学校生活

日々の生活の中で

体育大会結団式&練習


5月9日(火)の午後、体育大会の結団式を行い、練習も始まりました。結団式では、生徒会長、団長、大会テーマ発表、応援リーダー、ダンスリーダー、各委員会委員長、司会の生徒が、声がかれるくらい大きな声で、思いを伝えたり、声出しを行いました。その気迫が全校生徒に伝わり、各団の練習では、これでもかと気合いが入っていました。今回の結団式は驚きの連続でした。3年生の思いの強さが1・2年生のやる気を引き出していました。

その後の全体練習は、男子が組体操、女子がダンスの練習をしました。全体練習でも3年生のリーダーシップが見られました。

そして、練習を終え、1・2生が教室に戻ったあとも、3年生は体育館に残り、結団式や全体練習の反省を行い、意見を出し合っていました。この姿こそが、リーダーとして自覚と責任であり、本校の「強み」であると感じました。

特別支援学級 入学を祝う会

5月9日(火)2・3時間目、特別支援学級の生徒を中心に、入学を祝う会を行いました。今回は、サーターアンダギーづくりを行いました。前日には材料の買い出しを行い、当日は楽しく活動することができました。2年生は今年、沖縄に修学旅行に行きます。沖縄のお菓子を作ることで、沖縄に興味を持つことも、今回の活動の目的の1つです。

サーターアンダギーは思った以上に、上手にできて、さらにおいしかったです。買い出しからお菓子づくり、片付けまでみんなで協力できたことが、何より一番の学びとなりました。

山鹿市あいさつ運動

 5月1日(月)、今日は山鹿市のあいさつ運動の日です。早朝から中嶋山鹿市長、堀田教育長をはじめ、教育委員会、市役所、地域の方々などたくさんの皆さまより、登校する本校生徒に「おはよう」、「いってらっしゃい」などの言葉をかけていただきました。生徒も大きな声であいさつを交わしていました。

 7時30分には、全校生徒が登校し、その後、鹿北小学校体育館前に集合し、たくさんの方々に先日のPTA総会で手話をつけて歌った「しあわせ運べるように」を聴いていただきました。

 中嶋市長からは、「鹿北中の生徒の頑張り、成長を楽しみしています。」との激励の言葉をいただきました。さわやかに5月がスタートしました。