日々の生活の中で
給食週間~感謝の気持ちを込めて~
1月25日(水)、給食週間3日目です。今日の給食は、お城めぐり第二弾として首里城のある沖縄県の献立です。「ソーキそば」と「人参しりしり」をいただきました。
明日26日は、弘前城がある青森県の献立です。そして、最終日が熊本県です。また、明日は「給食感謝集会」も計画されています。「食」について考える機会としたいものです。
寒さに負けない!
1月25日(水)、今日の鹿北も朝から寒かったです。市民センター前の電話ボックスも凍っていました。
しかし、
生徒は朝からグラウンドでサッカーで体を動かし体力づくり。笑顔と歓声で今日一日のスタートです。「頑張ろう!」という気持ちをもらいました。
右のカレンダーに1月末&2月の行事を掲載しました
ぜひご活用ください。
本日はありがとうございました!
私立高校専願・特待入試
1月24日(火)、今日は私立高校の専願・特待入試の日です。本校からも受験に行きました。面接練習を何度も行い、自分の志望動機や頑張りたいことなどを確認したり、放課後残って勉強したりと努力してきたことを全部出し切って受験に臨んでほしいと思います。
受験に行った3年生が抜けたクラスはちょっと寂しい感じです。
放課後も頑張っています!
雪景色
山鹿市「夢プロジェクト」講演会
1月18日(水)の午後2時より八千代座にて山鹿市内中学校2年生合同の立志式「山鹿市『夢プロジェクト』講演会が行われました。
講師は金丸悠さん(フォーミュラ-カーレーサー)と山田翔太さん(ノベンバー社社長)のお二人です。
今チャレンジしていることや今の仕事につくきっかけなどについてお二人のトークを中心にお話をしていただきました。金丸さんがチャレンジしていることは、F1で日の丸をあげること、山田さんがチャレンジしていることは、海外で自分たちも戦える(通用する)力をつけていくことと自分たちのコンテンツ(情報内容や情報の中身)を世界に配信することと、力強く語ってくださいました。
主な講話やトークの内容は次の通りです。
【中学校時代】
やりたいこと、夢がある人は一歩一歩その夢に近づいていってほしい。やりたいことや夢がまだ見つかっていない人は何かアクションをおこすことが大切。動いてみて見つかることがいくつもある。
【人生の基盤・核】
よくお前の人生のコンセプトは何だと言われた。その時はよくわからなかったが、今は
よくわかる。
自分の根底にあるものは何かを見つめる。花屋でも野球選手でも何でそれをやりたいのか、それを深堀すると見えてくるものがある。何でそれをやりたいのかが大切。たとえば人をしあわせにしたい。それが基盤であり核。それを実現するためならある意味どの職業でもかまわない。この基盤(コンセプト)が一番大切。
【失敗・挫折】
思うとおりにならなかったとしても反省をしてやり通す。人から笑われるとかそんなことは関係ない。
コンセプトや確実な基盤さえあれば人はチャレンジできる。
【中学時代頑張ったこと】
ヨーロッパに行ってみると、自分より強い人速い人が何人もいる。自信をなくす。だけ
どそこで、負けないモチベーションを持ち続けることができるかどうか。自分を信じてやり遂げるしかない。
本をひたすら読んでいた。どういう人が世の中にいて何をしてきたのか。この人と同じ
ように生きるのか、それとも違う道を生きるのか そんなことを考えていた。
【今日のタイトルの「かなえる力」とは】
自分もみんなと一緒でまだ夢の途中。アクションを起こすこと。それにより一歩一歩自
分の夢に近づいていきたい。
今日は、お二人の生き方から学ぶことがたくさんありました。失敗や挫折を繰り返しながら今のお二人の姿があることが伝わってきました。まだ20代ですが、それぞれの勝負の舞台は世界。
今日の講演会では、自分を見つめ直し、生き方を考える機会を一人一人がいただきました。この機会をどのように生かしていくのかは自分次第。ガンバレ2年生!!
謝辞を述べる生徒会長の浦田君、花束贈呈を行う副会長の島北さんと主計君。
さすが鹿北!!
1月18日(水)、今日の4時間目、ランチルームでは1年生の数学の授業が行われていました。
同じ4時間目、本日は2年生の立志式が八千代座であることから、2年生のみ4時間目の途中から給食となりました。
アッ!ランチルームでは1年生の数学の授業が行われています。
どうしよう。でも大丈夫!!
2年生は、小学校のランチルームに移動して給食をいただきました。
こんなことができるのも、鹿北の強みだと思います。
学校だより№15(季節風)
読み聞かせ 今年もよろしくお願いします!
1月13日(金)、マザーグースの皆さまに、本年最初の読み聞かせを行っていただきました。どの学年も絵本の世界に引き込まれながら、食い入るように見つめている生徒の姿が印象的でした。毎回、季節感のある絵本を読んでいただきありがとうございます。「十二支のはじまり」はなるほどと思いました。次はどんな絵本と出会えるか楽しみです。