部活動
【部活動】市中体連夏季大会『剣道競技』
6月20日(日)午前9時00分より山鹿市総合体育館第二アリーナにて市中体連夏季大会剣道競技が行われました。
本校からは、日々地域の方々にご指導いただいている2名の男子生徒が出場しました。
1年男子生徒は、初戦の緊張感からか1本を先制されましたが、落ち着きを取り戻しすぐに1本取り返しました。その後一進一退の攻防が続き会場の視線が二人に集中する中、1本を取られてしまい惜しくも敗れてしまいました。
2年男子生徒は、準決勝戦で長身の相手と対戦。なかなか間合いをつめることができませんでしたが、段々と攻めの姿勢が出てきました。そんな中、相手のすばやい攻撃で1本先取されてしまいました。
その後、何とか一本取り返そうとさらに攻めに転じましたが、そこをうまくかわされ、さらに一本取られてしまい、準決勝敗退となってしまいました。
普段、指導者の方々と中学生二人なので、実践の経験が少ないことが響いてしまいました。
県大会出場は叶いませんでしたが、今日の経験は必ず次に生きるはずです。
対外試合を増やしながら実戦経験を積んでいくことを通して、さらに鍛錬を重ねていくことを期待しています。
【結果】
渡辺 昊陽 2年男子 第3位
【部活動】市中体連夏季大会「女子ハンドボール」
6月19日(土)15時00分より、山鹿市総合体育館にて山鹿市中体連夏季大会女子ハンドボール決勝が行われました。
対戦校は山鹿中学校。お互いの手の内を知り尽くした両校は良きライバルです。
試合の入りは良かった鹿北中ですが、だんだんと山鹿中のペースで試合が進み、前半を終わって10点差をつけられてしまいました。
後半が始まり、山鹿中の攻撃を防ぐ場面が多く見られるようになりましたが、攻撃のあとの速攻をしかけられての追加点を許してしまい、粘りと気迫をみせたものの、25対10で負けてしまいました。
試合終了後、「こんなはずではなかった」と悔やむ姿、涙を流す姿がありました。
しかし、これで終わりではありません。今日の悔しさ涙を7月の県中体連大会で喜びの涙に変えるチャンスはまだまだ残っています。
100%の力を出し切って勝負できる「強さ」を、これからの練習を通して身につけていくことが何より大切。
本当の勝負はこれからです。
【結果】第2位
県中体連大会出場
【部活動】市中体連夏季大会「弓道競技」
6月19日(土)午前9時30分より、山鹿市中体連夏季大会弓道競技が鍋田の弓道場で行われました。
コロナウイルス対策を行いながらの大会で、開閉会式は簡素化されていました。
静まりかえった弓道場に矢が的に当たった時の「パーン」という音が響きます。
一立目、鹿北中弓道部は、やや緊張気味でなかなか矢が的に当たらず、苦しいスタートとなりました。
二立目、三立目と進む中、必死に挽回しようと、さらに「一射入魂」で臨み、真剣さと集中力が増していきます。
しかし、最後まで自分自身の100%の力を出し切ることができず、優勝を目指していただけに、くやしい結果となりました。
安定した射を続けることの難しさ、平常心でいることの難しさなど、弓道という競技の奥深さを垣間見た感じがしました。
それでも、表彰式後の表情や言葉からは、先生方や審判の方にご指導していただいたことを胸に、1ヶ月後の県中体連大会に向けて気持ちを切り替えようとしていることが伝わってきました。
挑戦の日々はまだまだ続きます。
【結果】 以下県中体連出場
男子団体 第2位
女子団体 第2位
3年男子個人 梅田君 4位
中満君 5位
3年女子個人 中満さん 4位
築島さん 5位
2年男子個人 山浦君 3位
中島君 5位
2年女子個人 西牟田さん3位
野中さん 5位
【部活動】いよいよ明日から、山鹿市中体連夏季大会!
明日、6月19日(土)より2日間、山鹿市中体連夏季大会が行われます。
この日のために、厳しい練習に耐え、一緒に喜んだり涙を流してきました。
「なかまとともに同じ目標を共有し、長い時間一緒に何かにチャレンジしてきた」、こんな経験は人生の中で、そう多くはないと思います。
だからこそ、一人ひとりにとって特別な大会が中体連なのです。
自分自身が一番輝いている瞬間瞬間を大切に。そして、そんな輝いている姿こそが、今までみんなを支えてくださった方々を笑顔にするはずです。
練習してきた時間よりはるかに短い時間となりますが、今までにない濃厚な時間を自分自身で最高の時間に創り上げていくことを期待します。
ガンバレ鹿北中生!
