日々の生活の中で
【学校生活】卒業生(高校卒業)来校
3月29日(金)の午後、今年高校を卒業した本校卒業生が来校しました。それぞれ就職や進学など、自分の進む道を決めて、新たなスタートをきるという勢いと明るさを感じました。鹿北の地から、さらに広い世界へと、新たな扉を開く4月が、もうすぐそこまできています。
ガンバレ卒業生!
【学校生活】卒業生(高校1年生)来校
3月28日(木)の午後、昨年卒業した生徒が来校しました。そして、退任される先生方ともいろいろな話をすることができました。
また、丁度、クリーンセンターに大量のごみ類を出す準備をしていたので、手伝いまでしてもらいました。いいタイミングでした。
みんなそれぞれの場所で頑張っていて、元気な姿を見ることができてよかったです。
【学校生活】退任式
3月28日(木)、9時より体育館にて退任式を行い、7名の先生とのお別れの時を迎えました。それぞれの先生から、たくさんのメッセージをいただき、笑顔と涙の退任式となりました。
〇言葉、誇り、特にスクールプライドを大切に。
〇気づき、考え、行動する人になってほしい。
〇誰にでもできることを、誰にでもできないくらい長く続けること
にチャレンジしてほしい。
〇「わたしが両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやく走れない
わたしがからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴はわたしのように、たくさんなうたを知らないよ。
鈴と、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい」
〇一歩ずつ、くじけない心で、最後まであきらめない。
〇なかまを大切にしてくれて、ありがとう
〇毎日を重ねていくことでしか、自分を越えられない。
(イチロー選手)
〇小さなことでも、自分でできることを積み重ねていきたい。
〇好きなことを見つけて続けてほしい。
〇さくらは、厳しい寒さがあると、いい春を迎えられる。
みんなも一緒。
〇厳しくても、大変だなあと思うことがあるほど、
自分にとっていいことなんだと思って進んでほしい。
〇前に道があって、どれを選んでも自分の人生。
何も選ばなくても自分の人生。
〇自分にできることがたくさんある。
だから、自分の力を惜しまない。
〇可能性を信じて、生きてほしい。
〇出会ってよかったと思ってもらえる人になってほしい。
今日もそうですが、今までもたくさんの思いを、私たちに伝えてくださいました。先生方から学んだことを、これからの生活に生かしていきます。そして、鹿北中をさらにすばらしい学校にしていきます。
先生方、ありがとうございました。
【学校生活】桜、開花宣言!
3月24日(日)、鹿北は青空がまぶしい春の陽気です。鹿北中のさくらの標本木の下に行ってみると、目の前に一輪、上の方にも一輪、全部で7輪、8輪、何とも言えない淡い色の花が咲いています。鹿北中も、今日3月24日、「開花宣言」発表です。
【学校生活】平成30年度修了式
3月22日(金)8時15分より、平成30年度の修了式を行いました。この1年間、「挑」の生徒会テーマのもと、様々なことにチャレンジし、壁や限界を感じながらも、あきらめずに、壁や限界の向こう側にある景色(充実感・達成感)を見てきました。そんな1年が今日で修了です。
修了式では、1・2年代表生徒と生徒会執行部代表生徒が、1年間の自分の成長を振り返りました。
1年生代表生徒
体育大会で、先輩に様々なことを教えてもらいながら頑張れた。そして、自分も信頼される先輩になりたいと思っている。かほくまつりでは、10年ぶりに神輿が復活。3年生の神輿をかつぐ姿がかっこよく、今年は、自分たちがかほくまつりを盛り上げたい、と力強く語ってくれました。
2年生では、1年生の手本となれる先輩になりたい。そのためにも、挨拶や反応をきちんとできるようになりたいと具体的に頑張ることを発表しました。
2年生代表生徒
体育大会での1500m、先輩に負けたくないとの思いで限界を超える走りができたこと。中体連駅伝競走大会では、他校との力の差を感じ悔しさを味わったこと。そして、力をつけて再挑戦したいと伝えてくれました。
また、ロアッソのコーチに言われた、「サッカーの技術だけでなく、人間として成長することが大切」とのアドバイスを実行していくと決意を語ってくれました。
生徒会執行部代表生徒
修学旅行で感じた命の大切さ。まずは、鹿北中生一人一人の命を尊重できる人になりたい。2つ目は体育大会。来年度の体育大会は、初めて鹿北小・中学校合同で行われる体育大会。小中学生が協力して体育大会を成功させたいと抱負を語ってくれました。
また、春休み、早寝早起きを心がけ、生活のリズムを自分でつくっていくことと、苦手な教科の学習に挑戦したいとの決意を発表しました。
一人一人が平成30年度の自分自身を振り返り、新たな年度の目標を明確にして迎えてほしいと思います。
新年度、みんなで鹿北中の新たな伝統を創っていく、そんな1年にしていきましょう。