部活動
【部活動】女子ハンド、県選手権大会始まる
5日(土)に行われた県ハンドボール選手権大会に出場した鹿北中女子ハンドボール部の3年生が、試合結果について報告に来てくれました。
天草で行われた玉名中との1回戦、数か月前、惜敗したチームに何と1点差で勝利することができました。
しかし、この勝利はあくまでも通過点。目指す目的地はまだまだ先。油断することなく、次の1勝目指して練習あるのみです。
【部活動】部活動集会 ~キャプテンの本気~
6月1日(火)の放課後、部活動集会を行いました。いつもとは違って放送による集会です。
各部キャプテンと社会体育で剣道を行っている生徒の5名が、中体連大会や公演会に向けての決意を語りました。
まずは、キャプテン(部長)が一番頑張ること、きつい時こそ声を出すこと、一人ひとりに声をかけること、面倒なことに積極的取り組むこと・・・・など、「まずは自分なりの本気を見せる」ことを決意として真剣に伝えてくれました。
このキャプテン(部長)の本気が、3年生に、そして、下級生に伝わっていくかどうかが勝負です。
中体連夏期大会まで待ったなし。やり切るしかないです。
【部活動】ピンチをチャンスに!
5月29日(土)の午前、中体連夏季大会に向けて、各部活動の練習は、日に日に熱が帯びてきました。
梅雨のさなか、久しぶりに青空が広がる鹿北グラウンドでは、野球部の生徒が元気いっぱい練習していました。
保護者の方々も練習を手伝ってくださり、効率的で効果的な練習を行うことができました。
新型コロナウイルス感染防止のため、今のところ、6月13日(日)まで練習試合ができません。練習試合がないまま、中体連当日を迎えることになるので、実践感覚がつかめないことが心配です。
しかし、想定外のことに今まで臨機応変に対応してきた鹿北中生なので、必ず、このピンチをチャンスに変えてくれることと思います。
部活動生のさらなる成長、楽しみです。
【部活動】キャプテン会を行いました
5月27日(木)の放課後、ランチルームにて部活動キャプテン会を行いました。
各部のキャプテンとともに、社会体育で活動している生徒の代表として剣道を頑張っている生徒も参加しました。
6月は、山鹿市中体連夏季大会の開催が予定されています。運動部活動はこの大会目指して努力を重ねてきたので、いよいよといった緊張感が漂い始めています。
まずは、キャプテンが一番動く、声を出す、きつくても頑張る、モチベーションを上げる、嫌なことでも率先して頑張る・・・。キャプテンの真剣さ、必死さ、ひたむきさがどれだけ、部員に伝わり、広がっていくか、そこに勝利のカギがあることなどを共有しました。
もうやるしかないです。
【部活動】合同アップでモチベーションアップ
5月21日(金)の放課後、いつものように部活動の合同アップを行っています。
今日は体育館でのアップ。いくつかのグループに分かれて密にならないように工夫しながら取り組みました。
鹿北中の体育館はけっこう大きくて、2回はランニングが行えるようになっています。みんなで一斉にアップを行い、モチベーションを高めてから、各部に分かれての練習に入ります。この形も鹿北中の伝統になりつつあります。
【部活動】ベクトルを合わせる
昨日5月11日(火)の午後の時間、部活動の顧問の先生が3年生に、部活動の意義や各部の目標を明確にして練習に取り組んでいこうと熱く語りました。
これは、先月のキャプテン会で決めた、「部活動の意義や目的の共有」といった4月の目標達成状況がよくなかったことを受けての取組。
まず、3年生が意義や目的を共有し、自分たちの言葉で1・2年生へ思いを語っていきます。
よく「ベクトルを合わせる」と言われますが、同じ方向へと思いを合わせることで、中体連大会に向けて、また、各種発表会に向けて、成長を加速させることができると期待しています。
【部活動】放課後は合同部活動からスタート
放課後の鹿北中は、合同部活動からスタートします。
各部合同でアップを行い、気持ちを一つにして、また、気持ちを高めてから各部に分かれての活動となります。
わずか15分ですが、スタートのレベルを上げることで、その後の各部の活動にもいい影響が出ています。
【部活動】キャプテン会を行いました
5月7日(金)の放課後、ランチルームにて部活動キャプテン会を行いました。
生徒会委員会活動と同じように、自分たちで決めた目標が達成できたのかどうかを、しっかり振り返りました。
声かけはできていたけど、部活動の意義や目標の共有があまりできていなかったとの反省が出されました。
そこで、再度、意義や目標を共有することを徹底しようということとなり、まずは、各部のキャプテンが自分の言葉で部員に語れるようになることを共有しました。
来週は、共有したことを実行に移していきます。
【部活動】女子ハンド、気合いが入っています
5月1日(土)、午前中、体育館では女子ハンドボール部の生徒が練習していました。
顧問の先生とともに、昨年度まで顧問をしてくださっていた先生も指導してくださっていました。違和感をまったく感じませんでした。
練習を見ていて思ったことは、とにかく「よく走る」ということです。体育館の隅から隅までボールを回しながら全力で走っています。
このような練習を乗り越えた先にこそ、本当の感動、喜び、また、悔しさなどがあるのだと、あらためて感じました。
そして、人としての成長もあるのだと思いました。
【部活動】野球部、城北大会
4月24日(土)、午前10時40分、野球部は、玉名の桃田運動公園野球場にて、武蔵ヶ丘中学校との試合に臨みました。
序盤は、両校投手の粘り強いピッチングにより無得点。しかし、回が進むにつれて、武蔵ヶ丘中が、フォアボールや守備のミスをついて加点し、ヒットは3本しか打たれなかったものの、7対0で負けてしまい、勝利をつかむことはできませんでした。
それでも、鹿北中野球部にとって、久しぶりの単独チームでの試合ができたこと、入学したての1年生が一生懸命プレーする姿が見られたことなどを考えれば、収穫がたくさんあった試合であったと思います。
これからの成長を予感させる試合ができたことは、負けたとは言え、期待が大きくふくらんできました。
野球部の今後の頑張りと成長がますます楽しみになってきました。
※ 上記の写真は、事務の水本先生撮影です!