2022年12月の記事一覧
「東陽の未来を託す子どもたち」を育てるために ~第3回学校運営協議会~
30日(水)、第3回東陽小中学校運営協議会が開催されました。
学校運営協議会:法律に基づき教育委員会により任命された委員が、一定の権限を持って、学校の運営とそのため |
会の中では、①「地域と学校の連携・協働」推進実践交流会の報告、②学校評価(上期)について、③学校職員合同研修会(第2回学校運営協議会)の報告、④その他 の4点について熟議がなされました。
「子どもたちのために、協力していきたい!」という熱い思いが、いろいろなご意見から伝わってきました。
いただいたご意見をもとに「地域とともにある学校」づくりを進め、東陽の未来を託す子どもたちを育てていきます。さらに、この取組が地域の活性化につながるよう、「学校を核とした地域づくり」にも努めてまいります。
お忙しい中、学校運営協議会にご出席いただき、大変ありがとうございました。 m(_ _)m
確かな学力の育成に向けて ~熊本県および八代市学力・学習状況調査~
本日、熊本県および八代市学力・学習状況調査を1・2年生で実施しました。4月に実施した全国および八代市学力・学習状況調査に続いて、本年度2回目の調査です。
この調査の目的は、子どもたちの学力や学習状況について調査・分析することにより、課題克服に向けた授業改善や学習習慣・生活習慣の見直しを図ることです。
4月の調査結果を受けて、これまで以下のような取組を行ってきました。
授業改善 ①校内研修の充実:授業研究会等で検証・改善しながら進める「熊本の学び」の実践 学習習慣 ①toyoスタディタイム:毎日の家庭学習を自ら計画を立てて、決まった時刻(一定の時間)に学習する取組 |
調査結果は、後日、学校に届きます。その後、結果を生徒にお知らせするとともに、これらの取組が確かな学力の定着につながっているのか?今回の調査結果を受けて、再度、検証改善を進めていきます。
「自らの学びを知り、次の学びに向かう熊本の子どもたちに!」
夢を実現するための礎となる「確かな学力」の育成に向け、保護者の皆様の側面からの支援(ペースメーカー・サポーター・ファシリテーター)をお願いいたします。
追伸:3年生、入試に向けた面接の練習風景です。背筋が伸び、真剣な眼差しです! (^_^)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 松本 卓也
運用担当者 井上 美紀