学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】ふるさと自慢子どもまつりに向けて

 11月11日(木)の6時間目、体育館にて、「ふるさと自慢子どもまつり」で歌う「花は咲く」の歌と手話の練習を、1・2年生合同で行いました。

 初めての合同練習でしたが、2年生4名がみごとなリーダーシップを発揮し、グループ練習、全体練習と気持ちがこもった時間とすることができました。 

 「今日は手話を中心に練習しましたが、次回は歌も含めて練習に取り組みます。」との言葉に、元気よく「はい!」と答える1・2年生。

 3年生の姿を身近で見てきたことが、このような形で受け継がれていく、そこに鹿北中の強みがあると思いました。

【学校生活】秋の深まり

 11月18日(木)、グラウンドのいちょうの木がみごとに色づきました。鹿北中の秋の深まりを知らせてくれます。

 いちょうの葉が、一気に散ってしまうといよいよ冬へと季節が進みます。

 一本のいちょうの木は、鹿北中生を見守りながら季節の移ろいを感じさせてくれます。

【学校生活】朝のランニングから一日のスタート

 11月18日(木)、寒さが日ごとに厳しく感じられますが、朝の鹿北中グラウンドには元気な声が響いています。

 1・2年生が朝のランニングに取り組んでいて、「ガンバレ!」とか「ファイト!」などの励ましの声が聞こえてくるからです。

 3年生は、教室での学習に取り組んでいます。

 鹿北中の朝は、「一生懸命」という言葉がぴったりです。 

【学校生活】県教育委員会視察訪問

 11月17日(水)の午前中、鹿北小中学校への熊本県教育委員会の視察がありました。

 県教育委員長をはじめ、教育委員の皆さま、菊池教育事務所長、教育政策課、義務教育課の方々、山鹿市教育長、首席審議員、審議員など、多くの先生方にご来校していただきました。

 中学校ランチルームにて、鹿北小・中学校の学びについてご説明させていただき、質疑応答を行いました。

 その後、小・中学校の授業を参観していただきました。

 鹿北小・中学校のどの学年も、真剣に学習する姿、一生懸命考える姿、学び合いをする姿、意見交換をする姿など、本当に素晴らしいと大絶賛してくださいました。

 鹿北小・中学校の当たり前がいかにレベルが高いのかを再認識することができました。

 

【学校生活】ようこそ校長室へ!

 11月17日(水)の朝、2年生女子生徒3名が校長室に来ました。「話をしてもいいですか。」とのことだったので、いろいろな話を聞かせてもらいました。

 今考えていることなどを素直に話してくれました。

 こんな風に、いろいろな話を聞けることはとても幸せなことだと思いました。

 質問されたことの答えになっているかどうかわからないけど、私自身、誠実に向き合って答えました。

 学校のために、自分の意見や考えをしっかり伝えられる、そんな生徒が育っていることに、あらためて鹿北中はすごいなあと実感しました。

 今日は、たくさんの話、ありがとうございました。

【学校生活】ようこそ先輩!

 11月16日(火)の午後、「こんにちは!」という元気な声で、卒業生が来校しました。表情を見ると、高校生活が充実していることがわかります。

 朝出勤する時に、国道3号線を山鹿市内方面に向かう高校生とすれ違います。いつも軽く会釈をしてくれます。

 そんな姿を見ているので、久しぶりという感覚ではありませんでした。

 高校の野球部で頑張っていることや、アルバイトをしながら毎日高校での勉強を頑張っていることなど、元気の出る話をたくさんしてくれました。

 卒業生が充実した生活を送っていることを聞くと元気が出てきます。

 ガンバレ 卒業生! 

【学校生活】うれしいプレゼント

 11月15日(月)、今日は、1年生女子生徒と3年生女子生徒が、手作り作品をプレゼントしてくれました。

 1年生女子生徒からは、フェルトで作った球状の飾りです。二色の色合いが見事で、手に取ってみるとふわふわしていて手触りが優しいです。

 3年生女子生徒からは、バーナーで焼いて削った板に飾られたフクロウの折り紙です。フクロウの色合いや表情が一つ一つ違っていてかわいいです。

 校長室に出入りする時、いつも見ることができるように、さっそく校長室入り口に飾らせてもらいました。

 すばらしい作品、ありがとうございました。

【学校生活】夢プロジェクト講演会に向けて

 11月22日(月)、山鹿市内2年生対象に「山鹿市夢プロジェクト講演会」が開催されます。その際、2年生代表生徒2名がお礼の言葉と花束贈呈を行います。

 今日15日(月)その2名の生徒が、感謝の言葉の下書きを書いたとのことで見せにきてくれました。講演会でのお話を聞いてから付け加える部分があるので、まだ完成版ではありません。

 講演してくださるのはオリンピック活躍したオムロン所属の永田選手。鹿北中代表2名の生徒もハンドボールを頑張っているので、とても思いが強く講演会を楽しみにしていることが伝わってきました。

 22日(月)の後援会で2年生が、どんなことを感じて持ち帰ってきてくれるのか、とてもたのしみです。  

【学校生活】展示ボードの返却と感謝の気持ち

 11月11日(水)の昼休み、鹿北市民センターからお借りしていた展示用ボードを全校生徒で返却しました。

 みんなで協力して行えば、かなりの時間短縮になります。返却後、市民センターの担当の方に、全員でお礼のあいさつをしました。

 その後、芸術の森実行委員のメンバーが、市民センター長に、今までのご協力やご支援に対して、感謝の気持ちを伝えました。

 センター長様は、笑顔でねぎらいの言葉を伝えてくださいました。

 そして、実行委員も笑顔になりました。

【学校生活】性に関する学習

 11月11日(木)、各学年では「性に関する学習」を行いました。

 1年生は、エイズの学習。エイズに関する基本的な知識を学習した後、エイズとHIVは違うということや、どのようなことに気を付けるべきかなどを考えていきました。

 知らないことが、怖さを増長させ差別につながる危険があることなどにも気づくことができました。

 教科学習とともに、このような学習も大切であると実感しました。