日々の生活の中で

【学校生活】英語教育に力を入れています

 1月14日(金)の放課後、校内各所で英語検定が行われました。

 新しい学習指導要領では、「聞くこと、読むこと、話すこと[やり取り]、話すこと[発表]、書くこと」の五つの領域の英語力を、バランスよく伸ばしていくことが明記されています。

 「ICT教育日本一」「英語教育日本一」を掲げ、子どもたちの夢を育むための教育に力を注いでいる熊本県。

 その取組の一つとして、英語検定を位置づけています。

 鹿北中学校でも、現在、英語教育に力を入れています。

【学校生活】3年生、面接練習

 11月13日(木)、今日から毎日、3年生の面接練習が行われます。

 「なぜ本校の〇〇科を志望したのですか?」

 「本校に入学したら、3年間どのようなことを頑張りたいと考えていますか?」

 「中学校3年間で、あなたが一番頑張ったことは何ですか?」など、面接練習を通して、自分自身を見つめる機会にもなります。

 ぎこちなく緊張した表情が、練習を重ねるごとに、自信に満ちた堂々とした表情に変わっていきます。

 それは、進学は決してゴールではなく、新たなスタートラインに立つことなんだと自覚した表情でなのかもしれません。

 そんな成長の場面に出会える面接練習、日々、元気をもらっています。

【学校生活】3年生、面接練習スタート会

 昨日、1月11日(火)の昼休み、図書室にて3年生の面接練習スタート会を行いました。

 受験(検)で面接がある生徒を対象に、今日12日(水)より面接練習が始まります。

 3学期が始まったばかりですが、もう来週には試験がある生徒もいます。

 1月24日(月)には、例年より1週間以上早く公立高校の前期選抜も実施されます。

 3年生にとっては、いよいよ自分の進路を勝ち取るための挑戦が始まります。

 受験は団体戦。

 最後の一人の進路が決まるまで、みんなで勉強や学校生活を充実させていってほしいと思います。

 

【学校生活】学校に活気が戻ってきました

 1月11日(火)の7時間目、1年生教室では、自分にとっての今年の漢字を考えて書く活動を行っていました。

 一人一人違う漢字一文字を選んでいて、みんな違うことがとてもいいなあと思いました。

 こんなところにも、個性が表れていました。

 また、1年生の班長の人たちは、ランチルームで班長会を行っていました。

 1年生は、Ⅱ期からⅢ期えと移行する準備、部活動等で先輩となる準備など、3学期はいろいろと考えることが多くなる学期だと思いました。

 2年生は、教室で活動している生徒と、2階の少人数教室で生徒会テーマを話し合っている生徒会三役(2年生4名と1年生2名)の姿がありました。

 今日から3学期が始まりましたが、学校に一気に活気が戻ってきたみたいです。

 短い学期ですが、どの学年にとってもとても大切な学期です。

 どんなドラマや感動と出会えるのか楽しみです。

【学校生活】3学期始業式

 1月11日(火)の1時間目、3学期の始業式をランチルームにて行いました。

 開会のあと、各学年代表生徒が3学期及び今年1年の抱負について発表しました。

 その後、生徒会三役の生徒が、リーダー研修会での協議内容について紹介し、目指す姿の原案についてみんなに説明しました。

 さらに、各委員会の委員長が、自分自身の抱負を発表するとともに、年間の主な活動についても伝えてくれました。

 3学期の始まり、1年の始まりにふさわしい、決意みなぎる始業式となりました。

 

【学校生活】学校情報化優良校として認定されました

GIGAスクール構想実践校として継続した取組を行ってきた鹿北中学校は、12月15日(水)、山鹿市の小中学校として初めて学校情報化優良校として認定されました。

 これからも、生徒一人ひとりが「個別最適な学び」を実感できるよう、実践を深化させていきます。

【学校生活】ようこそ先輩!

 12月28日(火) の午前、本校卒業生で現在高校2年生の男子生徒4名が来校しました。みんな笑顔でいい表情でした。

 卒業してずっと会っていないにもかかわらず、まったく自然な感じで話ができることが少し不思議でした。

 高校生活、頑張っているとのこと。

 成長を続けている卒業生と再会できるというのは、とてもうれしく、頑張ろうという気持ちになります。

【学校生活】今年最後の活動

 12月28日(火)、世の中では今日が「仕事納め」です。鹿北中学校でも、今日が今年最後の活動の日となります。

 今日は、野球部と女子ハンドボール部の練習があるので、各部の生徒や顧問の先生方が学校にきて、8時10分より、「克己タイム」を行いました。

 グループを作って設定タイムに合わせてグラウンドを走ります。

1周終わるごとに、各グループの中でストップウォッチを持った生徒が、「◯◯秒!」と大きな声で言います。

 また、追い抜く時などは、「ガンバレ!」と声をかけます。

 早く走り終わったグループの生徒は、まだ走っている人たちに「ファイト!」など、たくさんの声をかけます。

 今年最後の克己タイムは、氷点下の厳しい寒さの中でしたが、元気のよい声がグラウンドいっぱいに響き渡り、活気あふれる時間となりました。

 克己タイム終了後は、女子ハンドボール部、野球部ともに、それぞれの練習場所に移動して、今年最後の練習に取り組みました。