学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】中体連陸上大会に向けて

 8月31日(火)の放課後、中体連陸上競技大会選手発表後、さっそく種目ごとに分かれて練習をしました。

 長距離がグラウンドのトラックの外側、短距離がランチルーム側とトラックの内側。投てきがグラウンドトイレ付近、幅跳びが鉄棒周辺、オープン種目の生徒は鹿北グラウンドなどに分かれて、担当の先生がついて練習に取り組みました。

 パランリンピックの陸上400メートル代表の重本沙絵さんの言葉に「限界は、自分が作り出している思い込みに過ぎない」というのがあります。

 また、鹿北中の先輩が残してくれた言葉に「限界の向こう側は楽しかった」というのがあります。

 一人ひとりが「もうダメだ!」や「きつい!」などと思った時に、そこからが本当の勝負なのかもしれません。

 日々、try&Errorを繰り返しながら、確かな成長の足跡を残してほしいと思います。

【学校生活】中体連陸上選手発表

 8月31日(火)の放課後、全校生徒が三密を回避しながら、体育館に集まりました。

 そして、14日(火)に開催される山鹿市中体連陸上競技大会の選手発表を行いました。

 種目ごとに名前が呼ばれると、生徒は無言で起立していきます。

 ほぼ全校生徒が競技に出場することとなります。

 全体での選手発表のあと、長距離、短距離など種目ごとに分かれて、練習や活動場所についての説明がありました。

 いよいよ明日から9月。

 コロナ禍ではありますが、日々の生活と共に、様々な取組を充実させていきたいと考えています。

 

【学校生活】継続は力なり ガンバレ3年生!

 8月30日(月)の放課後、3階各教室では、3年生が学習に取り組んでいます。

 密を避けるために、少人数に分かれての学習です。

 部活動や陸上練習が中止となる中でも、3年生の学習は止まることはありません。まさに「継続は力なり」です。

 ガンバレ、3年生!

【学校生活】収穫のよろこび

 8月30日(月)の午前、うれしいできごとがありました。

 支援学級の生徒が心を込めて育てた夏野菜が収穫のときを迎え、校長室にも届けてくれました。

 なす、ピーマン、オクラ、どれも色鮮やかです。

 そして、おいしそうです!

 「命を育て、命をいただく」、この日々の当たり前の営みが、とても尊いものなんだと、目の前の夏野菜が教えてくれているように思えてきます。 

【学校生活】新しい1週間の始まり

 8月30日(月)、鹿北中の1週間は、朝のランニングから始まります。

 2メートルのソーシャルディスタンスをとりながら、自分が設定したタイムで走ります。

 いつものように、声を掛け合い、励まし合って走ることはできませんが、それでも、友だちが走っている姿は、モチベーションを高めてくれます。

 現在、中止となっている全校生徒が参加しての市中体連陸上大会の練習も、明日、放課後から18時までの時間で再開されます。

 また、鹿北中生の挑戦が始まります。 

【学校生活】ようこそ先輩!

 8月27日(金)の午後、なつかしい出会いありました。

 平成27年度の卒業生が近況を伝えに来校してくれました。

 生徒会の委員会活動や吹奏楽部で活躍した当時のことがすぐ思い出されました。

 時に流れと共に成長を実感でき、うれしい出会いとなりました。

【学校生活】給食が始まりました!

 8月27日(金)今日から給食が始まりました。

 今日のメニューは「夏野菜カレーとフレンチサラダ」です。

 初夏の頃のメニューに「夏野菜スパゲティ」がありましたが、その時に感じた「夏野菜」という響きと違って、今日の「夏野菜」には、少しさびしさを感じました。

 しかし、味もボリュームも最高で、特にカボチャやナスが柔らかくて甘味がありおいしさを引き立ててくれていました。

 やはり、給食はいいなあと思いました。感謝です!

【学校生活】2学期始業式

 8月27日(金)の9時25分から2学期の始業式を行いました。

 始業式は新型コロナウイルス感染対策のため、ZOOM配信の形で行いました。

 各学年と生徒会代表の4名の生徒が2学期の抱負をランチルームから、各教室やせせらぎ教室にいる生徒に伝えました。

 また、養護教諭の先生が、新型コロナウイルス感染防止対策についてわかりやすく説明してくださいました。

 いつもと違う形で始まった2学期ですが、この「いつもと違う」を「学び」に変えていきたいと考えています。

 このような状況だからこそ、創造力豊かにアイデアを出し合いながら、感染対策を徹底しながらも、2学期を充実させられるようチャレンジしていきます。

【学校生活】2学期が始まりました

 8月27日(金)、今日から2学期が始まります。

 朝、登校してくる小中学生が笑顔で挨拶してくれます。朝から元気をもらいました。

 今日は山鹿市教育委員会の先生方も、鹿北小・中学校のあいさつ運動に参加してくださいました。

 小中学生の登校やあいさつの様子を見られて、たくさんほめていただきました。

 今日は、生徒会三役、女子ハンドボール部の生徒が、いつものようにあいさつ運動を行い、ソーシャルディスタンスを保ちながら、地域の方々にも元気よく「おはようございます」と笑顔で声をかけていました。

 いいスタートとなりました。

【学校生活】午後の鹿北中

 8月23日(月)いよいよ夏休み最終週に入りました。

 午前中は陸上練習や部活動などでほぼ全校生徒が登校しました。学校は元気に活動する生徒の姿がありました。

 生徒が下校した後の学校は一気に静かになります。

 しかし、そんな静かな学校ですが、いろいろな活動が行われていました。

 校舎の2階、図書室では3年生が勉強に取り組んでいました。

 シーンと静まり返る中、聞こえてくるのはセミの声ばかり。集中力という言葉がぴったりの図書室です。

 図書室のすぐ横、パソコン室では、英語の先生がオンライン会議中。かすかに会話の声が聞こえてきました。

 2階の扉を開けてグラウンドを見ながら通路を進み理科室に行くと、1・2年生男子生徒が自由研究に取り組んでいました。

 科学展に出品するとのこと。科学者のような雰囲気で活動していました。

 最後に、グラウンドのトイレでは、技術の先生が汗びっしょりになりながら、1時間以上掃除をしてくださっていました。

 音楽の先生が冷えたお茶の差し入れると笑顔で受け取っていました。暑い中、本当にありがとうございました。

 静かな中にも、いろいろな活動が行われている鹿北中の午後でした。