日々の生活の中で
被災された方々への思い
今日で、東日本大震災から4年が経ちます。鹿北中学校では、震災で亡くなられた方々のご冥福と、今なお苦しい思いで生活されている方々へ一刻も早い復興を祈念して、集会を行い、黙祷をしました。生徒会が主催したその集会の中で、被災された宮城県名取市の中学生の作文を朗読したり、「自助」「共助」「公助」という言葉を確認したりました。万が一の際には、防災訓練で学んだことを生かして、最善の方法を尽くしたいと思います。
3月のオリジナル料理
本日、オリジナル料理が登場しました。今月は、2回登場します。まずは、今日の2年生の梅田君の応募してくれた「もやしと人参の和え物」です。給食に登場する際、栄養のバランスを考えてあるため、ほうれん草などのオリジナル献立メニューに野菜を加えて登場しました。 これは、ポン酢で和える簡単レシピなので是非試してほしい一品です。三月は、この後、23日に「ニンニク醤油の唐揚げ」が登場する予定です。三年生は、いよいよ残り3回の給食となりました。味わって食べてほしいです。最後に、前回お伝えしました「オリジナル献立メニュー」のレシピ本が出来上がりました。45個の作り方が載っていて、手作り感がある見ていて楽しいレシピ本です。在校生の中で、このレシピ本が欲しい人に配布します。ぜひ、春休みも近いので、このレシピ本を使って食事を作ってほしいと思います。
感謝を込めて
今日と明日は公立高校後期選抜試験のため、3年生は3分の2くらいの生徒しか登校しません。そこで、教室、更衣室、進路教室など日頃使っている場所に感謝の意味を込めて、丁寧に掃除をしました。最後にはワックスをかけて、ピカピカに磨き上げました。掃除以外の時間では、卒業式での返事の練習、歌の練習、文集作りなどの活動を進めました。
デニス先生と一緒の授業
鹿北中学校では英語の授業を、週に2回程度ALTのデニス先生と一緒に行います。今週は、英単語でしりとり、What did you do last Sunday ?をお互いにインタビューし合うコミュニケーション活動、錦織選手、浅田選手など有名なスポーツ選手の英語でのインタビューを聞き取るなど、さまざまな活動を行っています。授業の最後に、デニス先生が「将来どのような職業に就いても、きっと英語は必要不可欠です。授業でたくさん英語を使っていきましょう。」と子どもたちに伝えられました。
3年生 最後の教科の授業
3年生は、公立高校後期選抜試験前の最後の教科の授業となりました。午前中は理科、国語、社会、英語、午後は保体、学活でした。保体ではバドミントンをしていい汗を流しました。授業の最後には、生徒たちから感謝状をもらいました。教師の一人ひとりをよく見ていて、ありがたいなと思いました。6時間目の学活では、卒業式の歌の練習、入試の事前指導を行いました。明日から2日間、これまで勉強してきたことを十分に発揮してほしいと思います。給食で食べた「カツカレー」パワーで、頑張って!
1・2年生からの温かいメッセージ
先週、3年生が最後の生徒会委員会の時間を終えて教室に戻ってきたら、廊下に1・2年生から温かいメッセージがありました。3年生に対する感謝の言葉やこれからの鹿北中を引っ張っていく意気込みなど、とても気持ちが伝わるものでした。3年生もとても喜んでいます。
1・2年生も歌の練習を頑張っています。
先日、卒業式に向けて3年生が歌の練習をしていることをお伝えしましたが、1・2年生も頑張っています。朝から、校歌や蛍の光などを外で練習しています。先生方のアドバイスを受けながら、生徒会四役を中心に歌声と心を合わせています。