学校生活

日々の生活の中で

卒業生来校!

 10月23日(月)今日は卒業生(高校2年生)が二人来校しました。目的は、10月29日(日)に行われる「商工フェスタ」のPRです。高校生活にプライドを持っていることが伝わってきます。卒業生の頑張っている姿は、生徒の励みになります。そして、私たちの喜びになります。

 ガンバレ卒業生!!

1年生、大学いもといきなり団子づくりに挑戦

10月20日(金)の午後、1年生は先日収穫したさつまいもで、いきなり団子と大学いもづくりにチャレンジしました。包丁の使い方を見ていると、上手に使う生徒、かなり心配な生徒もいましたが、怪我もなく何とか準備が進んでいきました。自分たちで育て収穫した食材を使って調理するというのは、とても貴重な「学び」だと思います。苦労、協力、喜び、感謝・・・たくさんの思いを共有し、できあがった大学いもといきなり団子。校長室にも持ってきてくれました。とてもうれしかったです。また、おいしかったです。

1年生がこのような「学び」の機会を大切にし、日々成長していることに喜びを感じます。

鹿北小・中学校合同県人権子ども集会報告会

 10月19日(木)8時10分より、小学校5・6年生と中学校の全生徒が参加して、鹿北小・中学校県人権子ども集会報告会を中学校体育館にて行いました。初めに、参加した生徒が集会アピール文を読みました。そして、小学校5・6年生の代表と中学生の代表が、集会に参加して感じたことや考えたことを自分のことと重ね合わせて発表しました。それぞれの発表への「返し」を行いましたが、たくさんの人が手を挙げて「返し」を発表してくれました。

 とても温かい雰囲気が体育館いっぱいに広がりました。また、これからさらに、一人一人の人権が大切にされる学校、なかまとしてつながっていける学校をみんなで築いていくという決意が広がりました。

準備の大切さ

10月18日(水)今日は、いろいろな活動のための準備を行いました。昼休み、ランチルームでは鹿北小中学校交流活動の話し合いと県人権子ども集会報告会の話し合いが行われました。話し合いは、小中学校の児童生徒の代表が参加して行われました。

また、放課後は、小中学校の先生がランチルームで5班に分かれて11月21日(火)の研究発表会の指導案検討を行いました。

 活動や取組を成功させるためには、事前の話し合いや準備が大切なんだと、児童・生徒や先生方の様子を見ていてあらためて感じました。見えないところで努力する人たちがいるからこそ、私たちの生活に「感動」や「学び」が生まれることを忘れないようにしたいです。


【鹿北小・中学校合同県人権子ども集会報告会準備】


【鹿北小・中学校合同交流タイム準備】 ※小中合同班長会


【鹿北小・中学校合同指導案検討会】 

卒業生来校

10月17日(火)外も暗くなってきた頃、卒業生が二人来校しました。高校生活の様子について聞いてみると、部活動を頑張っていることや、友だちが増えたこと、勉強は大変だけどチャレンジしていることなど、笑顔で話してくれました。

表情がとてもおだやかで、中学校時代よりも、落ち着いており、少し大人になったなあと感じました。たまに会うからこそ成長がはっきりと感じることができるのかなあと思いました。逆に、毎日会っている中学生の成長はなかなかわからないものです。しかし、日々の成長をしっかり見つめることができる教職員集団でありたい、卒業生の姿からそんなことを感じました。