学校生活

日々の生活の中で

3年生 第2回共通テスト

 11月1日(水)・2日(木)の2日間、3年生は2回目の共通テストが行われました。教室ではみんな真剣に問題と向き合っていました。そして、今日の午後は、高校の先生方に来校していただき進路説明会が行われます。いよいよ、自分の進路と向き合う機会が多くなります。悩んだり迷うこともあると思うけど、自分で決めた道こそが、自分の進むべき道です。あせらず一歩一歩です。

熊本シェイクアウト訓練

11月1日(水)10時00分、熊本シェイクアウト訓練が県下一斉に行われ鹿北中学校も参加しました。シェイクアウト訓練とは、世界中で行われている新たな訓練で、「いっせい防災訓練」という意味です。訓練は3つの安全行動(1、まず低く 2、頭を守り 3、動かない)をその場で行います。

午前10時00分、中学校は2時間目の授業中です。防災無線より放送が流れ、生徒はすぐに机の下に隠れました。約1分間の訓練です。

自分の身を守る安全行動とは、机の下などで頭を守ることを基本行動とし、屋外などでは落下物、塀の倒壊、がけ崩れなどの危険な場所から安全な場所に避難するものです。

熊本は昨年の地震で大きな被害を受け、今も復興に向けみんなで力を合わせて頑張っています。そのことも、訓練を通して再確認することができました。

 

寒さに負けず!

10月31日(火)今朝の冷え込みは厳しかったです。岳間からの自転車通学生に「今日は寒いね」と声をかけると「家を出る時、気温は4度でした!」と言ってました。

そんな寒さの中でも、朝から1・2年生は体力作り、3年生は明日からの共通テストに向けて勉強を頑張っています。

今日も気合いが入ってます。


のぼり旗付け替えボランティア

10月30日(月)昼休み、前日行われた「鹿北茶山唄全国大会」ののぼり旗を11月18日(土)・19日(日)に行われる「かほくまつり」ののぼり旗に取り替える活動を市民センターの依頼を受けて、生活安全委員会が行いました。国道3号線から見えるように、鹿北町グラウンドのフェンスに取り付けてあるのぼり旗。かなりの数があります。生活安全委員会の生徒だけでは大変だなあと思っていると、次から次へと鹿北中清流門から鹿北町グラウンドへと坂を下りてくる生徒が見えました。そして、その数は数十人に達し、みんなで一斉にのぼり旗の付け替えを行いました。あっという間に活動は終了です。生活安全委員会のみなさん、手伝いに来てくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。これこそ、鹿北中の強みです。


鹿本商工高校「商工フェスタ」

10月29日(日)10時00分より、鹿本商工高校の「商工フェスタ」が開催されました。台風が南海上を通過した関係で、雨風を避けるため体育館を主会場として開催されました。体育館に入るとたくさんのブースがあり、体験活動ができたり、手作りの食べ物や野菜、ジュース、制作した作品などを販売していました。校内では、保護者の方々が焼きそばや唐揚げ、カレーなどを作られ販売していました。また、体育館の外では、生徒たちが焼き鳥を一生懸命焼いていました。いろいろな所で生徒や保護者の方々が頑張っている姿を見かけました。

 そして、本校卒業生の姿も見かけました。みんな笑顔であいさつしてくれました。