令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
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マメールでもお知らせ済みです。水俣高校は令和7年度から電気建築システム科電気コースを「半導体情報科」に、建築コースを「建築科」に学科改編を行います。今日、12月6日(金)県政広報テレビ「GO!くまモン★ナビ」(TKU 午後9時52分から)で「半導体情報科」について放送されます。お見逃しなく。
最近気になったニュースです。
暴力や自殺、いじめ、違法薬物などから子どもを守ることを目的に「16歳未満は、TikTok、Facebook、InstagramなどのSNSを使えないようにする」法案がオーストラリア議会上院で34対19、下院で102対13の賛成多数で可決された。
法案では、SNSの運営会社にアカウント作成の際に厳格な年齢確認を義務付け、深刻な違反をした場合は日本円で最大約50億円の制裁金を科す。子どもや保護者への罰則はない。連邦総督の裁可を経て成立する見込みで、施行まで少なくとも1年間の準備期間を設ける。
アルバニージー首相は「SNSの運営会社が社会的な責任を果たすことを担保する世界でも先進的な取り組みだ」と意義を強調した。
最新の世論調査では、オーストラリア国民の約77%がこの法案に賛成。約87%が法律を守らなかったSNSの運営会社には厳しい罰則を科すべきだと答えている。
二中生の意見を聞きたいです。
法務省の人権擁護機関では、12月4日から10日を「人権週間」と定め、1949年から毎年、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。
中学生の人権に特に関係のある「子どもの権利条約」は、子どもの生存・発達・保護・参加などに関わるさまざまな権利を具体的に定めており、1989年に国連で採択されました。
この条約では、18歳未満の児童(子ども)を権利をもつ主体と位置づけ、おとなと同様にひとりの人間としての人権を認めています。また、年齢に応じた保護や配慮が必要な面もあるため、子どもならではの権利も定めています。
4つの原則
①「生命、生存および発達に対する権利(命を守られ成長できること)」
すべての子どもの命が守られ、もって生まれた能力を十分に伸ばして成長できるよう、医療、教育、生活への支援などを受けることが保障される。
②「子どもの意見の尊重(意見を表明し参加できること)」
子どもは自分に関係のある事柄について自由に意見を表すことができ、おとなはその意見を子どもの発達に応じて十分に考慮する。
③「子どもの最善の利益(子どもにとって最もよいこと)」
子どもに関することが決められ、行われる時は、「その子どもにとって最もよいことは何であるか」を第一に考える。
④「差別の禁止(差別のないこと)」
すべての子どもは、子ども自身や親の人種や国籍、性、意見、障がい、経済状況などいかなる理由でも差別されず、条約の定めるすべての権利が保障される。
今日の午後、生徒会役員立候補者討論会と選挙を行いました。生徒会会長を目指す2年生立候補者4人のスローガンはそれぞれ「課題解決に向かって勇ましく前進する二中生」、「さらに風格ある二中生を目指して、二中の雰囲気が良くなるような取組を徹底的に行っていきます」、「みんなが楽しく過ごせるような二中へ」、「唯一無二の学校づくり」です。個人としてではなく、生徒会(つまり二中生全員で)としてどう具現化していくのか楽しみです。(写真は選挙管理委員長説明と投票の様子)
先日、ちどり保育園に二中のどんぐりを持って行きました。今日は園児の皆さんがそのお礼に来てくれて「パンどろぼう」の入ったメッセージカードをいただきました。
その後はまつぼっくりやどんぐり拾い。気に入った落ち葉を紙コップに貼り付けて、気に入ったまつぼっくりとひもで結んで、けん玉の出来上がりです。園児が交互に「〇回入ったよ♪」と報告に来てくれます。一人は「あきはたのし~い♪」と繰り返し言っていました。良い感性ですね。孫と遊んでいるような幸せな気分でした。私にも底に「せんせい」と書いたけん玉をくれました。宝物にします。
校長室の前にメッセージとけん玉を飾ると、さっそく3年生が遊んでいました。「秋は楽し~い♪」
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者