弓道部『自分に勝つ』
野球部『全員野球』
女子ハンドボール部『走り勝つ』
剣道『鹿北の剣道ここにあり』
【部活動】中体連出場選手及びこども公演出演生徒の推戴式を行いました。
6月15日(火)の7時間目、体育館にて山鹿市中体連夏季大会選手推戴式及びおもてなし子ども公演出演生徒推戴式を実施しました。
はじめに、PTA会長様より、激励の言葉をいただき、さらにPTAより各部にスポーツドリンク(粉末)をいただきました。
その後、代表生徒への校旗授与が行われ、全校生徒で作成した応援旗が各部キャプテン・部長に渡されました。応援旗の中央には「繋」の文字が書かれています。
応援旗贈呈後、代表生徒から、中体連選手団や音楽部生徒への激励の言葉が伝えられました。
推戴式後半は、各部キャプテン・部長から力強い決意発表がありました。中体連を迎えるにあたって、様々な思いが力強く語られ、みんなの気持ちが引き締まっていきました。
最後に、みんなで円陣を作って気持ちを一つにしました。
会終了後、それぞれの部活動ごとに写真撮影を行いました。
いよいよ勝負の時を迎えます。
【部活動】野球部、市民球場での練習
6月14日(月)の放課後、野球部は中体連の試合会場となっている山鹿市民球場にて練習を行いました。
いつもの鹿北グラウンドとは雰囲気が違っていて、プロ野球の試合も行われる本格的な野球場での練習です。
外野は芝生になっていてボールの転がり方、はずみ方も違います。内野は土ですが、やはりいつもとははずみ方が違っていました。
そんなことを確かめながら午後7時まで有意義な練習を行うことができました。
保護者の方々や野球経験者の方にもお手伝いいただき、さらに、スタンドでは保護者の皆さまが応援にかけつけてくだいました。
本当にありがとうございました。
【部活動】県中学生弓道大会男子速報
6月13日(日)の午後、県中学生弓道大会男子の部が行われ、鹿北中学校男子は5位という結果でした。
この結果は立派ではありますが、誰一人満足はしていないと思います。
九州、全国を見据えて練習を重ねてきた鹿北中学校弓道部。まだまだ発展途上です。
市中体連大会、県中体連大会に向けてチャレンジは続きます。
【部活動】県中学生弓道大会女子速報
6月13日(日)9時30分より、熊本市植木弓道場にて女子の部が行われました。
例年であれば、男女一緒に競技が始まるのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、午前女子、午後男子に分けて、さらに無観客と異例の開催となりました。
結果は6位。九州大会、全国大会出場を果たすことはできませんでした。しかし、これから、市中体連、県中体連と大会が続きます。
まだまだチャレンジする場があります。今からさらに一射入魂を極めて勝負していくことを期待しています。
【部活動】熊本県中学生ハンドボール選手権3位決定戦
6月13日(日)9時30分、山鹿市鹿央体育館で行われた3位決定戦。
鹿北中学校は、帯山中学校・ルーテル学院中学校合同チームと対戦。
前半は7対10と相手に3点リードされるも、後半は一時逆転し、一進一退の攻防が続きました。
しかし、終盤に相手の連続得点を許し16対19で、惜しくも3位入賞を逃しました。
しかし、県で4位というのは見事な結果であると言えます。ただ、4位では満足できないぐらいの実力をつけてきているからこそ、悔しさが大きかったとも言えます。
勝敗はほんのわずかの差。このわずかな差が何だったのかを見つめ、1週間後の山鹿市中体連大会、そして、1ヶ月後の県中体連大会に臨んでほしいと思います。
悔しさは、伸びしろです。今日の悔しさをどう次に生かしていくのか、一人ひとりのこれからのチャレンジにかかっています。
今こそ、Try&Errorの見せどころです。
女子ハンドボール部のさらなる成長を期待しています。
【部活動】県中学生ハンドボール選手権速報
6月12日(土)、鹿北中学校女子ハンドボール部は、準決勝進出をかけて熊本市の東野中学校と対戦。
39対11で見事勝利し準決勝進出を決めました。
午後3時頃からの準決勝戦。相手は松橋中学校。
前半は、12対15とほぼ互角の戦い。しかし、後半は相手の速攻への対応が若干遅くなってきて、徐々に点差を開けられ、30対22で惜敗しました。
しかし、まだまだ伸びしろがあるチーム。明日の3位決定戦に向け気持ちを切り替えてほしいと思います。