学校生活

日々の生活の中で

歌声が聞こえる学校

ここのところ、給食準備中に、歌の練習を行っています。「山のいぶき」の歌声が聞こえてきます。生徒昇降口からは男子の声が、1階教室からは女子の声が聞こえてきます。給食当番以外の生徒が練習しています。秋の鹿北中の風物詩です。昼休みには、体育館や音楽室からも歌声が聞こえてきます。各クラスの合唱曲の練習です。

朝のピアノや指揮練習から始まり、様々な場面で聞こえてくる歌声。その歌声を聞いていると、心が豊かになります。さわやかになります。歌声を聞きながら様々な仕事や活動ができることは幸せなことだとつくづく感じます。まさに芸術の秋です!

主計君激励会

9月28日(木)給食の時間、30日(土)に開催される熊本県中体連陸上競技大会に出場する主計裕聖君の激励会を行いました。主計君は、13日(水)に行われた山鹿市中体連陸上競技大会の走り高跳びでみごと優勝し県中体連出場を勝ち取りました。

 鹿北中の代表のみならず山鹿市の代表として大会当日は精一杯頑張ってほしいと思います。今日の激励会は体育委員会が司会進行を行いました。激励の言葉は、今まで一緒にバドミントンを頑張ってきた冨安君からです。しっかりとみんなの思いを伝えてくれました。

 鹿北中みんなが応援しています。最高のチャレンジをを期待します。

ポスターづくり、頑張りました!

鹿北町では、ナイトハイクやかほくまつりなど、楽しいイベントが10月、11月に実施されます。中学校では、少しでも町の役に立ちたいと、今年は、イベントへの参加はもちろん、ポスター作成や企画の提案などに携わってきました。生徒が作成したポスターは3種類あります。(ナイトハイク、かほくまつり、そして、中学校秋の中心的行事、清流祭)

 ポスターは、町の様々な場所に掲示されています。生徒の思いがこもったポスター。ぜひ、ご覧いただければと思います。

 ナイトハイクはほとんどの中学生が参加し、職員も生徒と一緒に歩いたり、役員として参加します。

かほくまつりには、抽選券配付ボランティアや健康マラソンへの参加、1000人合唱や吹奏楽部の演奏、そして、中学生が企画した手をつなごうプロジェクトなどで祭を盛り上げていきます。町のイベントにかかわることで、町の活性化に貢献したいと考えています。









中間テスト始まる

 9月28日(木)今日から2日間、中間テストが行われます。各学年の教室に行ってみると、シーンと静まりかえった廊下と教室。緊張感が伝わってきます。ペンを走らせている生徒、ジッと動かず考えている生徒、一人一人問題と向き合う状況は違います。だけど、真剣に問題と向き合っていることはみんな共通です。

 昨日、「何時まで勉強するの?」と生徒に聞いてみたところ、11時半ぐらいまでとか、1時過ぎまでなど様々な答えが返ってきました。また、早く寝て朝4時に起きて勉強する人もいるということです。何かにチャレンジするというのは大変なことですが、その大変な中にこそ成長や前進の種が隠れているのかなと思いながら話を聞いていました。

 ガンバレ、鹿北中生!!

収穫祭

以前紹介しましたあやすぎ学級花壇で栽培を始めた野菜がいよいよ収穫の時期を迎えました。雨風に耐え、時には生徒、職員で雨よけのビニールをかぶせたりしながら育ててきたたくさんの野菜。しっかり成長してくれました。先日は収穫した野菜で作った漬け物をいただきました。味も良くおいしかったです。

 収穫した野菜で、いろいろなものを作ること、自分たちで作った野菜を食べられるということはとても豊かなことだと思います。

 こんな経験を通して、食べ物への感謝の気持ち、収穫の喜び、命の大切さなどたくさんのことを学ぶことができるのだと思いました。