
鹿北小中学校交流タイム
6月8日(木)交流給食のあと、縦割り班班長の中学3年生と小学6年生がリーダーシップを発揮し交流タイムを行いました。鬼ごっこや警ドロ、ドッジビーなどを各班ごとに行いました。
交流タイムは、小中学生の交流を深め、お互いのコミュニケーション力を高めることや、小中学生が話し合い、企画・運営することで、自ら考え実行する力をつけていくことが目的です。今回の交流タイムも事前に小中学生の班長が話し合い内容を決定しました。
小中学生が楽しく、そして一緒に昼休みを過ごす姿は、これからの鹿北の教育の進むべき方向をしっかり示してくれているようでした。
小中交流給食
6月8日(木)今日は交流給食の日です。中学校のランチルームでは中学1年生と小学6年生が、小学校のランチルームでは、中学2年生と小学4年生が一緒に給食をいただきました。いろいろなことを話しながら楽しくいただくことができました。今日のメニューはチキンカレーと海藻サラダ、そしてスイカです。しっかり食べて、昼休みは交流タイムの時間が待ってます。
命の授業
6月7日(水)の午後、県学校等警察連絡協議会全体会に出席するため、熊本テルサに行きました。全体会終了後、講演があり、ゴルゴ松本さんが「命の授業」を行って下さいました。日本語に秘められた思いや願い、人としての生き方、命の大切さ、感謝などたくさんのことをお話して下さいました。とても温かい講演会でした。
口にプラスマイナスと書いて、吐くという字です。弱音を吐くという吐くです。お酒を飲んで吐くのも一緒です。プラスなこともマイナスなことも吐き出していいんです。喋っていいんです。
だけど、成功する、夢を実現する人っていうのは少しずつ変化が現れます。弱音を吐かなくなってくる。マイナスなことを吐かなくなるんです。少しずつ、少しずつマイナスを取っていくんです。言わなくなっていくんです。だんだんだんだん、マイナスを取っていくと、口にプラスで叶う。
やっぱりいい言葉を喋って話していくほうが絶対いいんです。そしてこれをより早く実現させるには、叶えさせるには、ここにもう一つ足しちゃうんです。
叫ぶです。心の中で叫び続けるんです。ノートに書いたりしながら、日記に書きながら叫び続けるんです。山や海に行ったらそういうところで、自然のところで声を出すんです。大きな声を出すんです。そうすることによって言葉の道ができるんです。
言葉が這っているんです。この地球上をずっと這って這って這っていって、最終的に這い上がるんです。言葉っていうのは発すれば発するほど勢いがついていって、這い上がって、これで夢が叶うんです。
PTA役員会
6月6日(火)の夜、PTA役員会を行いました。今回は、授業参観やPTA球技大会、夏休みの生活、人権レポート研修会への参加、安心安全メールの登録依頼。第2回親子ふれあい作業など、多岐にわたる内容について協議しました。
授業参観へのご出席、PTA球技大会へのご参加等、よろしくお願いいたします。