学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】受け継がれてきた「人権宣言」

読み聞かせをしていただいた後、朝の学活が始まります。学活では毎日「人権宣言」を全員で唱和します。一人一人の人権が大切にされる学校でありたいと、先輩方が作成し、受け継がれてきた「人権宣言」。たくさんの人の思いが込められています。そんな思いとともに引き継いできた「人権宣言」をこれからも大切にし、思いを行動に移せる人でありたいと思っています。

 

 一、私たちは、差別を見抜き、決して差別を許さない学校にします。

 一、私たちは、お互いを信頼し、一人一人が尊敬される学校にします。

 一、私たちは、清流の人としてのプライドを持ち、

         みんなが行きたいと思える学校にします。

 

【学校生活】楽しい給食の時間

 5月7日(火)、10連休が明けて学校が再開しました。そして、給食も始まり、ランチルームにも活気が戻ってきました。栄養のバランスを意識しながらも、おいしくボリュームがある給食。毎日変化に富んだメニューも楽しみです。

 みんなで食べる給食はやっぱりおいしいです。そして、とてもいいものだと思います。

【学校生活】「いちご」と温かい心をいただきました

 5月7日(火)、給食準備の時間、あやすぎ学級の生徒が、「校長先生、あやすぎ学級に来てください。」と言ってきました。あやすぎ学級に行ってみると、「先生、これどうぞ!」と、赤くてふっくらとした「いちご」を手渡してくれました。「食べてみてください。」の言葉とともに、いただきました。すると、口の中いっぱいに甘酸っぱい香りが広がり、気持ちもパッと爽やかな感じになりました。一粒のいちご、こんな風に味わって食べる機会をつくってくれた、あやすぎ学級の生徒に感謝です。本当においしくて、そして、何よりも一生懸命育てた大切ないちごを「食べてください」と言ってくれたその気持ちがうれしかったです。人を笑顔に、また、心を温かくできる人が、一番素敵な人だと思います。

  おいしい「いちご」と、温かい気持ち、ありがとうございました。そして、ごちそう様でした!

 

【学校生活】こいのぼり

 5月2日(木)、鹿北中5月の風物詩である「こいのぼり」が、屋上で気持ちよさそうに泳いでいます。鹿北中上空には、令和のさわやかな青空が広がっています。

【社会の動き】即位後朝見の儀

天皇陛下が1日、「即位後朝見の儀」で述べたお言葉は次の通り。

 日本国憲法および皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました。この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします。顧みれば、上皇陛下にはご即位より、30年以上の長きにわたり、世界の平和と国民の幸せを願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その強い御心をご自身のお姿でお示しになりつつ、一つ一つのお務めに真摯に取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになった象徴としてのお姿に心からの敬意と感謝を申し上げます。

    ここに、皇位を継承するに当たり、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し、また、歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、自己の研鑽に励むとともに、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します。