日々の生活の中で

【学校生活】下中新聞が届きました!

 6月2日(火)、「下中新聞」が校長室にも届きました。

 2か月に1回の割合で、下中地区に住む2年女子生徒が、地域の方々のためにと小学生の頃から作成を始めた手作りの「下中新聞」。

 下中の方々もとても楽しみにしておられることと思います。

 人を思う温かい内容、そして楽しいイラストが自然と笑顔にしてくれます。

 現在、鹿北中学校では、新たな生活様式の中での表現方法をについて模索しています。

 思いを伝える方法は、言葉だけでなく、文字や絵、音楽など様々なものがあることを「下中新聞」は教えてくれています。

 心温まる「下中新聞」、ありがとうございました。

 

【学校生活】ヘビ現る!

6月1日(月)中庭にヘビが出現。小学校、中学校の用務員さんにヘビを捕獲していただきました。黒ヘビでかなりの大きさでした。

 「ヘビを見たら幸運が舞い込む」と言われることもありますが、やはり気持ちのよいものではありません。

 ヘビは、用務員さん方が、どこか遠くへ逃がしてあげたそうです。ありがとうございました。 

【学校生活】「学び前進タイム」始まる

 6月1日(月)、今年度の新たな取組として、「学び前進タイム」が始まりました。毎週月曜日、数学の問題にチャレンジしていきます。

 一歩コース、二歩コース、三歩コースの3つのコースに分かれていて、自分の今の学力定着状況に応じて問題を選んでいきます。

 少しずつ前に進んでいくことを意識した取組として大切にしていきたいと考えています。 

【学校生活】学校再開 ~朝練~

 6月1日(月)、いよいよ学校が本格的に再開しました。朝グラウンドを走る生徒の姿も見られました。鹿北中の朝の風景が戻ってきました。急がず、無理せず、日常を取り戻していこうと思います。

新しい生活様式 エアータッチ!!

【学校生活】かいずかいぶきチップ化

 昨日5月30日(土)、冬に伐採したかいずかいぶきのチップ化を行ないました。

 体育館裏の梅林と畑の間の土手に保管していた大量のかいずかいぶき。保小中合同梅ちぎりの時期が近づいてきたことと、様々な活動が再開されてきたこと、それと梅雨入り前にということで、ピンポイントで今日になりました。

 2~3日前の天気予報では雨の予報が出ていたので心配していましたが、当日は雨の心配もなく時より陽射しも差し込む絶好の天気となりました。

 北原前PTA会長が大型機械を搬入してくださり、古川PTA会長にもお手伝いいただき、多くの職員も参加しての作業となりました。

 しかし、午前9時、かいずかいぶきの壁を前にして、全員の思いは、「これ今日終わるのだろうか?」というものでした。


     大型機械でチップ化が始まり、切り株などは、一輪車で体育館下に運び、2トン車で山に持っていきます。

 約1時間後の休憩時、壁は1メートルほどなくなりました。けっこうみんなまだ笑顔です。

 壁を一気に2メートル減らすことができた頃、保健の先生が、コーヒーゼリーの差し入れをしてくれました。エネルギーが切れ始めていた時だったので、みんなホッとした表情です。

  そして、いよいよ終わりが見えてきて、元気も回復。野球で言えば、7回に入ったと言った感じです。

 ペースが上がり、12時過ぎ、全てのかいずかいぶきのチップ化と切り株の搬出が終わりました。

 汗びっしょりでしたが、達成感を感じみんないい表情です。ということで、記念写真を1枚。 

     これで、安心して梅ちぎりができます。

 北原さん、古川さん、休みの日にもかかわらず鹿北中のためにありがとうございました。

 また、先生方も休日返上でありがとうございました。

【学校生活】3年生教室から新たなスタート!

 昨日の生徒集会から一夜明けた3年生教室。3年生のモチベーションは下がっておらず、目の前のことに精一杯チャレンジしようとの空気がみなぎっていました。

 3年生が次の一歩を踏み出すことができれば、1・2年生は必ずついてきます。そして、「きついけど楽しい」「頑張ることが当たり前」といった鹿北中の校風が学校中を満たしていくはずです。

ガンバレ3年生! ガンバレ鹿北中生! 

【学校生活】生徒集会を行いました。

 昨日、5月28日(木)の6時間目、体育館にて生徒集会を行いました。

 27日に行われた生徒会委員会活動について、各委員会委員長より報告があり、次に、あいさつについて生徒会副会長と生徒会担当の先生から話がありました。

 鹿北中のあいさつのレベルやなぜあいさつが大切なのかなど、体験を交えてみんなに伝えてくれました。

 最後に、山鹿市中体連大会について、部活動担当の先生から話があり、今年度、山鹿市中体連夏季大会が中止となったことが伝えられました。

 体育館がシーンと静まり返り、時が止まった感じになり、この大会にかけていた3年生の気持ちが痛いほど伝わってきました。

 担当の先生からは、新型コロナウイルスの状況次第で、代替試合を行っていくことも伝えられ、目標が完全に消滅したわけではないことが唯一の救いとなりました。

 その後、各部に分かれて、顧問の先生からの話しがあり、3年生の多くが涙を流していました。

 つらい集会となりましたが、ここからの気持ちの持ち方が大切だと思います。何とか、一人一人が、新たな一歩を踏み出してほしいと願っています。

 また、特に3年生は、新たな一歩を踏み出す力を十分培ってきたと信じています。

 鹿北中一丸となって、今日から次の一歩を踏み出していきたいと考えています。勝負はこれからです。 

【学校生活】うれしいできごと!

 せせらぎ教室と理科室のところに巣が2つあります。

 ツバメにも種類があるのではないかと・・・。先生方が、昨日不思議に思ったところ、2年女子生徒が調べてきてくれました!

 いろいろな人に見てほしいので、理科室に行く入り口に貼ることにしました。

 ぜひ、見に来てください。

 このできごとは、言葉で表現しなくても、文字や絵、作品などで、自分の思いを伝えられることの素晴らしさを教えてくれているようです。

 すごいなあと思います。嬉しいですね~!

【学校生活】給食当番

 給食終了後、小中学生各学年の給食当番が一斉に食缶やおぼんの返却に給食室に来ます。

 そうすると、給食室前が密接状態になるので、1つの学年が返却してあいさつが終わるまで、他の学年の児童生徒は給食室の手前で待機しています。

 それぞれが、譲り合いながら、待っている人のことを考えて素早く返却しています。

 今までよりも不便になった分、相手を思いやる気持ちを持つことで対応しているようです。こんなところにも大切な学びがあると思います。 

【学校生活】作品が出来上がりました!

 2年女子生徒が作成した作品がとても上手だったので紹介させていただきます。

 細かい作業も丁寧に行い色彩豊かな作品が出来上がりました。

 言葉での表現以外にも、様々な作品制作や文章、音楽などでも自分の内面を表現することができる。とてもすばらしいことだと思います。