学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】2年生、調理実習がんばりました!

 3月22日(月)の2・3時間目、2年生として最後の家庭科の授業は、調理実習です。

 今日は「豆腐パンケーキ」作りに挑戦。男子も女子もフライパンを動かしたり、イチゴを切ったり、きれいに並べたりと真剣に、また、楽しそうに調理に取り組んでいます。

 かなり焦がしてしまう場面もありましたが、そこは、「Try & Error」です。

 出来上がった「豆腐パンケーキ」を校長室にも持ってきてくれました。

 ふわふわのパンケーキの感触と、イチゴジャムやチョコレートの甘味が口の中に広がり、「おいしさ」が押し寄せてきます。

 おいしい豆腐パンケーキと幸せな時間、ありがとうございました。

 ぜひ、家庭でもチャレンジしてみてください。

【学校生活】卒業を祝う会

3月19日(金)、13時30分より、中学校ランチルームにて、手をつなぐ育成会による卒業を祝う会が行われました。小学生2名、中学生1名の卒業をみんなで祝福しました。

 楽しいゲームや在校生からのお祝いの言葉、担任の先生から心のこもった卒業記念品の贈呈、卒業生からの言葉など、温かい雰囲気に包まれていきました。

 そして、中学生が鹿北の梅で作った梅ジュースでの乾杯や梅ゼリーをいただきました。

 鹿北小•中学校らしい卒業生を祝う会となりました。

 卒業生の今後の頑張りを期待しています。

【学校生活】人権学習 水平社宣言から学ぶ

 3月18日(木)、1•2年生は人権学習を行いました。

 2年生は、差別の本質について確認をした後、人権ビデオ、「人の世に熱と光を-水平の渇仰者西光寺・清原隆宣-」を視聴しました。

 そして、水平社宣言に込められた思いについて考えました。

 人権尊重の精神、人を大切にする部落の人たちの思いを広めていくことで、部落を世間並みにするのではなく、世間を部落並みにしていくことが宣言されていることを、みんなで確認しました。

 次の時間は、自分たちにとっての水平社宣言とは何かについて見つめていきます。

【学校生活】3年生、報告会

 3月18日(木)午前10時00分、3年生全員が進路決定の報告に登校しました。16日の公立高校合格発表の日は、1年生が宿泊教室、2年生が修学旅行に行っていて、ほとんどの先生が不在だったので、今日報告に来ました。

 報告後は、市民センターや鹿北小学校、駐在所やまほろば保育園などにも報告に行きました。地域の方々にお世話になったので、しっかりと報告したいとの3年生の思いがうれしいです。成長した3年生の姿は、地域の皆さまを笑顔にしてくれたことと思います。

【学校生活】宿泊教室(追加)

3月17日(水)、宿泊教室最終日、清掃活動や退所の準備を行いました。退所式では、3日間の学びや体験活動の振り返りと、交流の家の皆さまへの感謝の気持ちをお伝えしました。

 阿蘇青少年交流のいえを出発し、鹿北に帰る途中、開通したばかりの新阿蘇大橋を渡りました。地震の爪痕がまだ残る中ですが、復興への確かな歩みを実感しました。

15時30分、鹿北体育館前に到着。解団式を行いました。代表生徒の感想発表では、宿泊教室での学びについてしっかりと見つめ、みんなに伝える姿が印象的でした。

 4月からは2年生です。学級のことだけでなく、学校全体の取組への主体的参加や、地域の皆さまとの交流活動を創っていくなど、今まで以上に自主性や創造力、協力や協働の場面が増えてきます。

 宿泊教室の学びを、ぜひこれからの活動に生かしてほしいと思います。

【学校生活】修学旅行(追加)

 3月17日(水)、修学旅行最終日、2年生は関門海底トンネルを歩いて渡り、本州から九州へと帰ってきました。そして、最後の見学地である太宰府天満宮へとバスで向かいました。

太宰府天満宮は学問の神様である菅原道真が祀られています。いよいよ3年生になるので、学業成就の御守りなどを購入する生徒もいました。

 16時30分、予定通り鹿北市民センターに到着し、解団式を行いました。

 あっという間の2泊3日の修学旅行。しかし、たくさんの思い出とともに、学びがあったことと思います。

その学びを日常生活に落とし込み、学校のリーダーとしの活動をさらに加速させてほしいと思います。

修学旅行後の次の一歩が大切です。どんな一歩を踏み出すのか楽しみにしています。

【学校生活】春の陽気

 3月17日(水)、午後の鹿北中は春の陽気に包まれています。1年生は宿泊教室、2年生は修学旅行、3年生は卒業式を終え指定休業日で、学校は時が止まったように静かです。

 グラウンドや弓道場に行ってみると、は朝見た時より桜の開花が進んでいます。

 束の間の静寂。

 1時間後には1年生が、2時間半後には2年生が鹿北に帰ってきます。また、いつものにぎやかな鹿北中に戻ります。