学校生活

日々の生活の中で

あやすぎ学級での楽しい時間

10月5日(木)午後、あやすぎ学級に行ってみると、何と生徒が家でとってきた栗をちょうどむいているところでした。何人かの先生といっしょにいただきました。とてもおいしかったです。突然の秋との出会いがありました。

 その後、折り紙の講習会となり、いろいろな折り方を教えてもらいました。先生はあやすぎ学級の生徒で、生徒は私たち教師です。途中であきらめそうになると、やさしく励ましてくれました。その励ましの甲斐もあって、箱を完成させることができました。楽しい時間となりました。

かわいいプレゼント!

10月5日(木)昼休み、ちょっと用事があって鹿北小学校に行きました。ランチルームでつながっているので、靴を履き替えることなくすぐに行けます。そして、用事を済ませて3年生教室の前を通りかかると、小学生がハロウィンの飾りを作っていました。「上手だね、すごいなあ~!」と驚いていると、「先生あげる」と言ってくれました。「本当にいいの」と言うと「いいの」と返ってきました。そこで今、ハロウィンの飾りは校長室に飾っています。

 小学3年生から、心温まるプレゼントをいただきました。ありがとう。こんな出来事と出会えるのも鹿北小・中学校の良さだと思います。

地域未来塾 ~今日から数学も開設~

10月4日(水)今日は地域未来塾の日です。英語は六反田先生、数学は今日から、本校を卒業し現在大学在学中の古家先生に教えていただきました。英語は4名の2年生が真剣な中にもリラックスした雰囲気で先生に積極的に質問している姿が見られました。数学は、今日が初めてだったので、古家先生も緊張の様子でしたが、とても一生懸命教えてくださり、3年生3名も集中して取り組んでいました。この地道な頑張りの継続が、少しずつ成果として表れてくることと思います。継続は力なり、頑張りましょう。先生方、よろしくお願いします。

3年生のはがき

10月3日(火)、NHKのクマロク(午後6時10分より放送)の担当者の方から連絡があり、本校3年生の島北さんが出した、かほくまつりでの「手をつなごうプロジェクト」のハガキが番組の中で読まれるとのことです。※ハガキが読まれるのは、10月10日(火)のクマロクです。
 3年生は、かほくまつりに向けて様々な取組を行っていますが、生徒の頑張りについて、ぜひ取材に来ていただければと期待しています。また、毎日新聞社からも連絡が入ってきました。3年生一人一人が思いを込めて出したハガキ、しっかり読んでいただいていることが伝わってきてうれしくなります。